更新日:2024年03月02日
京都牛やすき焼き*鴨川を臨む風情ある空間でフレンチ懐石を堪能
コース料理が頂けます。悪天候の時以外はこの時期は川床でも。2階もあります。コース途中のカツサンド、〆のごはん(チョイス可)のハヤシライスが特に美味かったなぁ。
築100年以上の邸宅空間。 和食の伝統とフレンチが融合したお料理。
1月7日にランチで訪問。 マリオットのホテルである翠嵐内の懐石料理屋さんです。 11時頃と早めの時間に着いたので、店の真ん前に駐車をさせてもらうことができました。 駐車スペースが空いていなかったら近隣のコインパーキングを案内してもらえるとのこと。 お正月限定メニュー(?)の軽食をいただき、とても美味しかったです。 何よりホスピタリティが神がかっており、予約時に子連れであることを伝えていたのですが、個室が空いていたのでそちらに案内してもらうことができました。 0歳児用に座布団を用意していただいて床の間に寝かせることができたり、2歳児用におもちゃを持ってきていただいたり。 素敵なお庭を眺めながらの昼食をとても楽しませていただきました。
魚と野菜のシンプルなお料理はお酒ともよく合う、雰囲気の良い懐石料理店
市役所前駅からすぐ北の押小路通、一之船入に面した店で、満開の桜、主人の語りと料理を楽しみ、まさしく春の宵を満喫した。 まず、招猩庵(タヌキを招くイオリ)という店名がご店主の諧謔を表していて、にやけてしまうのである。饒舌でありながらミヤコビトの機知に富んだ語りは料理なしでもお金が取れるのではないか。「でございます。」という敬体の語りは久方ぶりであった。 料理は御店主の語りとまるで異なり、実に地に足がついた鉢や皿が展開する。しかし、醤油も出汁を溶いて酢橘と柚子を垂らす加減醤油を使うなど、一捻りもある。おまかせで頼んだ。 先付けは、ホタルイカ、帆立の山椒煮、アスパラの酢味噌添えで、どれもこれも春を告げる材料が使われており、目の前の桜と相まって春爛漫である。 お造りは、さより、鮪、赤貝などで、さよりは一塩締めてあるので、山葵を少し載せて口に運ぶ。 桜餅仕立て、白味噌のお椀にはの菜の花が載り、芥子がちょいと垂らしてある。何も言えねえ。次の写真#5でタケノコも認められたい。天ぷらに使う筍は掘ってから故意に時間をおいて少しエグ味を出すこともあるらしい。 と思ったら実山椒を載せたタケノコ単体も出てきた。京都のタケノコは畑で作られる。長岡京へ行くとタケノコの畑がある。赤土の土壌が栽培に適していることもあるが、何年も何年も人の手が掛かっている。筍の先が土から顔を出す寸前、土が少し盛り上がったところを掘り出すのである。 春と云えば桜海老。今年は昨年の40倍の漁獲量があったらしいが、その桜色が新玉葱の甘さと一緒に口に飛び込んでくるのであった。 白魚と菜の花と土筆の玉子とじ、春尽くしである。そして滋賀県松瀬酒造の「松の司」が進むのである。 さて、蛸の柔らか煮と琵琶湖のワカサギで、ワカサギは生姜醤油で味付けしてある。 帆立はさきほども出てきたが、今度はソテーで雲丹のソースを使っているという。 近江八幡名物の赤蒟蒻。昨年末に近江鉄道の本線、多賀線、八日市線を乗り継いだことが想い出された。(個人の感想です) なお、この店は「京の食文化」佐藤洋一郎著 中央公論新書で紹介されていたので訪れてみた。上がり口に佐藤先生のそのご著書が重ねてあったが、2022年10月発行のこの本を読んで来た客は私が初めてだと驚かれた。日本人は本を読まなくなってしまったのであろうか。 なお、葉桜の時季に再訪する予定である。
こだわりの「出汁しゃぶ」と京会席を洗練された空間でお楽しみください。
京都府認定店! 豚しゃぶ満足度No.1に選ばれたお店! 出汁で食うしゃぶしゃぶ! 別皿で大盛りのネギがきます。 それを入れまくって…美味いやん! あっさりしてるけど 風味とコクが しっかりしてて お気に召しました笑 昼しゃぶありやなぁ〜 五山コース食べたけど多かったわ 次は紫草コースでええわ 又伺います。
住宅街に佇む、お値段以上なステーキ店
山科のステーキハウス やまと 約30年前のオープン当初以来の訪問でしたがその美味しさは健在でした! 注文後に焼いて作られる牛肉のたたきは柔らかく肉質も上々♪ ステーキカレーのステーキも抜群‼︎ またここのシェフは今は無きカレーの名店ジャワ出身なのであの懐かしいジャワカレーが頂けます! これがまた美味い‼︎ 更におかわり出来る素晴らしいコスパの良さ♪ 久々に行って話も弾みましたが店内は30年の年期を感じさせないほと掃除が行き届いて綺麗 鍋などピッカピカで新品みたいでした♪( ´▽`)
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