カウンターのみの隠れ家的なお店 店主こだわりのコーヒーが楽しめます。 美味しかったので豆を買って帰りました
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
隠れ家的空間で極上コーヒーが楽しめるお店
カウンターのみの落ち着いた空間で、こだわり抜かれたコーヒーをじっくり楽しめるカフェです。店主が丁寧に淹れるコーヒーは香り高く、その美味しさから思わず豆をお持ち帰りしたくなるほど。静かにおいしいコーヒーを堪能したい方にぴったりのお店です。


駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
隠れ家的空間で極上コーヒーが楽しめるお店
カウンターのみの落ち着いた空間で、こだわり抜かれたコーヒーをじっくり楽しめるカフェです。店主が丁寧に淹れるコーヒーは香り高く、その美味しさから思わず豆をお持ち帰りしたくなるほど。静かにおいしいコーヒーを堪能したい方にぴったりのお店です。
オススメ度:86%
カウンターのみの隠れ家的なお店 店主こだわりのコーヒーが楽しめます。 美味しかったので豆を買って帰りました

京都の四季折々の景色を背景にした常盤貴子さん主演のテレビドラマ「京都人の密かな愉しみ」に出てきた喫茶店。探し求めていたわけではないが、偶然に通りかかって発見した。 ドラマでは、茶道の宗家を継ぐはずの長男が家を飛び出して紆余曲折の末に始めた喫茶店という設定であり、現実の店も所々に茶道の影響が見られるというのは私の穿った見方か。 茶室に入る背の低いにじり口を思わせる小ぶりな店の入り口。入ると虚飾を排した内装があり、カウンター向こうの土壁には釣り花入れ(一輪挿し)が一つ。もちろん、細身の主人も五厘刈りの頭に細身のブラックポロを着ていて、その動きに全く無駄がない。 コーヒーを注文すると、店主は振り返り腰の高さの棚の戸を開けてカップとソーサーを取り出す。色と形が様々であり、どれも特徴がある。白地にブラウンの縁取りのあるものだったり、同じ型でレモンイエローの器もある。どちらもノリタケだと思いきや、イエローカップはTOTOので、ブラウンの縁取りは型は同じだがバッタもんですと主人は言い切る。 店主の話を信じてはいけない。朝鮮から渡った庶民の普段遣いの茶碗を「高麗茶碗」と名付けて珍重した例がある。茶碗のよしわるしなどわからぬ客を煙にまいたのかも知れぬ。イエローがバッタもんかも知れぬし、両方とも本物かも知れない。 一人の常連客が繰り広げる京都の街の噂が聞くともなしに耳に入るが、中身はすぐに忘れてしまう。男の京都弁のリズムと抑揚がただただ心地よかった。 後先になるがコーヒーは濃い目で、氷砂糖を砕いたような砂糖を入れて飲む。イノダコーヒより薄いが、京都によくある感じの焙煎と入れ方である。ただ、コーヒーの水がとても丸くて良いことは素人の私にも判る。前述のドラマでは店の主人が汲みに行く京都三名水の一つ染井の水を使っているのかも知れないと妄想した。 この店の凜とした空気や、主人の立ち振る舞いがその味に何かを加えているのかも知れない。 ということで店内撮影はしてない。 なお、このドラマについては下記を参照されたい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/京都人の密かな愉しみ

ずっと行きたいなと思って早数年。 やっと行けました。 入りにくそうな店の佇まいでしたが、思いきって入って良かった! お土産に珈琲豆買いました。
| 店名 | 直珈琲 なおこーひー |
|---|---|
| TEL | 非公開 |
| ジャンル | カフェ |
| 営業時間 | [日・月・火・木・金・土・祝・祝前] 11:30 〜 22:00 |
| 定休日 | 毎週水曜日 |
| 予算 | ランチ:〜1,000円 ディナー:〜1,000円 |
| 住所 | |
|---|---|
| アクセス | ■駅からのアクセス 京都市営地下鉄東西線 / 京都市役所前駅 徒歩2分(150m) 京阪本線 / 三条(京都)駅 徒歩4分(290m) 京都市営地下鉄東西線 / 三条京阪駅 徒歩6分(430m) |
| 座席 | 6席 |
|---|---|
| カウンター席 | 有 |
| 喫煙 | 不可 ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について |
| 個室 | 無 |
| 利用シーン |
|---|