更新日:2024年01月04日
三国本町にある三国駅付近のしゃぶしゃぶが食べられるお店
一人でもゆっくりと食事ができる、落ち着いた雰囲気の和食屋さん
大阪での朝食は、ホテル下のがんこにて☝️ 和食のセットと、ご飯になまたまご!納豆!海苔!と王道で堪能しました!
新鮮な魚や季節感溢れる素材にこだわるふぐ料理店。味、価格共に満足
ここは大阪の義父の行きつけのお店で、チェーン店ながら全て個室風になった席、そして、本格的なふぐのフルコースを堪能出来ます。 ふぐは昔から「幸せ」の食べ物、「ふぐ(河豚)」ならぬ「ふく(福)」と言われているようで、「口福」感が広がりますね〜 大阪では、ふぐの刺身を「てっさ」、ふぐ鍋を「てっちり」と呼びます。「語源は何?」と、改めて調べてみると、「ふぐの毒に当たると死ぬことがある」=「鉄砲の弾に当たると死ぬ」という二つの意味を掛けてふぐを「てっぽう」と呼んでいたようで、「てっさ」は「てっぽうとさしみ」、「てっぽうとちり(鍋料理)」。安土桃山時代から江戸時代初期にふぐ食禁止令が出ており、いわゆる隠語です。(流石、食い道楽の大阪人、食べたい欲求には勝てず…気持ちは分かりますが笑) さて、コースの内容は、 ■湯引き コリコリとした食感、酒の肴にぴったり! ■ぶっ刺し この肉厚、歯応えが堪りませんね〜 ■てっさ いつ見ても美しいフォルム、透き通るような輝き、薄い身を2、3切れ摘まんで薬味へ。この繊細な旨味が素晴らしい! ■唐揚げ 塩で頂く、骨の周りは旨味がたっぷり!