
H30.7.15訪問 『地磯』さん。 この地に引っ越してきた10年前から存在は知ってました。 いつかテレビで紹介されてたのを見て行ってみたいとは思ってました。 でも、僕、ダメなんです。 ほら? お寿司屋さんって敷居が高いじゃないですか? 例えば握り1人前って頼めば握り1人前の値段だけでいいんでしょうけど僕ってば飲んべぇさんじゃないですか? お寿司屋さんで飲むって幾ら位かかるんだろ? なんて思っちゃうじゃないですか? そりゃ僕だっていい歳したおっちゃんです。 少なくても何だコイツ?なんて思われない程度にはスマートに注文したいじゃないですか? 恥ずかしい思いはしたくないじゃないですか? そんなんで二の足を踏んでたんですよね。 このお店に行ったって人の話も聞いた事無かったし。 そんなお子ちゃまの僕の不安を和らげてくれたのはいつもの橙家さんで最近よく会うおっちゃんでした。 このおっちゃんは橙家さん以外でもこの界隈で僕が行く店行く店でよく会う顔なじみのおっちゃんでここら辺の飲み屋の主か?って位の飲兵衛さんで振る舞いがかっこいいおっちゃん。 いつも店員さんや常連の女性客にセクハラ全開なんだけど。 そのおっちゃんに普段よくお店を聞いた中で唯一僕が行った事無かったのがこの『地磯』さん。 予算を聞いたら橙家さんと変わらない。こんな田舎で高かったら客が来なくてやっていけないだろ?との事。 そりゃそうだ。って事で意を決してお邪魔した次第です。 伺ったのは7月の三連休の中日の日曜。20:30頃でした。 先客はカウンターに還暦位のおっちゃんの2人組のみ。 2つ程席を空けて着席です。 まずはビールを注文。 お通しのワカメと魚の揚げ浸し?(何の魚かは失念)を頂きながら何を頼むか決めましょうかね。 とは思った物の壁に掛けられた木札のメニューには価格表示は無し。 困った。 でもこれは想定内。 ちょっとビビりながらも憧れていた頼み方、『刺身を適当に』とポーカーフェイスで注文。 でもやっぱりドキドキ。 数分後、『お待ちっ!!』の声で頂いたお皿にはマグロの赤身、イカ、茹でダコの3点。 ちょっと肩透かしをくらった様な安心した様な...。 まぁそこはポーカーフェイスで頂きます。 先客のおっちゃん2人と大将の会話を盗み聞きしながら普通に美味しいお刺身を頂いていると 良かったらどうぞ。と大将に手渡されたのは鰈の煮付け? え?いいんですか? 内心ビビりながらも有難く頂きます。 こりゃもう1品位頼まねばと太刀魚の天麩羅を追加オーダー。 うんうん。いいじゃないか。天ツユに付けて頂く太刀魚はホクホクで柔らかくて美味しい。 1口づつ噛み締めながら富乃宝山の水割りで流し込みます。 ここいらで2人組の会話に僕が割り込んだのか、見慣れぬ若造に気を使ってくれたのか覚えてないけど会話に参加させて貰い地磯さんに初めて来た事、これが独り寿司屋デビューで緊張してた事を告白。 地磯デビューにか寿司屋デビューにか実は緊張してた事にかわからないけど驚く2人組への大将の『男がこうやって覚悟決めて来てくれたんだ。馬鹿にするな。』のお言葉。 別に馬鹿にされてたとは感じなかったけど嬉しかったな。 富乃宝山をお代わりして美味しい魚と会話を楽しんでる所に大将からサービス第2弾は茹でとうもろこし。せっかくの好意を遠慮するなんて野暮だよね?ちょっと大袈裟に喜びながら頂きます。 そうこうしてる内に2人組が『旦那さんまたここで会おうな』の声を残して退店。 ん?旦那さん?とは思いながらも嬉しいねぇ。 ここでまた憧れてた注文。 『大将、鯵と白身魚を握ってください。』 ほら?〆で握りを頼むのってなんかかっこいいじゃないですか?○○を握ってって言ってみたかったんです。 この分厚い鯛の握りも大好きな鯵も旨かったなぁ。さすがお寿司屋さんだね。 すっかり満足し、いい気分で大将としばし雑談してる所で最後のサービスは黒はんぺん。 この少し形が不格好なのは手作りだからだよね? うんうん。いつも家で食べるのより全然美味しい。 ごちそうさま。 お値段も思ってたより全然安かったしすっかりご馳走になっちゃったな。 勿論、また来なきゃね(*´ー`*) #地磯 #地元民おすすめ #シルバーウィークキャンペーン