宝塚市役所の近くにある魚が美味しい居酒屋 今シーズン最後のフグを味わうため、逆瀬川駅から徒歩15分ぐらいのところにある居酒屋「山もと」へ。新型コロナの時期を除き、「フグの会」を催して職場の同僚たちとフグを楽しんでいた。多い時には15人ぐらい集まっていたが、退職者も増えてきて、最近の出席者は5人ぐらいになっていた。今回も5人、そのうち2人は退職者。後の3人は、仕事を終え三々五々集合する。18時集合だったが、やまかちは20分前に着いてしまった(早すぎ)w外観を撮影していたらもう1人が到着し、店の中で待たせてもらうことになった。あと2人もすぐにやってきて、あと1名ということになり、とりあえず乾杯の練習をすることになった。 乾杯の練習は「生ビール」で。最後の1人は18時ちょうどに到着、着席するとすぐに「生ビール」が到着。今日はフグのコースを頼んでいるので、何も言わなくてもどんどん出てくる。最初は「てっさ」から。かなり前に予約していたので、割と大きいフグが手に入ったらしい。だから、「てっさ」の量が多い。写真は3人前、真ん中に「てっぴ」が盛られている。ポン酢に紅葉おろしと刻みネギを入れ、「てっさ」をいただく。立派なお皿が透けて見える。弾力がある身で美味しい!「てっぴ」もコリコリ食感。たまらず生ビールのおかわり。 次に出てきたのは、「白菜とフグのサラダ」。アッサリしているけど、お腹にしっかりたまる。その後は「フグの唐揚」、こいつは美味しい。何個でも食べられそうだが、2個しかないのが残念。唐揚はビールが進むので、生ビールをもう一杯。そして、いよいよ「てっちり」の登場。捌きたてなので、フグの身がピクピク動いているw鍋奉行がいるので、やまかちは食べるだけの人wやっぱり「てっちり」は最高だわ。アブラも入れるが、フグの肝ではなく食感の近いカワハギの肝。こうなったら「ヒレ酒」でしょう。「てっちり」と「ヒレ酒」は相性抜群、もちろん継ぎ酒もして、良い具合に酔っ払ってきた。そして〆は「ぞうすい」。やっぱりコレがないとね。酔い覚ましに「チューハイ(ライム)」もオーダー。いやあ、お腹いっぱいになった。会計は1人15000円、美味しかった~ いっぱい飲んで食べて、いっぱい喋って楽しかった。気がつけば22時近くになっていた。なんと4時間近くも楽しんでいたようだ。最後に写真を何枚か撮り、残念だけどお開きに。立とうとしたら、ちょっとフラッとした。飲みすぎたかなぁwそれだけ楽しかったということだろう。来年もあればいいのにね。
口コミ(3)
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お世話になってる同僚と、逆瀬川でディナー。いちいち美味いです。基本、魚屋ですが、肉も美味い。宝塚で、美味い魚、であれば、こちらで。 #末広公園前 #逆瀬川駅からはちと遠い #でも魚が美味い
気の置けない人たちといつもの店でフグ料理 今日はバレンタインデーだが、全く関係なく今日はフグ料理。去年の年末から、計画を立てていた。毎年、気の置けない職場のOBや同僚5人で、フグの会と称して2月に集まる。店も決まっていて、仲間の1人が昔から懇意にしている店。そんなに安くはないが、毎年のことだし、いいフグを用意してくれる。 やまかちは逆瀬川駅からブラブラ歩き、10分前に到着。18時前にはみんな揃っていた。やはり、みんな楽しみにしていたんだね。この店は基本的には居酒屋で、やまかちはこの会でしか利用してないので、値段設定はよく分からない。今日は机の上にメニューが置いてあったので、ちょっと拝見すると、「生ビール」(550円)、「ハイボール」(500円)、「焼きなす」(350円)、「じゃがバター」(450円)、「牛すじどて焼き」(650円)などと書かれてあり、一般的な料金だ。普通に食べたら、5000円ぐらいだろう。 まずは、生ビールで乾杯!そして料理が登場!まずは、つきだしのフグ皮ポン酢、いい塩梅の味付け。そして、てっさの到着。写真は2人前、結構あるね。そして、フグの身や肝、皮と白菜、ネギを和えたサラダ。これも、モミジオロシとポン酢で。次に登場したのが唐揚げ、骨がないのは有難い。そして、焼き白子。こんなったら、ヒレ酒に切り替えるしかないw真打は、当然てっちり。まず肝を入れ、身や野菜を入れる。煮詰まらないように気を付けるが、みんなペースが速いのであっという間に完食。もちろん、残った汁で雑炊。ここまで約2時間。最後はバニラ・アイスクリーム、でもそこから昔話に花が咲き、1時間30分もダベってしまった。これで、1人13700円。いやいや、今年のフグも美味しかったね。また来年!