亮月

口コミ(14)

• • ビュッフェ
  • 和食
  • ラーメン

  500投稿 k.Sato

  こちらのお店初めて入りました。自家栽培、自家製粉、自家製麺でお蕎麦を提供されてるとの事。こだわりの蕎麦屋さんですけど、寒かったので温かい月見そばの揚げ物付きを注文。写真にはありませんが、相方の頼んだそばの自然薯の天ぷらがふわふわで美味しい。美味しくいただきました。

• • 中華
  • 海鮮料理
  • 和食

  500投稿 Issei Yamada

  函南町の山中を走る熱函道路沿い。 地産地消の蕎麦屋さん。 蕎麦の実は函南産。 地物の自然薯。 有り難くいただきました。 比較的あっさりした風味の蕎麦です。 自然薯は、食べやすいちょうど良い粘り。 地元民にも人気のようです。

• • カフェ
  • スイーツ
  • コーヒー

  1000投稿 J.Satou

  • 新そば
  • 二八蕎麦
  • 熱函道路沿い
  • 函南ブランド
  • そばようかん

  熱函道路沿いにある蕎麦屋さん。 函南に住んでた頃から行きたいと思いつつ、今日こそ用事で近くまで来たので行くことに。 丹那の地で自家栽培され、函南ブランドにも認定されている。 石臼挽きの自家製粉で、毎朝その日の分だけ打っている。 ◆そば+揚げ物のセット 1050円 そばようかん付き そばは、もりそばorかけそば からチョイス 揚げ物は、海老天or自然薯揚げ物 からチョイス もりそばは二八の中太で、モチモチの食感がいい。 口の中で蕎麦の風味が広がり、そのままでも美味しい❗️ つゆは出汁の香りがして、甘めで濃いめのつゆ。 返しがちょうどイイ。 丹那産自然薯で作られた揚げ物は、ふわとろかと思ったけど、意外としっかりした食感。 青海苔が混ざっていて、風味がいい。 コレは塩が合う。美味しい❗️ そばようかんは、ちょうどいい硬さで、ちょっと甘め。小豆がのっていて美味しい。 蕎麦湯はドロドロではないので残念。 むかご入り炊き込みご飯も食感が楽しめそうで、食べてみたかったな。 新そばが食べられてよかった(^-^) 満足❗️ カウンター6席 テーブル6〜8卓 駐車場5台 #新そば #二八蕎麦 #熱函道路沿い #函南ブランド #そばようかん

• 御茶ノ水

  • 洋食
  • とんかつ
  • カレー

  1000投稿 A.Mizusaki

  箱根や伊豆の山々に囲まれた盆地の丹那。お店の左側に蕎麦の畑を持ちお店でその日に必要な分だけを石臼で挽いている驚異的な蕎麦屋です❗畑にはちょうど蕎麦の花が咲き誇っておりました。函南から熱海に向かう峠の途中にあります。 つゆは御前崎産本枯れ節と羅臼昆布で出汁をとり、自家製のかえしと合わせたこだわりよう‼️少し甘めのおつゆです。 「もりそばと自然薯の揚げ物のセット」をお願いしました。挽きたて打ちたてのお蕎麦のお味はいかがでしょうか？ お蕎麦はやや黒っぽい太目のお蕎麦。私にしては太目です❗蕎麦の香りは、ん、思ったほどではありませんが、自家栽培自家製麺ですからさすがに少しは香ります。しかし思ったほど強くはなくほのかな香り。やっぱり私はもう少し細い方が好みですね‼️ つゆはたっぷりです。やや薄めと言うか標準的なものでしょうか？江戸風の濃いものではありません。甘めで美味しい味です。そこそこの太さゆえ蕎麦をいただいている存在感はあります。ジャブジャブつけても問題なさそうです❗ 蕎麦湯は一番目の客だからでしょうか薄いもの。そばつゆはたっぷり残っているし、注ぐと器いっぱいに。こんなには飲めないし蕎麦湯のありがたみがなくなりそう。(笑) 自然薯の揚げ物はフワフワの食感。お塩をちょっとつけていただきます。決して強い味ではありません。少し混じっている青海苔と自然薯の旨味がいい感じです。上品です❗ 蕎麦羊羮も付いております。これも上品な味で、甘味は上に乗っている小豆ぐらい。上品です❗ これだけこだわり抜いているのに、富士宮や静岡の名店のように行列ができるまでに至っていないのは何故でしょう？お客様は私以外三人連れが一組だけ。蕎麦打ちの店主以外４名の女性スタッフが待機していますのでピーク時には多くなるのでしょうか？ また小学生の可愛いお嬢ちゃんがウロウロしていましたので店主もおかみさんもかなり若い方のようです❗若くて色々な試みをしていらっしゃる。そこは面白い‼️ 最近行列ができるお店にも何軒か足を運びましたのでなんとなくわかる気もいたします❗

• • 寿司
  • ステーキ
  • ハンバーグ

  1000投稿 Hideki Akiba Akibafudousan

  静岡県の熱海から三島・沼津エリアを一直線に結ぶ熱函道路。 その中間点付近にあるのが丹那牛乳で有名な丹那盆地です。その入り口に当たる場所にあるのがこのお蕎麦屋さん。お店の名前は《亮月》 なんと！営業時間は11:00〜14:00の3時間勝負！ その僅かな時間内に蕎麦が売り切れ次第閉店という・・・ 食べログの総合評価点は、都会の人が集まるエリアや地の利の良いエリアが有利。 なぜなら、それだけレビュアーが多いから。 従って、地方の地の利の悪い町外れの飲食店は、優良店でもなかなかレビューが集まらないので不利だ。 そんな優良店にスポットライトを当てたい。 こちらのお蕎麦やさんは、熱函を走っていると忽然と姿を現わす。外観は真新しい。 もちろん、駐車場もお店前と横にあるので、ご安心を。 今まで、何度か通り過ぎながら気になっていたお店だが、丹那盆地内にあり丹那を愛する長光寺のご住職と雑談している時に、このお店の話になり、お蕎麦美味しいよと言われ、翌日に訪問。 さて、お店に入ると、まだ開店間もなかったので一番乗り。 ただし、食事を終えるまでの間、地元のお客様や観光途中のお客様が次から次へと・・・ 会計するときには、テーブル席はほぼ満席。 すごい人気です。 こちらのお店は、裏の畑でポチが鳴く ワン！！ ではなく 苦笑 裏の蕎麦畑で収穫した蕎麦を使っている。 しかも地元愛に満ちたこのお店は、丹那盆地で収穫された食材を中心に使っているとのこと。 ちなみに丹那盆地は、小さい盆地だけど、一周すると、本当にのどかで素晴らしいエリア。しかも盆地なのに涼しい。 さて写真入りのメニューを眺め、選んだのが「とろろ蕎麦(冷)とご飯のセット」 揚げ物がついていて、エビ天をチョイス。 季節の炊き込みご飯は、この日、鮭と野沢菜の混ぜご飯でした。 さらに、美味しいと聞いていた「吊るし焼豚」を注文。 さて、最初に目の前に運ばれてきたのは焼豚です。 赤身と脂身のバランスが良く、豚肉の旨味を引き出す上品な味付けです。 これは・・・ 焼豚丼にして食べたいなぁ♪ 噂通り美味しいです。 そしてメインがトレイにのせられて到着。 蕎麦は、やや中太くらいでしょうか。 田舎蕎麦のように黒くなく、含水率もちょうど良い塩梅。 蕎麦がやや太いので、喉越しが良いというより、もっちりした食感とコシを感じるタイプで、蕎麦の甘みが口の中に優しく広がります。 丹那産の自然薯も、雑味がなくさっぱりとした味わい。 つけ汁との相性もバッチリでした。 お茶碗に軽く一杯くらいの鮭野沢菜ご飯ですが、こちらが実に味わい深く、思わず美味しい微笑みを浮かべてしまいました。 そして、エビ天です。 少し硬めの衣に、柔らかいエビが包まれているのですが・・・ こちらだけ食感のミスマッチと言いますか、中のエビに弾力がなく、ジューシーすぎる感じといえばわかりやすいでしょうか。 もう少しエビにプリプリとした食感があれば・・・ ここだけが好みと違い残念でした。 総じていえば、こちらのお店、僕の中で評価が高いです。 熱函道路沿いなので、行く機会は少ないですが、それでも良い隠れ家蕎麦店を見つけたなぁと。 熱海の市街地から車で30分程度の場所です。 皆さんも、是非、一度訪れてみてはいかがでしょうか。 ごちそうさまでした♪ 美味しかったです♪