学生時代、1番仲の良かった滋賀県大津市住みのAくん。 彼の地元石山で14年ぶりの再会。 翌日は琵琶湖西を北進して岐阜へ帰りました。 途中、和邇のラーメン屋さんから すし慶さんに予約の電話。 土産 鯖棒すし 4,320円。 土産 鯖棒すしハーフサイズ 2,376円。 土産 焼鯖すし 1,782円×2。 羽柴秀吉と柴田勝家が戦った賤ヶ岳のトンネルを抜けると、北陸自動車道 木之本インター、おなじみの平和堂の交差点。 右折すると岐阜へ帰れるところを、まっすぐ東進。 北陸本線を越え、さらに東進するとそこは歴史を感じる北国街道 木之本宿。 すし慶さんに到着。 店前の駐車場は満車。 北国街道に路駐するわけにはいかないので、探して南東側にある広い駐車場へ。 老舗料亭を感じる佇まい。 お店に入り、玄関でお代を支払い。 紙袋がずっしり重いです。 ラーメンで腹が膨れてますが、期待が膨らむ。 帰りはグーグルナビの指示に従い、伊吹山の北側を。 意外と早かったですが遠回りでは? 念願の鯖すし。 巻いてある利尻昆布だけでも高価な品ですね。 粘りがすごいです。 分解して、まず分厚い鯖のみを。 もう、鯖の自然なうま味がすごくて、ほっぺたが落ち過ぎました。 シャリの中に点在するのは実山椒。 山椒のみ口に含むとピリッと舌が痺れますが、全体としては程よい爽やかな香りがして美味い!上手い! 鯖寿司の写真は撮ってません。 気になる方は是非購入してみて下さい。 間違いないです。
口コミ(13)
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催事でよく、愛知に来てくれますが 現地でテイクアウトするのが一番美味しいのです。 シャリの締まり方が全然違うのです。 催事で買うと時間の経過のせいか、少し硬くなります。 ここの鯖寿司は出来立てが肝心! ふわふわです。 そして何度頂いても山椒のアクセントに悶絶! この美味しさはなんだ!?なんなのだ!?笑 大好きなテイクアウトですー
従兄家族、実母と滋賀県の湖北へ① 従兄お薦め店、名所案内してもらいました。 料亭「すし慶」さん(*^^*) JR木ノ本駅近くの北国街道沿いにある老舗店✨ 創業は大正元年。 鯖寿司が有名で従兄は数回伺ってるそうです。 ■鯖棒すし (ハ-フ) すし慶さんの看板商品。 長崎直送の肉厚の真鯖。 シャリは近江のコシヒカリは、 粘りが強く食感が鯖すしに合います。 実山椒が良いアクセント。 ■金目鯛あぶりすし (1本+ハ-フ) 本場静岡から直送。 さっと炙り凝縮させた旨味が絶品。 ■うなぎまぶし 特製石焼きビビンバ風 ■焼鯖すし 秘伝のタレに漬け込んだ鯖をじっくり焼き上げ、 生姜を挟み、相性の良い筍を鋳込みました。 ■お吸い物×3 鯖すしも美味しいけど、 肉厚の金目鯛あぶりずしの印象が強いです‼️ こんなのなかなか食べれないね~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ 大変美味しく、貴重な経験させていただきました。 鯖すしと湖北料理のセットメニューは、 予約制とのことで注文できず。 お寿司単品がメインになってしまったのは、 残念でした。 この辺りは風情ある街並みで、 古い酒店、醤油店、サラダパンで有名なつるやパンさん もあります。 #鯖棒すし #滋賀県長浜市木ノ本 #すし慶 #老舗 #2023.04 #3月8日は鯖すしの日 #駅近で嬉しい
『木之本宿』の外れに在る、伝統店です❗️ お店の前の“石碑”には『北国街道』と出てる、 老舗の風格在るお店です❗️ 『北国街道』現在で言う『北陸新幹線』が通ってるルートで… 『信州国』の『追分宿』(軽井沢)からスタートして… 一旦は『日本海』を目指して“北上”、『直江津』で、『日本海沿岸』を“西へ”、『富山』・『金沢』を経て 『福井』で“南下”『琵琶湖東岸』を経て、 『近江国』の『鳥居本宿』がゴール❗️ (福井からのルートは、新幹線ルートとは異なりそうですが、琵琶湖の東側は、賤ヶ岳が在るので険しいです…) 賤ヶ岳の麓で、余呉湖も近いのが、『木之本宿』 険しい場所に“向かう”や“通過して来た”人間が “ご馳走”で、気分を盛り上げたくなるのが“心情” 昔から此の辺りでは“塩鯖の馴れずし”が有ったと聞きますので… 『すし慶』さんが、現在風に、洗練させた物を、作ってます❗️ 『すし慶』さんの、創業は大正元年… 『初代』である『”慶“三』さんが、『大阪』で修行、『大阪鮨』を“大八車“に積み、村々を回って”行商“して『”すし“屋の”慶“さん』とご贔屓にして頂き、屋号も、お客さんより『すし慶』と、頂き、暖簾を守ってます。と…説明書が❗️ (個人の”愛称“が寿司屋の屋号になったので、 親しみを覚え易いお店ですが、寿司割烹風の店内になった今日では、簡単に『すし屋の慶さん』なんて言いにくい店の外観と、鯖寿司の造りですが、 女将に話をすると、現在でも、気軽に”愛称“で読んで貰える様な寿司を目指してますと❗️) お店で食事をする際、前持って、“予約”をすれば、 メニューの全てが可能ですが… “当日”の“現地”での“注文”では、 『田上山』か『うなぎまぶし』しか出来ません… ですから今回は、此の2つで(笑い) 『田上山』は、 『八寸』と『お吸い物』と『鯖寿司』と『デザート』 『うなぎまぶし』は、 ”特製・石焼きビビンバ風”での提供❗️ 『小鉢』と『お吸い物』と『デザート』が付きます。 『八寸』と『小鉢』は、基本的に似てますが、 “旬の食材”を上手く使い、 食欲を掻き立てて呉れます❗️ 『お吸い物』は、伺った時期が、2月でしたから 『土瓶蒸し』での提供❗️ “熱々”で、“出汁”に下拵えされた“素材”、加熱されて、旨味が抽出され出て来ますと、 出来立ての“椀物”を口に運ぶ幸せだと思います‼️ 『鯖寿司』は、此処の物は、 少し変わってて、『舎利』の中に、ピリッと刺激が加わる『山椒の実』が入ってまして、 下処理しても、“若干脂の濃い”『鯖』の、 強い、“旨味”を見事に受け止めて、『山椒の実』が舌の感覚を“リセット”して呉れます❗️ 親がオーダーの『うなぎまぶし』と、 『鯖寿司』一切れを、物々交換(笑い) 『うなぎまぶし』を少々頂きました❗️ 我々『東海人』は、『名古屋』の『ひつまぶし』を頂いてるので、ちょっとや、そっとのモノを出されても… 眉はピクッと動いても(笑い) 此処の『うなぎまぶし』は”石焼きビビバ風”で、 “熱々の石器”に、『ご飯』・『牛蒡』・『錦糸卵』・『ネギ』・『海苔』を乗せて、 メインの『うなぎの蒲焼き』❗️ ”香ばし香り“と、”ジューと言う音“には、 驚かされました(笑い) お店自慢の”タレを掛けて“頂きますが… 見た目より”あっさり“な味付け❗️ 出て来るのが、『割烹』を意識する『お寿司屋』さんなので、少々驚きます‼️ #大阪風『鯖の棒寿司』の名店 #他にも『鯛の棒寿司』が名物 #舎利に混ぜた『山椒の実』が良いアクセント #お寿司で出る『うなぎまぶし』 #石焼きビビンバ風の『うなぎまぶし』 #店の雰囲気も良好 #店の中に在る『蔵』も自慢
狂愛グルメの一つが鯖鮨です。 いづうも、五島列島も、町のお寿司屋さんも、 スーパーのも 大分頂いているのです。 だけど、今年のベストに入るくらいの 衝撃でした。 元々おみやで貰いまして。 ちょっと、すごいぞこれ、と思い 来月催事で来る、と情報を得たにも関わらず 取寄せ笑。 先ず、さば。 締め具合はレアでもしっかりでも、好みはありません。 でもここのはシャリのバランスを考えると 絶妙なレア具合。 酢を抑えているのに、主張が凄い。 鯖自体の美味しさが際立っています。 でも、それを越えるシャリ。 先ず、「押し」がね。 結構ギュウギュウじゃないですか、鯖鮨って。 ここのはフワフワです。 シャリ少なめ、シャリ自体の美味しさが際立っています。 鯖鮨で、シャリに感動する食体験は今まで無かったので。 ちょっと面食らいます。 そして、山椒。 何考えてるんですか笑。 怒りと感動がないまぜになる香り。 山椒の利き方に、鼻息荒くなれます。 何度食べてもハッとする感覚。 来月の催事でも買いますし、 滋賀に行ったら絶対お店に行くことを 心に決めているのです。