更新日:2024年01月06日
大阪西区にある個性的なこだわりシェフの洋食屋さん
限定数のランチメニューはすぐに売り切れになるなど、コロッケ、牛カツやハンバーグ、海老フライなど牛肉のメニューにシェフのこだわりが詰まっています。 お店は、一見寡黙そうなシェフですが、話しかけるとお話好きなのが伝わるお日柄で、同様にお話好きで接客上手の奥様のお二人で切り盛りされています。掃除の行き届いた店内は、入り口の大きな窓から明るい日差しも差し込み、壁にはこれまで来店された有名人の色紙が飾られています。 《オススメニュー》 ・牛タンカツランチ:1,000円(税込) お店の看板メニューでもある「牛タンカツ」は、シェフが毎日5時間かけてじっくりと煮込んでいるそうで、サクサクした衣を箸で持ち上げて口に入れると牛タンの繊維がホロホロとほどけてふわっと舌にのってくるといった感じ。しかも肉厚で食べ応えもたっぷり。これが牛タンかとびっくりするくらい柔らかく絶品な味わいを体験できます。 牛タンカツにかかるデミグラスソースは、濃厚でトロトロ。ちょっとトマトの酸味の隠し味もあって、コクのある芳醇なソースでした。 まさに箸でいただける洋食屋さんで、ナイフもフォークもありません。
見た目もおしゃれな洋食屋さん。一皿一皿にこだわりが見える
ハンバーグがまったりとお肉の風味が濃く、焼き具合も嬉しい感じ
但馬牛のハンバーグやホルモンを堪能できるお店
ステーキには手が届かないので、ハンバーグをいただく。 熱々の鉄の器に‥7.8.9.ジュ〜と音を立てながら登場したハンバ〜グには、綺麗な色で美味しそうな蘭王卵の黄身が目を引く。 その黄身に箸を突き刺すと、とろ〜とゆっくり流れだし、あとは言うまでもなく美味しくいただきました。 #煮込みハンバーグ #蘭王玉子デミソース
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