【オススメニュー:御両家会食プラン】Retty和食好き人気店 次女の両家初顔合わせで和モダンな個室を利用。 眼下に広がる大阪の街並みや、遠く生駒山を愛でるパノラマビューが素晴らしい地上24階の「天空のレストラン」は来阪された方々へのおもてなしにも最適なロケーション。 《創業180周年を迎えた老舗『なだ万』》 次女が7月29日に入籍することになり、東京在住の彼のご両親と姉弟夫婦を大阪にお招きし両家初顔合わせの場として今回利用させていただいた『大阪 なだ万』は、天満橋にある「帝国ホテル 大阪」の最上階24階にあります。 伝統と格式を誇る帝国ホテル大阪に2010年4月オープン以来、料理は老舗の味と新しいスタイルの日本料理「楽膳(らくぜん)」という、季節に合わせ、調理長が厳選した食材と、味わい豊かで華麗な彩りの日本料理が堪能できます。 和モダンな店内は、個室や部屋は、華美な装飾を排し、質感で魅せる洗練の空間が用意され、著名な作家や現代作家の作品が掲げられ、好奇心を刺激させられます。プライベートな空間に最適な個室が6部屋あって、記念日や誕生日、接待や顔合わせ、結納などハレの日にふさわしい最上のおもてなしのひとときが過ごせます。 《御両家会食プラン》 祝肴、吸物、造り、豆飯、先付3種、煮物、焼物、食事、デザート 初夏の6月に合わせた、鯛や烏賊、鮪などの新鮮なお造りはもちろん、金目鯛や和牛などの焼物をはじめとして、調理長が厳選した食材と、味わい豊かで華麗な彩りの日本料理が次々に目の前に運ばれてきて、味はもちろんのこと、調味料も和洋問わず、食材の引き立て役として手間ひま掛けているのが伝わります。また一つひとつのお料理の器も写真映えするものばかりです。 今回、このお店を推奨してくれた私の親友の『なだ万』の重鎮料理人によると、野菜の色味を鮮やかにするために、ボイルはさっと火を通す程度。デザートのバニラアイスは、時間と共に溶けて崩れてしまうのでバターで代用。また、料理をうず高く盛ることで深い器でもお料理の全体を見せるようにといろいろと料理人の創意工夫が凝縮されているのもしっかり実食させていただきました。 初顔合わせとあって、最初は両家とも多少緊張していたものの、目の前に運ばれた料理を口にする毎に笑みがこぼれ、あっという間に和やかな雰囲気に。大阪の市街地を一望できるパノラマビューも圧巻で、2時間という時間も30分もオーバーするくらい和気藹々とした楽しい両家初顔合わせのひとときを過ごせました。 特別な日はもちろん、記念日、来阪されるお客様へのおもてなしに最適な「天空のレストラン」オススメです。 #オススメニュー:御両家会食プラン #Retty和食好き人気店 #パノラマビューが素晴らしい地上24階の「天空のレストラン」 #大阪なだ万 #帝国ホテル大阪 #楽膳 #ハレの日にふさわしい最上のおもてなしのひととき #一つひとつのお料理の器も写真映え #来阪されるお客様へのおもてなしに最適
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母が誕生日で、家族の食事会。 大変、美味しくいただきました。
1830年創業の言わずとしれた老舗日本料理店、なだ万さんでランチ。 とはいえホテルに入ってるので、ホテルの日本料理店という感じですが。 ジパングさんのほうは伺ったことあるけれどこちらは初めて。 窓際のテーブル席に通されましたが、奥に個室もあるのかと。 昼の楽膳¥5000(税サ別) ■先付 *菜種 焼き椎茸 鯛南蛮漬 *柚子豆腐 蟹身 旨ゼリー ■お造り二種 *マグロ *ブリ ■蕪の酒粕ポタージュ ■フォアグラ茶碗蒸し ■薄切り和牛の網焼き ■ご飯 ■香の物 ■赤だし ■グラマラッカ 主菜は天ぷらやお魚の西京焼き、豚と野菜の蒸し料理から、お食事は白ご飯か炊き込みご飯、デザートも6種から選択可。 先付には菜種と焼椎茸と鯛南蛮漬をアンチョビネーズを絡めたもの、もっちりした柚子豆腐には蟹身がのったゼリー仕立て。 アンチョビネーズ、塩辛さはあるけれどこっくり美味でお酒に合う。 次にすり流し。苦手な酒粕も優しくほんのりの風味で美味。 茶碗蒸しは先週むら雲さんで頂いたより野性味強くとろっとろ。 フォアグラ好きな人にはこれくらいのほうが良いのかも。 わたしはあちらの方がフォアグラのクセがなく薬味のアクセントも良かったですが。 そして主菜はお肉を選び、銅板焼きなどで焼くのかな?と思いきや、すっかり出来上がって登場。 お酒も飲んでいたけれど、ご飯も一緒に持ってきてもらう。 グラマラッカはなだ万さんオリジナルだそうで、ココナッツミルクにタピオカとあんこ。 とても美味しかったです。 さすがに器も盛り付けも素敵で楽しめる。 そして全体的に意外としっかりした味付け。 ただ接客は着物を着られた中居さんが沢山いらしてその方々がされてますが、なんとなくこわい。 丁寧はもちろんなんだけど、、 デザートが出るまでは監視されてる気がするくらい足音立てて人が通るかと思いきや、デザートが出たら誰もこない。。 お会計はそっちまでいったらいいの、、? 盆をさっと拭いて下さったり、荷物に布をかけてくれたりと気遣いは感じるんだけど、、? マニュアル通り、、? 主に配膳くださった方がそうだったんだろうけど心がこもってる感じがしない、時に高圧的でこういうお店で更にベテランさんなだけにちょっと残念。 とはいえ、それ以外は優雅なランチが頂けて至福でした。 #ランチ #和食
今夜は、地区医師会役員会が帝国ホテルで有りました。会議後には楽しみな酒宴が開催され写真の料理にありつきました。 このなだ万さんのコース料理が素晴らしく、事前に一人一人に前菜・煮物・焼き物・メインディッシュ・主食と椀物・デザート5品の中から選んで提供するシステムになっており、各自が選んだ料理が運ばれて来るので文句の出ようが無いのです。 料理の何を選択したかについても、話しが弾んでいました。
帝国ホテルで松茸懐石を頂きました。 お浸し、土瓶蒸し、炭火焼、酒蒸し 釜炊きご飯、とオンパレードで 一気に秋が近づいた感じです。 土瓶蒸しのお出汁は夏の疲れた胃に優しく 炭火焼は、焼くと一層香りが立ち スダチをぎゅーっと絞って口に入れると シャキッとほどよい食感 釜炊きご飯は、炊きたてを目の前で土鍋からよそって下さいます。 ひたすら松茸を満喫した後 デザートは、ほうじ茶プリンをチョイス 食器や盛り付けも素晴らしく きれいな夜景にもうっとりでした。