
近江八幡の地で50年以上の歴史を誇ると言われる「まんぷく食堂」にて焼肉を堪能してきました。
この店、まずお店の看板が良い!外観が良い!雰囲気も良い!そして焼肉も良い感じ!
タイムスリップしたと錯覚する空間で食べる焼肉は格別でした。
営業時間も15時からと変則的なのが遅めランチなどに良いと思います。
食べたのは、
タン
ロース
ハラミ
バラ
です。
タンは味付けされたものと、塩コショウで味付けする塩タンがあるようです。カンで塩タンをチョイス。後から来た他のお客さん達も塩タンしか頼んでいなかったので、賭けに勝ちました。
おもしろいのは塩コショウは卓上にある塩コショウで自分で行う点。
思ったよりも塩コショウがでてくるの量にはお気をつけください。
ハラミはいたって普通。
素晴らしかったのはロースとバラでした。焼きあげた後にたっぷりと注がれたつけダレにまさに「漬け」て食べると口の中で蕩けます。
店内の掲示物を見ると、ロースにはトレーサビリティ番号、バラには近江牛という文字がありました。
ホルモンなどを食べていないので、判断は出来ないのですが私が食べた肉の中だと内臓よりも正肉が良かったです。
値段も高いと書かれているクチコミが散見されましたが
和牛や銘柄牛(近江牛)をつかっていて、一皿1,000円以下ですから
逆に超リーズナブルな店だと思うのですが。。。この辺は個人の感覚になりますので、事前に調べて見定めてみてください。
個人的には大満足でした。
日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を書いています。数百件の焼肉屋情報がありますので、気になる場合は見てみてください。