よし寿司

よしずし

予算
~6000円
~3000円
最寄駅
JR山田線 / 宮古駅 徒歩4分(320m)
ジャンル
寿司 刺身
定休日
不定休 毎週月曜日
0193-62-1017

宮古市でGoogle map評価最高位の寿司屋 突き出しの焼きウニ 、ねっとりした旨味の塊を少量ずつ丁寧に舌の上で融かす むしろ生ウニよりもみっちりと濃密な味わいが絶品 ・・・これだけで冷酒二合が空く (o^・^o) あまりに旨いから次の日道の駅で焼きウニを買ってみたが、寿司屋の仕事を再認識するだけだった ねっとり感と味の厚みは、寿司屋のそれにはとても及ばないのだ 4人の職人が連携良く仕事をこなす おまかせでつまみをオーダー やりいか 赤貝 メバチマグロ むつ かつお うって変わって鮮度が命のネタが並ぶ むつもかつおも脂がのっている 赤貝はしこしこ新鮮で噛むほどに柔らかな甘みを感じる、やりいかはハシリかな? で・・・メバチマグロ赤身 何故? オワタ (T_T) 大嫌いだが一応食べてみる、それが俺の流儀だ これが?・・・バチマグロか?クロマグロだろ 脂のノリと赤身の旨味が段違い これが漁港の町 宮古の底力、いや よし寿司の目利きの実力 金出しゃ クロマグロだってなんだってあるのだろうが 安くてうまいもんを、の心遣いに感謝 ホタテ刺身 さんま酢締め 玉子つまみ さんまはまだ宮古に揚がっていない(9/9現在)とのことで北海道産の締め 刺身がないのは残念だが しかし 全てが充たされることが必ずしも幸せとは限らない、とも思う 次はさんまの刺身な、そう心に誓う 冷酒二合を二本 太巻を折で持ち帰って @8,000 翌朝、日の出を見に浄土ヶ浜を訪れた 朝日が昇る絶景 先客の女性カメラマンがお一人、挨拶を交わす 今日はとっても清々しい朝だ 以下 遠野物語から(ほぼ)抜粋 早池峯より出でて東北の方宮古の海に流れ入る川を閉伊川という。その流域はすなわち下閉伊郡なり。遠野の町の中にて今は池の端という家の先代の主人、宮古に行きての帰り、この川の原台の淵というあたりを通りしに、若き女ありて一封の手紙を托す。遠野の町の後なる物見山の中腹にある沼に行きて、手を叩たたけば宛名の人いで来くべしとなり。この人請け合いはしたれども路々心に掛りてとつおいつせしに、一人の六部に行き逢あえり。この手紙を開きよみて曰く、これを持ち行かば汝の身に大なる災いあるべし。書き換えて取らすべしとて更に別の手紙を与えたり。これを持ちて沼に行き教えのごとく手を叩きしに、果して若き女いでて手紙を受け取り、その礼なりとてきわめて小さき石臼をくれたり。米を一粒入れて回まわせば下より黄金出いづ。この宝物の力にてその家やや富有になりしに、妻なる者慾深くして、一度にたくさんの米をつかみ入れしかば、石臼はしきりに自ら回りて、ついには朝ごとに主人がこの石臼に供えたりし水の、小さき窪みの中に溜まりてありし中へ滑べり入りて見えずなりたり。その水溜りはのちに小さき池になりて、今も家のかたわらにあり。家の名を池の端というもそのためなりという。 ※この話に似たる物語西洋にもあり、偶合にや。 漁港町の寿司屋 うまくて安い ねっとり焼きウニにうっとり 投)接種済み

なんばせいいちさんの行ったお店

よし寿司の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0193-62-1017
ジャンル
  • 寿司
  • 刺身
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~6000円
クレジットカード
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山田線 / 宮古駅 徒歩4分(320m)
三陸鉄道北リアス線 / 山口団地駅 徒歩22分(1.7km)
JR山田線 / 磯鶏駅 徒歩27分(2.1km)                        

                        

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カウンター
個室

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