平日ランチだけど、満席でした。ランチはスープ、前菜、パスタ、パン、食後のドリンクにオプションでメインとデザートをつけれます。シェフ一人なので時間に余裕がないとデザートまで食べれないかも…。最近季節柄か鮎をよく食べてるけど、ここの鮎のコンフィは甘いスイカのソースとの組合せがgood!どれも美味しかったので、次はディナーで訪問したい。
口コミ(6)
オススメ度:91%
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教えて貰ったお店に行ってきました! 今日のランチも予約で満席! シェフが1人でやってるから混むと遅くなってしまうみたいだし、飲み物のタイミングもズレちゃうけど、それでも美味しかったから満足です(^-^)/ 私のヒットは筍とアスパラのカラスミがけと写真撮りそびれたけどお魚!この白ワインも甘めのさっぱりで美味しかった♫
昭和区の閑静な住宅街にあるイタリアン。 ディナーで利用。 アラカルトで注文。 小さなお店で、その席は、お客さんが帰っても次のお客さんは、受け付けてないらしい。 予約必須かな。 料理は、とても素材の味を大切にした優しい味付けで、本当に美味しかった。 ゆっくり食事したいときにまた行きたい。
2013/12/11 名古屋の隠れ家的なイタリアン「ラ ヴェーナ デル レンニョ」で味わう冬季の絶品ランチ ------------------------------------------------------------------------------------------------- 写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/itarian/16907/ ------------------------------------------------------------------------------------------------- 名古屋の名高いイタリアンで池下町にある「イル ヴェッキオ モリーノ」さんで修業された シェフ内田裕樹さんが独立し、2009年5月にパティシエールの奥様の智絵ちゃんと共にオープンさせたイタリアン 「la vena del legno ラ ヴェーナ デル レンニョ」さん。 温もりと情熱溢れる料理がいただける、ちょっと隠れ家的なお店。 旬を感じてもらいたいという想いから、メニューのほとんどは季節替わりで提供しており、 オンリーワンをモットーとするシェフと奥様が夫婦の足並み揃った感覚で奏でる料理の数々がいただけます♪ ”vena”はイタリア語で”柄”、”legno”は”樹”、”del”は英語で”of”を意味します。 つまり”vena del legno”とは”木目”のこと。 頭に単数を意味する”la”をつけ、 ”数ある木目の中の、その1つ”という意味を込め、お客様にとってその”ただ1つ”となれるよう 心を込められて名付けられたそうです。 落ち着きと温もりの茶系で統一した店内や、客席や厨房などの配置、アンティークで揃えた調度品の数々は、 お客様にゆったりとした時間を楽しく過ごしていただくために用意されています。 店内は、カウンター4席、テーブル席10席となっており、厨房からはお客様の食べるペースが見渡せるようテーブルを壁側のみに設置。 ランチメニューは3種類。 この日は、Pranzo B 3,200円をそれぞれにオーダーしました♪ Pranzo A 2,200円(サラダ、スープ、本日のパスタ、デザート、食後の飲み物。) Pranzo B 3,200円(前菜、本日のパスタ、本日の肉または魚料理、デザート、食後の飲み物。) Pranzo C 5,000円(前菜、本日のパスタ、本日の肉料理、本日の魚料理、デザート、食後の飲み物。) 「岐阜県産の富有柿と瞬間燻製したマグレ鴨の胸肉、水牛のリコッタチーズ ハチミツがけ」 マグレカナールは、ファオグラを採取したミュラール種の鴨肉のみが名付ける事が許される世界最高峰の鴨のロース。昨年は生肉で出されていたシェフ内田くんオリジナルの冬定番メニューのようですが、今回は手間暇かけて鴨を真空調理した後に瞬間燻製し、皮面に蜂蜜を縫って表面カリッと焼き上げて仕上げています。肉厚感たっぷりで燻製の香ばしさと濃厚な味わい、そして上品な野生味溢れる肉質。そこに程好く熟れた柿のねっとりとした甘みとリコッタチーズの優しい酸味がとても良く合います。メイン料理かと見紛うほどの衝撃が走る印象の前菜に舌が唸ります♪ 「パート・カダイフを巻いた鱈の白子のグリル、白菜のブレゼ添え、ペルノ風味のバジリコソース」 こちらもシェフ内田くんの冬のお勧め定番メニュー。これはもはや前菜の域を超えています(笑)旬の鱈の白子を贅沢にカダイフで包みグリルし、爽やかな香り高いバジルソースに絡めながらいただきます。カダイフはカリカリに仕上がり、中からはとろっとクリーミィーな白子。その下にはよく煮込まれた白菜の甘みが優しいです。ほっぺが落ちるとはまさにこのこと♪ 「自家製パン」 フォカッチャとラム酒に漬けた干し葡萄と青胡椒のパン。新しいアシスタントくんが入店してからは、アシスタントくんに作らせている自家製パン。もっちり、しっとりとした食感が楽しめます。個人的には、ラム酒に漬けた干し葡萄と青胡椒のパンが好みです♪ 「岡山日生の牡蠣といろいろなきのこのリングイネ」 牡蠣の生産量全国2位を誇る岡山県。特に日生で養殖される真牡蠣は、周囲の島々から流れ出す豊富な養分と、牡蠣の成長リズムに合った海水温の変化のおかげで大粒でふっくら。そんな牡蠣を贅沢にパスタに使用。いろいろきのこの中には、舞茸やしめじなどの定番きのこの他にもフランス産「トロンペット・ド・ラ・モール(trompette de la mort)」も含まれており、「死者のトランペット」の意味で若干恐ろしい名前ですが、実際はとても美味しい高級野生きのこなので
まさにひっそりとした場所にある店舗(≧∇≦) ご夫婦の切り盛りはとても居心地が宜し(≧∇≦)