
2025年8月にオープン、京都は北区玄琢エリアの閑静な住宅地にあります、築百五十年を超える古民家、時を遡るようにして改修された『MUBE』さんへ初訪問いたしました! 「料理とは、ただ美味を追うものではなく、人を養い、日々を慈しむものでありたい」 という店主の泉 貴友氏は「じき 宮ざわ」の料理長としてミシュランの星を獲得!20年以上にわたって料理の道を追求する、京都を代表する名シェフの一人です。 そして、ご自身の集大成として新たな章を開いたのが、「MUBE(むべ)」。屋号は、かつてこの土地に自生していた山の果実「郁子(むべ)」から名付けたとのこと。 自然の恵みへの感謝を込めた一皿一皿は、発酵を巧みに取り入れた繊細な技法で調理され、なんとも奥深く優しい味わいです! 穏やかに過ごす「魔法」のかかった一品一品にもう感動の嵐です! 五感で味わう至高の食体験!! 自然の息遣いを感じるお庭には、ちょうど梅の花も咲き始め、静かで優しい時間の流れる、京都ならではの素敵な空間を楽しみましたよ♪♪ いただきましたのは、コース料理とアルコールのペアリング!もう、全部美味しいのよ!! 以下、○はドリンク、◆はお料理です。 ○席に着くと、先ずは庭で採れたドクダミ茶 ○食前酒:「ブリュット・ナチュール MANN」 アルザス地方の糖分を添加しない(ノン・ドザージュ)辛口の微発泡スパークリングワイン ◆山菜:蕗のとうの茶碗蒸し 苦味が美味しい ○日本酒:日日 しぼりたて生 京都 美味しい〜 ◆菜花:菜花とアオリイカ 自家製、庭の蜜柑の葉の油が良い香り! ○ドイツのナチュール白ワイン:シュテファン・クレーマー ブドウ品種はシルヴァーナ 手摘みで収穫後、足で軽く破砕してプレスしたワイン! ◆焼餅:蛤餅のお椀 昔ながらの作り方を守る鰹節で作られたお出汁が優しく美味しい。お餅の中には蛤が入っています〜 ○自然酒:仁井田本家が無農薬・無化学肥料で育てた自然米で造った「自然酒」「にいだしぜんしゅ」 ◆平目:三重県天然の平目 梅酢(大変です!どぶろくが美味しすぎて写真撮り忘れました!) ○どぶろく:日本一のどぶろくとも言われる「民宿とおの」の自家醸造。「白ラベル」は、発泡性が強く切れ口の良さが特徴、濾す事やミキサーする事、火入れ殺菌も一切せずに、「水」「お米」「米麹」のみで醸した、完全「生」の味わいが最高のどぶろく!これ飲めて幸せ!! ◆椎茸:マグロと椎茸 きのこ醤油 マグロのミンチは牛肉のような旨味も感じます! ○ イタリアのオレンジワイン、ラディコン 白ブドウのマセラシオンと大樽による熟成により産まれるワインは濃い橙色を帯びた「オレンジワイン」に!色は赤ワインみたいですがお味は白ワインも感じる濃いオレンジワイン! ○ <ドメーヌ・デ・ロンス>コート・デュ・ジュラ・ヴァン・ジョーヌなんて高級なワインも少しいただいてしまいました❤️ ◆河豚:フライドチキンならぬフライドフグ?最高! ○久米桜の自然醸造、民族の酒、カルシス-日本酒がまた最高!これは他所では飲めないですね〜 ◆蕎麦:手打ちそば 自家製の生のカラスミはふんわり お蕎麦と和えて食べます〜 ○ 七本鎗 無農薬純米 無有(むう) 使用米は店主の故郷 滋賀県産の無農薬栽培「玉栄」。農薬を無くす事により、農家と酒蔵双方の想いの有る、新たな価値有るモノを生む、そんな気持ちを込め「無有(むう)」と名付けられた優しいお味のお酒です! ◆鰆:キャベツと鰆 キャベツの甘みと焼いた鰆の塩味のマリアージュ ○ リボッラ ジャッラ 2018 ラ カステッラーダ [白] [オレンジワイン] 自然派 そろそろ良い感じに出来上がってきます(笑) ◆節:牛ぶし(鰹節の牛版です)と大根 ○ 『権化 MO CHUISLE 』お酒なの?ワインなの? 原料である米を100%自分達で作りその米で酒を醸すという先駆け。お米からできているまるでワインのようなお酒です♪ ◆米:土鍋で炊いた白米とお粥 どちらも美味しくてお代わりしてしまう! そして、添えられた美味しい自家製のへしこ これもまた最高! ◆葛:黒豆の葛焼 上にかかった糠がまた美味! ○お茶 ペアリングのお酒はちょっとずつですが全部で11種類!高級なお酒や珍しいお酒も多くて、これで13200円はとってもお得な感じです♪♪ コースは17,600円(税サ込) とても贅沢な時間は自分へのご褒美!かな(笑) カウンター10席の貴重なお席です♪♪ 五感をくすぐる非日常を味わってみるのも良きですよ。 写真が初めて掲載限界の40枚となってビックリ! 限界文字数ギリギリの長い文章の投稿も初めてです!お読みいただきありがとうございます #郁子(むべ)の実 #発酵 #ナチュールワイン #自然素材にこだわり