餃子屋

ぎょうざや

予算
~2000円
営業時間外
最寄駅
一畑電車北松江線 / 電鉄出雲市駅 徒歩2分(120m)
ジャンル
餃子
定休日
毎週日曜日
0853-22-5053

憧れの景色をみたいと西へと車を走らせる休日。 北へ南へ、そして西へと寄り道しながら下道を走ることおよそ29時間870キロ。 ようやくたどり着いたその景色をみながら、 よくもまぁ一人でここまで来たもんだとどこか達成感を感じながら家路につきます。 もちろん帰りも下道をぶらぶらしながら。 よりたいところは数あれど、帰りの時間を考えながら、とりあえず島根まで戻ることにします。 西のはずれから秋芳洞に立ち寄り、そして道の駅でひと風呂浴びる。 時間は既に20:30を回っている。 数時間のただ道のりをひたすら車を走らせ、この日の最終目的地の出雲に到着。 思いのほか早い到着。 この日は朝から朝食~昼食ハシゴすること1時間以内に3軒。 夜はコンビ二当たりでもいいかなと思いつつ、せっかくだからご当地物でも食べたい。 出雲であればやっぱり出雲そばとおもいましたが、 地方ではもうやっている店などないであろう23:30。 車を停めて駅近くの歓楽街をぶらりとしながらどこか入れる店を探すことにします。 芳しいく渋い感じの歓楽街は思いのほか賑わいをみせ、そこそこ歩く人も。 しかし一人酒も飲まず食事という感じの店はさほどはありません。 田舎の中華料理屋というなのラーメン屋さんなどが何件かありますが、とりあえず一旦スルーして一通り散策しよう。 歓楽街を抜け通りにでたところで、選択肢がほとんどないことがわかったので、 歩いてきた道をそのまま戻らず、別な道経由で本当にそこにはいろうかと考えながら歩いていたとき、チラッと目にとまったのがこちら。 通りからはちょっと入った、プレハブ?と思しき外観から光が漏れ、外には店内から出てきたサラリーマンがタバコをふかしている。 そして提灯には餃子の文字。 これだよこれ。大好きな香りに迷うことなく店内に足が向きました。 扉をあけると屋台的な雰囲気のシンプル、いやちょっと殺風景な感じすら漂う、簡易な感じの店内。 ところが、三連休真ん中の日曜日23:30過ぎなのにほぼ満席。 メニューは壁に貼られ、焼き餃子、水餃子のほか ラーメンやチャーハン、ちょっとした おつまみ系もあり。 いや~ビールを飲みたいところですが、車だけに飲めないのが残念。 そっけない対応の店員さんに餃子(450円)とライス(200円)をオーダーししばし待ちます。 この接客がまたいい味出ていて、これがまたいい感じです。 先客は地元のおじさんや若者達と賑やかに盛り上がるリーマン集団。 驚くべき賑わいです。 おなかも空いているし、早く出てこないかな・・・ しばらくして出てきた餃子は比較的小降り。 スープくらいついてくるかなと思いましたが、さすがにそれはなく。 タレをつくりたっぷりとつけてご飯と共にいただく。 サクっと軽やかにいただけるので飲んだ後にはぴったりだろうな。 しかし飲まなくてもご飯のお供としてもぴったり。 飲んでいるわけでもないので、あっという間に食べ終え店を後に。 そしてこの日の宿泊地の神々の会議が行われると言う海岸に向ったのでした。

C.Takahashiさんの行ったお店

餃子屋の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0853-22-5053
ジャンル
  • 餃子
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                一畑電車北松江線 / 電鉄出雲市駅 徒歩2分(120m)
JR山陰本線(米子~益田) / 出雲市駅 徒歩2分(150m)
一畑電車北松江線 / 出雲科学館パークタウン前駅 徒歩12分(940m)                        

                        

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