
【 #大阪梅田のランチ 沖縄からやって来た鉄板焼き!】沖縄から東京(銀座三越)へ、そして、ここ大阪(梅田、グランフロント大阪)の一等地へ進出です!
店名は「碧」は「heki 」と読み、沖縄の神秘的な海の色を「碧」の一字で表現して、寛ぎの食空間の提供を目指すという。
三つのこだわりは、
①食材へこだわり
牛肉は「おきなわ和牛」(代表的なのは石垣牛や宮古牛)、新潟県産コシヒカリ、海洋深層水の塩と水、自家製タレとポン酢等
②器
沖縄出身の陶芸家の器や琉球ガラス製品!
③女性スタッフのみ
店長からシェフまで全て女性で店舗運営!
今回は会社顧問と部下の担当者とのビジネスランチで、「碧の間」という小綺麗な個室へ!
目の前には大阪のビル街景色が広がります。
注文は予約していたランチ限定の「黒毛和牛モモステーキコース」!
凛とした女性のシェフが丁寧に挨拶、「苦手な食材はございますか?」と「いいえ、ありません」と、いつもように(笑)
■先付け
沖縄のおばぁ達が「万寿」と呼ぶ「青パパイア」の炒め物、いわゆる「パパイヤイリチー(炒め煮)」の上には、削り節がトッピングされています。
シンプルながら、切り干し大根のような心地よい歯応えとコクがあります!
■サラダ
色彩豊かな野菜達は、フリルレタスや紫レタス、胡瓜、トマトとコーンで、自家製和風ドレッシングで頂きます!
■野菜のオリーブ炒め
軽快な手捌きで、こだわりのスペイン産オリーブオイルで焼き上げる多彩な野菜は自家製ポン酢で頂きます!
■島豆腐と紅芋の鉄板焼
沖縄の代表的な食材の鉄板焼き!
島豆腐は、大豆の旨みとしっかりとした歯応え十分、そのまま頂く上品な甘さの「紅芋」は美味ですね〜
■メイン
おきなわの黒毛和牛モモ肉ステーキ(100g程度)です!
牛モモ肉は、赤身とサシのバランスが良く、脂身が少なく、甘みとコクが抜群!
噛むたびに肉汁が口の中に溢れ出しますね〜焼き立てニンニクをたっぷりかけて(マスク生活のお陰でです、笑)
綺麗な指先から、美味しく焼き上げるステーキは旨旨です!
■旬の沖縄野菜鉄板焼
これも沖縄名物「人参しりしり」!
「しりしり」とは千切りという意味の沖縄方言、彩り鮮やかな人参の甘みとコクのある卵、絶妙な塩加減は、ご飯のおかずにもお酒のつまみにもぴったり!
■食事
炊き立てホクホクのご飯と香の物、沖縄産アーサ(アオサ)のお吸い物です!
■デザート
何やらかき氷のようなデザート〜
これは「沖縄ぜんざいです!」と…「沖縄には温かいぜんざいはないんですよ」と…
かき氷の下には餡子と白玉、そして、黒糖のソースでさっぱりとした甘さが〆にはいいです!
珈琲と共に美味しく頂きました!
最初から最後まで、沖縄食材の鉄板焼きを堪能、女性ならではの綺麗な所作、細やかな心遣い等、ホスピタリティ溢れた接客は好感度高いです!
ご馳走様でした!
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