『デリカステーション 新大阪南店』の「空心伽藍堂 海南鶏飯」と「空心伽藍堂 麻婆弁当」 2024年11月16日訪問 新町にあった中華の名店『空心』さんが北新地に移転したのが2022年8月1日。 夜遅くになるとアラカルトもオーダーできるけど、基本はコースのみで安くても20000円近いお値段。 そんなミシュラン一つ星の名店の料理が気軽にお弁当で食べられるとのこと。 デパートの催事とかで購入することもできるのですが、JR新大阪駅の新幹線改札内にある2024年8月8日にオープンした『DELiCA STATiON新大阪南店』でいつでも購入できるとのことなので、仕事帰りに買って帰りました。 入場券を140円で購入して、改札内へ。 「海南鶏飯」(1500円)と「麻婆弁当」(1500円)と袋3円の計3003円でした。 「海南鶏飯」はジャスミンライスをレモングラスの香りで炊いたオリジナルの海南ライスの上に数種類のスパイスに漬け込んだ鶏モモ肉と空心自慢のはちみつ風味のチャーシューがドーンとのっていて、特製の葱ソースも付いてます。 車内で食べるなら冷めたままですが、家に持って帰り葱ソースを取り除いてレンチンで2分程度温めれば美味しさも倍増します。 紙容器なのでレンチンも安心です。 「麻婆弁当」は3つに小分けされていて、本場四川の麻婆豆腐の一段目はしっかりとラップで包まれていて、横倒しになってもこぼれにくい親切さです。 二段目はエビマヨや広東風チャーシュー、点心師による広東焼売、青菜炒めと『空心伽藍堂』で人気のアラカルトの詰め合わせです。 三段目はキュウリのピクルスがのった白ごはんです。 どちらも味もボリュームも大満足のお弁当です。 #新大阪 #お弁当 #デリカステーション
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