SETTAN

mochi kei

自然に囲まれた空間でフレンチを食べたいと思い 店を探していました。 田園風景の道を通り抜け、 ポツンと一軒家のフレンチレストランが登場。 一つ一つの料理にテーマがあり アート作品のようでした。 2021年8月にオープンしたSETTEN。

• フレンチ
• ケーキ
• パンケーキ

100投稿 Fuyu-w

神戸北区にある 一軒家 フレンチレストラン。 車じゃないと行けないのが… ずっと気になりながら 中々 行けなかったですが ようやく行けました。 田園風景の中に素敵な佇まいのレストランが♪♪ コ－スは3種類 12000円をチョイス。 地元の食材を使われています。 メニューを見ても お料理が想像出来ず 始まりから 楽しみが止まりませんでした。 衝撃的に美味しかった 鮎 こんなに 鮎って美味しかった？ 那須は お庭で 藁焼きに 香りも充分楽しめました。 お肉は 但馬鶏と淡路牛で迷っていたら シェアを 提案して下さり♪♪ こう言うの嬉しいですよね。 北区で採れた 6種類のぶどう ぶどう狩り気分のデザ－ト 軍手と共に 登場した デザートの栗拾い テンション上がりました。 見た目もお味も 最高。 お天気も良かったので お茶菓子は お庭で ゆっくり 堪能させて頂きました。 お庭に桜のがあるそうなのでお花見がてら 桜の季節にも 是非行きたい。 その頃は 苺狩りかしら✨✨

• 創作料理

1000投稿 mico_t

2021年8月にオープンした、一軒家フレンチレストラン。SETTANという店名の由来でもある摂津丹波地方ののどかな里山にあり、車でないと来られないような場所にあります。岡場駅からタクシーで15分くらい。 お店の建物はスタイリッシュで、田園風景が広がる中、あきらかにまわりと異なります。 店内はガラス張りで、この日はあいにく雨だったけれど明るい空間。 シェフは心斎橋のリュミエールの総支配人だった吉田氏。 ランチは6,000円、12,000円、18,000円くらいの3種類あり、わたしたちは真ん中のコースにしました。 お肉は豚かあわじ牛か選ぶのを迷っていたら、どちらも選んで2人でシェアしてもよいと提案してくださいました。こういう気遣いうれしい。 どの品も見せ方が凝っていてアーティスティック。運ばれてくるたびに「わぁ」って歓声をあげてしまいます。椎茸は藁焼きするのを外に出て見学したりして、演出も楽しい。 そしてもちろんどれも美味しかった♡ 秋のとうもろこし、甘ーい！！ フレンチでボリュームもあったけど胃に全然もたれないのは、さすがリュミエール出身ですね。 都会の喧騒を離れ、自然の風景に癒され、美味しいものを食べ、よい気分転換になりました:)

• パスタ
• ピザ
• 和食

1000投稿 西馬愛

神戸市北区屏風ののどかな田園地帯にあるフランス料理屋さん。 2021年8月1日open。 進むに連れて車線のない細い道になり、ワクワク感が増します❤️ 淡路島の『淡路 翁』を思い出しました。 高台にそれらしき建物が見えたとき、ドキドキが最高潮に❤️ パーキングはお店の前に7台。 大きく延びた榎、ドアのハンドルもナチュラルで素敵✨ 田園地帯が臨める大きな窓、テーブル席と個室席。 個室料￥3300 Lunch ￥5500・11000・16500 別途サービス料10％ Dinner￥5500・11000・16500 別途サービス料10％ 食材が並ぶシンプルなメニュー。 想像力をかきたてます。 カトラリー置きは『丹誠窯』、大西誠一さんの立杭焼の白丹波。 《￥16500》 ○六甲 7～8kgの欅が登場♪ 「下から六甲山を登るように召し上がってください」 ＊北区じゃがいものチップスには明石のしらす。 ＊明石のこういかをイカスミのメレンゲでサンド。 ＊太茄子と豚のリエットをシュー生地でサンド。 ＊明石のお魚と地元の四角豆、北区産のハラペーニョで作ったグリーンタバスコを効かせて。 ＊北区のトマト糖度が高いトマトの上には、カッテージチーズと大葉のジェノベーゼ。 ○瀬戸内渡り蟹 瀬戸内の渡り蟹をトマトとりんごを添えてラビオリに。 茶色いのは甲殻類のピューレ・オレンジ色はにんじんピューレ。 丹波篠山のえだまめの下にはさやいんげんピューレ。 りんごのピューレは酸味が爽やか✨ ○裏山の茸 裏山できのこの先生と一緒に収穫したという茸たちが登場♪ ニンギョウタケ (人形の肌のようなので)・アミタケ・トキイロラッパタケ・オオムラサキアンズタケ。 最初にこうやって拝見すると、五感が刺激されます。 その茸が入ったロワイヤル茶碗蒸し 。 茸たちと、焼き蟹・明石のバチエビ・地元の四角豆・落花生などが入っています。 嗅覚を満たす茸たちの香りはもちろんのこと、焼き蟹やバチエビの磯の香りも違う方向性からアタックして、四角豆や落花生の食感も楽しい♪ ○鮎 発酵胡瓜 揖保川のに秋の産卵期に下ってきて、お腹に卵を持った落ち鮎。 3時間低温調理して頭から尻尾まで食べられます。 生のきゅうり・きゅうりのピクルス、近くの川で採れたセリが風味を添えます。 ○青ナス 「あちらで焼くので良ければどうぞ」 とお庭に出させていただきました。 大きな窓から見える田園の稲刈りをした藁・地元の大葉の軸・枝豆の軸などで、ハーブと大葉のオイルを塗りながら地元の青ナスを焼き上げます。 焼き上げられた青ナスはシンプルに見えるけど、やわらかで絶品❤️ 茄子が苦手な人に「今まで食べた茄子の中で1番美味しい」と言わせるほど✨ ○熟成サバ 明石浦の鯖を、塩・ビネガー・砂糖で7日間漬けています。 お腹の部分の鯖は脂がのって、ハーブのオイルが効いたシャンパンビネガーの酸味がたまりません❤️ 下の細切り大根の食感も楽しい♪ ○穴子 フォアグラ 明石の穴子とインカのめざめの間にはフォアグラソテー。 ふわっとやわらかなあなご・濃厚なフォアグラ・糖度の高いインカのめざめに、マデラ酒から作るコクのあるマデラソースが効いています。 マデラとはポルトガル領域のマデラ諸島。 ○明石鯛 藁・全粒粉・小麦粉などで作られた中には、明石の鯛・フォアグラ・原木椎茸。 きのこと卵黄を混ぜ合わせてトマト・エシャロットもプラスして、鯛に付けて。 絶妙な火の通りの鯛の旨味がより深い旨味に。 ○あわじ牛 淡路牛フィレとローストした淡路玉ねぎ。 牛肉から抽出したソースが、ミディアムに焼かれたやわらかなフィレを格上げします。 「ナイフをお選びください」とペルスヴァル 9.47のナイフの柄のカラーをチョイスさせてくれます。 ○栗ひろい 『SETTAN』とネームの入った紙が巻かれた軍手が用意され、イガ付きの栗が登場♪ おのおので栗を収穫します。 白いのは生クリーム・ラム、上には栗の粒々 。 まさにスペシャルモンブランのテイスト✨ ○桃 ハーブの女王と呼ばれるベルベーヌハーブのアイスクリームの香りに癒されます。 桃のかき氷の下には角切りの黄桃、桃のお酒がかかっています。 桃に溺れました❤️ ○Mignardises ほうじ茶のクリームブリュレ パッションフルーツのガナッシュのチョコレート 米粉のサブレ 黒豆のきなこ 天火で乾燥させたバナナ・ローストにしたアーモンド 牛乳わらび餅。 ○自家焙煎スペシャリテコーヒー エヒオピア産のコーヒーは最初は薄いかな…と思ったけど、深い味わいが押し寄せます。 木苺のフレーバーティーは甘酸っぱい香りに嗅覚が刺激されます。 接客がとても丁寧、また必ず訪れたい名店ですが、これから予約が取れなくなりそうな予感✨