更新日:2024年03月17日
伝統と創意が光る老舗うなぎ懐石
旧中仙道沿い、『加納宿』の『うなぎ屋』さん、 お店には”御伽話“が在ります( ◠‿◠ ) 岐阜市の『加納』… 『中仙道』が通る前は、『織田信長』公の 『楽市楽座』で栄えた地域です❗️ 岐阜市民にとって、”現在“も”昔“も栄えた地域、 『JR岐阜駅』から、徒歩でのアクセスも良い、 人気のうなぎ屋を出すお店… 『二文字屋』さんは、うなぎ料理と、懐石料理のお店❗️ 創業は、江戸時代初期の、1620年(元和6年) “岐阜城下”より移り住んだ『上野長七郎』が、 『町年寄』として、中仙道加納宿に『二文字屋』 の屋号を掲げ、「御勅使、大名高家」の「御飛脚使宿」として、“お料理を始め”た事が始まり (歴史研究家:佐藤哲雄氏調べ) 以来、伝統店として、此の“加納”の地に在ります… (中仙道が“メジャーなルート”として使われ無い今日でも、閑静な住宅街で、当時の面影を残してます) 店に入って、やたら目立つのが… “兎”❗️ 実は…、江戸時代の“有名人”と関係在るんです❗️ 『左 甚五郎』さん 江戸初期の伝説の“彫刻職人”です、 全国に100ヶ所近く作品を残して、 一番有名なのが 『日光東照宮の“眠い猫”』です… その、『左 甚五郎』さんが、宿泊した時に、 『二文字屋』さんに残した“作品”が在り、 其の作品が『月夜に“河原”で“餅をつく兎”』 と言う“欄間”❗️ 此処までなら、有名人が宿泊の記念にと残す “エピソード”ですが… 火事の時に、“欄間”の“河原”から“水が噴き出し”て“一瞬のうちに”火を消した❗️ と言う逸話が付き、 『二文字屋』さんでは、“兎”はシンボルなんです‼️ さて、歴史在る“伝統店“で頂きましょう( ◠‿◠ ) 『うな丼』の“並み”&デザートセットをオーダー 『うなぎ』は、”関西風“の、腹開き、直焼のスタイル❗️ 甘めのタレがポイントで… 蒸す手間を入れる”関東風“とは、違い、 うなぎの脂がダイレクトに出て来るので、 滲み出る”コク“を上手く利用する感じでの長年の熟成です( ◠‿◠ ) 炊き上げる”ご飯“は、濃厚さを”サラッと受け“て、 負けない”お米の強さ“を求められます、 ガチっと”丼“で満足した所で、『奈良漬』系の、 酒粕や味醂を効かせた箸休めが、 嬉しいです( ◠‿◠ ) デザートは“旬”に沿った形で、 伺ったのが『秋』でしたので、『栗』を使ったモノ、 此処は『栗プリン』は、うなぎ屋さんを抜きにしても、評判が良いお店、 今回は『栗のムース』ですねっ❗️ 珈琲との相性も良好です‼️ #兎の欄間が伝説の『うなぎ屋』さん #伝統のうなぎのお店 #昔ながらの街道沿いの『うなぎ屋』さん #珍味『うなぎハム』⁉️ #お持たせにしたい『うなぎハム』 諸々の事、 新しい風を取り入れる“老舗” 此処の紹介を、『うなぎ屋』さんと紹介しましたが… 正しくは『うなぎ 懐石』です、 此処の13代目の主人は、 『道場六三郎』氏を“師事”を受けてます… お店にも、 『道場六三郎』氏の“書”が書かれ、丸で此のお店の料理人はどのスタイルですと紹介してる様… 90年代に、『料理の鉄人』(フジテレビ系番組) で、テレビで番組を見た方なら… 『道場六三郎』さんと言う方は、 『和食』の”枠に囚われ”無いスタイルの持ち主と言う事を知ってます… 『好奇心・研究心・向上心』 “豪快”で居て、何処か“遊び心”在る料理が、 即興で作れる料理人、 師匠がそう言うスタイルなら、師事を受けた、 此処の主人は『綺麗味』を目指すと着地点を定めてます❗️ 『道場六三郎』氏に師事関係無く、其の様な“伝統”はあって… 此処の12代目の考案の一品が、 『うなぎハム』(´⊙ω⊙`)‼️ どんな“代物”かと思います… 『ハム』と言うから、“豚肉”を使うの(・・?) と思いますが… “純粋”に『うなぎ』だけで、作ります… 完成品は、『うなぎ』を一匹“ロール”にした物❗️ カットすると、“鳴門巻き”そっくりですが… “秘伝の調味液”に漬け込み、“桜のチップ”で“燻製”にしたモノ‼️ 『予約』を受けて、完成品のお渡しが『一週間後』と言う、 “時間”と”手間“が掛かる代物❗️ 頂くと、”燻製“らしい、『スモーク・サーモン』に近い雰囲気、 唯、魚体から出る”コク“と”旨味“は段違い、 『日本酒』にも、『洋酒』にも会う、 酒の肴としては、理想的な味わい‼️ ”伝統“と”伝説“更には”新しい味わい“に彩られた 『うなぎ 懐石』のお店如何⁉️
素材・焼き方・タレすべてにこだわりを感じる、和食とうなぎの専門店
“摩訶不思議”な“うなぎ屋”さん❗️ “手土産”持参でお店に向かいましょう٩( ᐛ )و 【ストック放流企画 23】 何故かと言うと… 此処には“在るジンクス”が存在してまして、 メディアでも紹介されてます(≧∀≦) 其の事は一旦置いときましょう(笑い) 先ずは、お店の紹介、創業は約100年、ご主人は三代続く、老舗のうなぎ屋さん、現在の場所に移転してから約20年の… 地元にも、“ファン”の方にも“親しまれる”愛されるお店です‼️ 此処のうなぎは、 愛知県産❗️(“おそらく”三河一色産かと思われます) ”直火焼き“の“関西風“スタイル❗️ で作る、蒲焼きが”特徴“で… 日本の真ん真ん中と言われる⁉️ “岐阜県”にしては… ちょっと“西寄り”の味付けで、“甘め”のタレが、”直火焼き“のスタイルですと、レアの状態の身肉から着けるので、染み込みでます(≧∀≦) 其のまま、丼で頂くも考えましたが… 春先の肌寒い季節、最後迄、“温たたく”頂きたので…『ひつまぶし』で頂く事に、 『まぶし丼』1700円 + “定食”(まぐろのお刺身・ドリンク)700円 丼一面に、“薬味”のネギが、“どっさり”(笑い) かき分け、“うなぎ”に、たどり着くと、身肉は“ふんわり”(๑˃̵ᴗ˂̵) 先程書いた、“味付け”が、ややもすると、“クドク”感じるのを、ネギが巧みに抑えて、見事な立ち回り(笑い) 〆の“出し汁茶漬け”も暖が摂れるし、サラサラと、流れる感じが、サッパリと頂けます(≧∀≦) お刺身の“まぐろ”はギュッと詰まった感覚で、“溜まり醤油”で頂きます、うなぎ同様に“関西風”なら、“白身のお刺身”辺りを持って来ますが… “関東”で、“寿司ネタ”と言えば、“まぐろ”‼️ の“まぐろ”を持って来る自体で、 改めて、日本の真ん真ん中の県、東西の良い所取りです(笑い) ホットコーヒーと、果物も、割り得感を感じる、お隣の“名古屋”を彷彿させるオモテナシかと (๑˃̵ᴗ˂̵) #摩訶不思議なうなぎ屋さん #良い所取りのうなぎ屋さん #座敷わらしが居る⁉️うなぎ屋さん #お参りすると幸運が訪れる⁉️ #お菓子持参で訪問しましょう #お下がりのお菓子が貰えるお店 諸々の事、 此のお店には、『座敷わらし』様が居るらしい⁉️ 数年前ですが、数名の“其のスジ”に敏感なお客様から言われ、『お菓子を備えたら良い』との“アドバイス”を頂いた所、から“スタート”(๑˃̵ᴗ˂̵) 2019年に、某俳優が、テレビ番組の企画で、泊まり込む(特別に)で解明したがった謎です。 因みに、某俳優さん、此の後、女性のスキャンダルが判明、『座敷わらし』様のお怒りを買ったかは不明ですが(苦笑い) 『座敷わらし』様は、岩手県の“妖怪”で、特に祟られる事は無く、むしろ、居着いた家に“富“をもたらし、見た人に”幸運“をもたらす、 何だか、穏やかに人に、訪れる、良い使者の様、 事実、此処でお供えして、『子宝に恵まれた』、『就職先が見つかった』、『宝くじが当たった』等、信憑性が増すエピソードも、 私が行った時も、親子連れで訪問、”うなぎ“の良さが判らぬ年齢の子供、唯、『座敷わらし』と聞くと目を丸くして…(´⊙ω⊙`)興奮、 誰が訪れても、優しい雰囲気に為りそうです❗️ 因みに、大量の『お菓子』が溜まるので… お会計後、に”お下がり“を頂けます(笑い) 素敵な”妖怪“様の、パワーもお裾分けかも知れませんねσ(^_^;)❓
昭和感あふれる落ち着いた空間で味わう、丁寧に焼き上げた鰻料理
場所は西柳ヶ瀬。 今や寂れし西側にも戦後70年以上受け継いだ素材と焼き加減に拘った鰻屋さんへ。(о´∀`о) お目当ては名古屋名物櫃まぶし。を隣り県の岐阜で。 値上がりはしたものの、ランチの鰻丼、櫃まぶしのコスパ良し。 しかも土日もランチありでいいね♪( ´θ`)ノ 知り合いからのオススメや色んな方々の高評価で何年も行きそびれていたのをやっと解消訪問。(*´∇`*) 店内は広くは無いようなので、予約11時半。 市営駐車場に車を停めて歩く。 丸デブ満席。並んでいる前を通る。 岐阜っ子、恥ずかしながら行った事ないけど、 安さは言わずものがな美味しいのだろうか? 到着。 ノスタルジックな店先ではお婆ちゃんが暖簾を出し、先客一名。 予約を伝えると二人? ではここで。 家族経営と思われますが、連携は上手くいってないのかな? 2人用座敷席2つ。テーブル席2〜6人用4つ。 こじんまりとしていますが、薄暗い店内は昭和感で落ち着きます。 ほぼ席には予約札。 良かった。 三河一色産鰻は勿論、一品料理も充実しています。 ランチも鰻が苦手な方でも大丈夫なメニュー構成。 肴は大将自ら名古屋柳橋中央市場で買い付けてるようです。 ランチメニューから、 旦那、私。 ひつまぶし。 ¥2200円。税込。(≧∇≦) イマイチ調子が良く無い腸の具合に生ビー! 腸に麻酔。w ビールにサラダ着。 草とビールを嗜んでいる所にお婆ちゃんが 櫃まぶしの薬味、茶碗、出汁。 そして15分後。 櫃まぶし〜! そして、旦那の所に鰻丼。 それ後ろの方のやつやね。( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) 想像より小さ目のお櫃をご開帳。 パカーン。 おお、キランと光る鰻は充分な量です! ご飯は男性では物足りないかも。 トラブルで少々遅れて旦那もご開帳。 私の鰻と違い美味しそうな焦げ目…。( ´Д`)y━・~~ 半分鰻を替えてあげようかと。 女神のような旦那。 鰻は肉厚では無いですが、このくらいの方が旨いと思っています。 先ずはそのまま。 捌きから程よい脂と焦げ目の鰻美味! 程よくフワッとカリ! しかし、残念な事に思った通りの事態に遭遇。 ご飯、柔らかい。 他の定食もある鰻屋さんに多い傾向。 そして秘伝のタレが、甘くも辛くもなく味薄い?ぼやけている? ひつまぶしはそうしてるのか? でもってサラサラなので、ご飯に塗される事なく、ご飯にタレ吸収。(・∀・) 櫃まぶしなので山葵、ネギと最終出汁茶漬けで楽しいのではなく誤魔化しが出来ました。 丼だったら…。 鰻は美味しいのですが、ご飯とタレが一体となってない気がして不思議な感覚に捉われました。 旦那も同じ感想。 1番良かったのは出汁。 アゴの良く効いたしっかりした風味。 これは旨い。 美味しすぎてそのままでも飲みきってしまいました。 店内は常連さんやサイトを見て続々と訪れていますので好みの問題? 櫃まぶしは無いのですが総合的に皮パリパリ、ご飯硬め、辛めの黒いタレの岩戸苑さんが好みかな。 そして櫃まぶしでしたら、ミニが2000円前後で頂けるパリッと程よく身がふっくら、ご飯多めのなまずや、蓬しんで良いかな。でも両方、タレは甘めなので甘めが好みな方用です。(o^^o)
甘みのある脂がのった極上の飛騨牛のにぎりや椎茸の寿司が味わえる寿司屋
リーズナブルの値段で、お鮨を食べさせていただきました。 2,000円で握り9貫と飛騨牛の握りもついて超お値打ち。歩きながらの寿司も良いけど座って食べれるのでお試しアレ!
《多治見駅5分》魚屋厳選の鮮魚を刺身や寿司会席で|お手頃な宴会も楽しめる一軒
落ち着いた雰囲気で食べる大将のお寿司最高でした!多治見駅周辺ではとても人気のようで、ランチは握りのメニューもコスパすごくよかったです
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