更新日:2024年05月18日
日本有数の水質を誇る清流、高津川の天然鮎・すっぽん料理が楽しめる割烹
『2017年 タベアルキスト和久井の印象に残ったこの10軒』 9軒目 昭和9年創業の鮎の専門料理店。 日本有数の清流として知られる高津川の流れの間近に立つこの店は、創業から極上の天然鮎料理を出すお店として全国の鮎好きの方に知られている。 もともと旅館として創業しており、贅をつくした室内には国有林の木材を用い、欄間は京都から取り寄せるなど繊細な細工が施され、歴史を感じられる落ち着いた風情がある。 鮎の質を落とさないよう鮎の釣り人を約200人契約して確保していることにも、鮎料理の名門としてのプライドが感じられる。 料理は厳選された高津川産天然鮎だけを使用したコースで、鮎の塩焼きやうるかなどのほか、新鮮な鮎だからこそ味わえる背ごしなど。 背ごしは薄く筒切りにし供される。 生の甘い鮎の身とさっくり柔らかな骨の感触を山葵で味わう。 口に含んだ瞬間に鮎の香りと身の甘みが口中に広がり、余韻が長く続く。 またゴリゴリとした食感は背ごしならでは。 清汁仕立ては焼いた鮎を椀種にした香り豊かなお椀。 すだちを搾った素朴な出汁が天然鮎の味を引き立てる。 あっさりしながらも深みがある上品な味わいで、焼いた鮎から出る香ばしさによって食欲をさらにそそる。 塩焼きは鮎の良さが一番わかる料理。 急流で成長した天然鮎は顔がとがり、ひれも立派で姿が美しい。 新鮮な鮎を生きたまま串刺しにし、表面はパリッと中はふっくらと焼き上げている。 遠火でじっくり焼かれた鮎は、頭からかぶりついても硬さは感じず、骨からも旨みが引き出されている。 そして香りが素晴らしく慈味に満ちている。 いい鮎は焼いている最中からよい香りがするという。 鮎めしは鮎特有の旨さが米の中まで染み込みこんだ逸品。 食べる時に箸でほぐし、ご飯に混ぜ込む。 中骨を抜いてあるので、小骨を気にせず熱いうにち食べることができる。
焼きアイスや源氏巻が楽しめる、旅の途中に立ち寄りたい心和む喫茶店
津和野を訪れました。 ツアー会社が用意したランチで、郷土料理「うずめ飯」をいただきました。 街中を流れる小河で鯉が泳ぎ、静かに時間が流れていますね。
うずめ飯が名物、地元の川魚・山菜料理を味わえる、島根郷土料理のお店
3.34 左下が、島根県西部の山間部の郷土料理、うずめ飯。由来は、質素倹約の時代に役人から贅沢を隠すための料理、という説もある。 そこそこ期待していたがうずめ飯の量が圧倒的に少なく、CPは悪い。
益田市にある益田駅からすぐの小料理屋さん
「益田駅前の飲食店は、月曜定休日が多いのねー」と思いながら、夕食難民になりかけた所で、入店! 秋刀魚の天ぷら、天つゆで食べるとばかり思っていたら、甘辛ソースがかかっていて、良い意味で裏切られた!
鹿足郡津和野町にある津和野駅からすぐの日本料理のお店
今まで食べた日本料理店の中で文句なしで1番美味しい! 津和野の地の物の美味しさを味わうならここですよ(^ ^)
鷲原にある津和野駅からタクシーで行ける距離の和食のお店
山陰一人旅中 二日目の宿としてチョイス 遅い時間のチェックインにもかかわらず、オーナーは快く夜ご飯を作って下さった。 時間が時間なので、何でも作りますよ!とおっしゃって下さるオーナーのご好意は嬉しい限り。 とはいえ、油も落としてるだろうからと、揚げ物系はオーダーから外す。 簡単に作れるかつ、ビールのアテになりそうなものwithout揚げ物…と考えた結果、 チャーシュー重(¥600) ラーメン(¥400) に決定。 焼きそばが無かったのが残念だ。 実は、余り期待はしてなかったので、 チャーシュー重のチャーシューをツマミにして、タレの付いたご飯をかき込む気(深川飯を食べる時の感覚)でいた。 プラス、ラーメンはスープ替わりの一品として頼んだ。 ラーメンは余程の事でも無ければ、食べる事は出来る。 まぁ口に合わなくても¥400だし、スープでチャーシュー重の残りのご飯をかき込む事が出来ればお役目御免だからという気持ちでいたのも事実だ。 本当に失礼な話だが、上記の通り正直期待はしてなかった。 しかし、その考えが浅はかな間違いだったことに、直ぐに気付かされることとなる! 瓶ビールを飲んでいると、オーナーが厨房から、 メロンの浅漬け、良かったら! と、ツマミを出してくれた。 メロン?とは名ばかりで、限りなくウリに近いものだが、甘味などメロンを彷彿させるモノがあった! しかも甘さに合わせたとても良い塩加減だ! 浅漬けでコレか…? ひょっとして僕は大きな間違いをしでかしたんじゃないか? と、後悔し始めた所で先発のチャーシュー重が登場。 チャーシュー丼ではないので、キチンとお重に入っている。 チャーシューは甘辛くて美味い! ほんのり香るこの風味…五香粉?八角? よく分からないが美味い。 タレも絶妙で、タレだけでご飯も食べられる! 当初の予定通り、チャーシューでビールを楽しんでると、ラーメンがやって来た。 これまたガチだ! スープは魚介系で、か細くウェーブのかかった麺。 チャーシュー、もやし、メンマと白ネギがとても良いアクセントになっている。 オーナーに尋ねると、スープは東京で麺は青森とのことだが、オーナーご自身は余りお気に召しておられないとのこと。 津和野、恐るべし! 食事も終わり、部屋を案内して貰った時に、オーナーから朝食の要不要を尋ねられた。 もちろん二つ返事でお願いした。 もう既にオーナーの料理のトリコとなってしまったので、連泊してでも全メニュー制覇したい気持ちだ。 とはいえ、民宿がメインだろうから、食事だけでもオッケーかはオーナーと応相談だろう。 【追伸】 お昼は500円でワンコインランチ(数量限定)をされているようです。
鹿足郡吉賀町にある青野山駅からタクシーで行ける距離の和食のお店
牛ヒレ丼は香ばしい炙りの香りが食欲をそそります。 写真がありませんが、茶碗蒸しが絶品です。
益田、石見津田駅付近の日本料理のお店
一寸法師御膳を注文。大きな器にたくさんの料理が入っていて、お刺身の新鮮でとても美味しかったです。 牡蠣を紅葉おろしとネギで食べたのも、さっぱりしていて良かったです。 豆乳鍋も美味しかったですけど、コリコリのアワビの刺身は絶品ですね! 店員さんの接客はいいとは言えません。 ただ、座敷に入った途端、目の前に広がる日本海には見慣れていても思わず感嘆の声が出ます。 畳の部屋ですけどテーブルなので、楽に食べることができます。 ただ、場所が分かりにくいかな。
美都温泉の敷地にあるご飯屋さんです✨ 温泉の後に食事が出来て良かったです✨ チキン南蛮のタルタルが、ほんのり柚子の香りがして美味しかったです。 ( ^ω^ )
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