豚々亭

とんとんてい

お店情報

06-6341-7123

投稿する

慌しい日々。大阪進出5ヶ月目にして、なんと初めてのグランフロント。大阪駅隣接の大型施設をぐるっと一通り見て回りますが、予想通り？ピンとこない。どうも自分の生活にはちょっと縁遠い感じ。オフィス棟の受付階のテラスから見える大阪を見回し休憩し、足早に後にしました。次に向う中之島へはたまには歩いて行こうかと地下街をぶらぶら。ちょっとまて、昼飯を食べていなかったことに気づきます。時間はさほどないが、どこかで軽く食べていこう。駅前第3ビルから第1ビル方向を通っていこうと決めて歩いていたので、どこか営業している店がないかと調べてみます。候補としてあがるのは、やはりラーメンや喫茶店中心。その中で以前から気になっていたラーメン屋があったのでそちらに決定。駅前第3ビルあたりに着いたとき、なんとなく気分はラーメンと言う感じでもない。とは言え、喫茶店や洋食屋にという気分でもない。ぶらぶら館内を歩いていた時に目に入った看板。「名物豚もやし定食」の文字と金額をみて、“ここだ！！”とこの店に入ることにしました。時間は15:00 。店内に入ると、右手にテーブル左手にL字のカウンター。奥のほうへ行けばカウンターは奥行きがあり、L字ではなくコの字のようです。メニューも見ずに、名物と言う豚もやし定食（600円）をカウンター越しの店員にオーダー。するとつけダレをポン酢にするかゴマダレにするかと聞かれ、ポン酢を選択。店内はこんな時間にもかかわらず、そこそこの客入り。女性ひとりもチラホラ見えます。店内はこの歴史を感じさせるビルにしては比較的こぎれい。ピアノ曲が流れ落ち着いた雰囲気で女性が一人で入りやすいのもわかる気がします。待っている間メニューを見れば、トンテキや豚丼セットなど濃い味付のものがあり、特に豚丼は、豚もやし定食にしてしまって、ちょっとしまったを思うようなビジュアル。こんな時間でも、客は次から次へのポツリポツリ入ってくる。男子は、トンテキをオーダーするのが目立つ。女子はもちろん豚もやし。ポン酢がカウンター越しから出され、続いてライス、豚もやしの順にテーブルに並んでいく。湯気がもわもわとたった銀の鍋には大量もやしがのり、肉はバラで、薄いのが6枚。汁物はなく、色気もあまりなくちょっと寂しい見た目です。彩と言えば、小さな器から自分でとるしば漬けの赤紫くらいでしょうか。まずはもやしをガバッととって、ポン酢でいただく。そして薄い豚バラを。よく蒸され甘味がある。もやしを中心に次から次へと口の中へ放り込んでいきます。いや～しかし、店の料理を食べていると言うより、シンプルな味だけに、家で食べてる感じがしてなりません。あっという間に食べ終わりお会計を済ませ店をでると、持ち帰りカウンターがあることに気づきました。入店前、600円は安いと思いましたが食べた感があまりなく、ちょっと物足りない気すらします。しかし、時間も経てば丁度良かったかなとも思えたり。豚丼にしなかったことをちょっとだけ後悔しながら、ディープエリアを散策しました。

C.Takahashiさんの行ったお店

豚々亭の店舗情報

店舗基本情報修正依頼

予約・問い合わせ	06-6341-7123
ジャンル	ステーキ焼肉テイクアウト丼もの鍋
営業時間	[月~金・土・日] 11:00〜21:30
定休日	無休
予算	ランチ～1000円ディナー～1000円
クレジットカード	Amex
QRコード決済	PayPay

住所修正依頼

住所	大阪府大阪市北区梅田１-２-２大阪駅前第２ビル B２大きな地図をみる
アクセス	■駅からのアクセス JR東西線／北新地駅徒歩1分（39m）大阪メトロ谷町線／東梅田駅徒歩3分（220m）大阪メトロ四つ橋線／西梅田駅徒歩3分（240m）

座席修正依頼

席数	20席
カウンター	有
喫煙	不可 ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について
個室	無

C.Takahashiさんの行ったお店

豚々亭の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

住所 修正依頼

座席 修正依頼

店舗基本情報修正依頼

住所修正依頼

座席修正依頼