奥飛騨のプライベートを重視したお宿【ディナー編】 和の“オーベルジュ”一日限定“五組のお宿“で… 『新・奥飛騨懐石』を頂く‼️ 素晴らしい料理が出る料理旅館です(๑˃̵ᴗ˂̵) 名前からして… 『饗』(馳走、もてなし) 『家』(宿) ですので、ハズレは無いかと٩(^‿^)۶ 四季を通じて旬の素材を提供❗️ 春は、近隣の山々の『山菜』 夏は、北アルプス直下の雪解け水で育む『岩魚・鮎』 秋は、四季を通して山の香り漂う『キノコ』 冬は、凍れる大地が育む『根野菜』 此処らのお宿では、“手替え品替え”提供してますが… “オーベルジュ”(フランス発祥の起源:地方や郊外の宿泊施設を備えた“レストラン) を自らに冠するだけあって… 何処か、フレンチの匂い漂う“テイスト”がして、此の環境で獲れる食材を、 “少ない量”で、“数多く提供して呉れる”のが魅力に映ります(๑˃̵ᴗ˂̵) では…メニューの紹介を❗️ 食前酒:山葡萄酒(果実酒) 先付け:焼きブリ揚げ大根 香味野菜仕立て 椀物:大根おろしの真丈 牡蠣の澄まし汁と 造り:白菜の湯葉和え & 岩魚の洗い 凌ぎ:白菜の巻き寿司 &飛騨サーモンの低温調理 焼き物:飛騨牛の炭火焼き & 岩魚の炭火焼き 口替え:玉葱フライと熟成チーズの炙り 明宝ハム入り鏑のコールスロー添え 温物:葱入り豆乳の茶碗蒸しと 鏑・里芋の香味揚げと 蟹味噌和えをアクセントに ご飯:飛騨地鶏と舞茸の炊き込みご飯 デザート:カラメルゼリーの旬の果物載せて タピオカとバナナソース和え では感想を… 囲炉裏が中央に鎮座、上の梁が立派な古民家の佇まい、脇の個室で、締め切り頂くスタイル❗️ 個室の中央に此れまた小さな“囲炉裏”が在り 席に着いた時点で、温かな暖が摂れます(๑˃̵ᴗ˂̵) 冬のメニューは、『根野菜』がテーマ最初から中盤迄は… “大根”、揚げたり、真丈にしたりと、 甘い大根を、巧みに使い食欲を掻き立てます(≧∀≦) 中盤以降から“玉葱&葱”❗️ 特に、丸揚げの玉葱を熟成チーズで炙りは、とても“野菜”とは思えぬ、出来映え(≧∀≦) 野菜だけの“フルコース”を作るなら… “メイン”にしても良い力強さ(๑>◡<๑)b “白菜”も、焼き物の“椎茸”も、“甘さ”と“旨味”を出し切る出来映えに満足です❗️ 『根野菜』意外も、“特選”の『飛騨牛』と、“新鮮”な『岩魚』‼️ “遠赤外線”の炭火で焼き上げる、『飛騨牛』は、霜降りの溶け具合で素晴らしく(≧∀≦) 『岩魚』は“ヒレ”は香ばしく、身は”ふっくら“と申し分無し、 ”造り“に至っては、『岩魚』の身が”透明“で”コリッと“、素晴らしい『オーベルジュ』に乾杯です‼️ #食に拘る素敵なお宿 #四季のモノを素直に提供するお宿 #プライベートが守られた空間を提供 #一日限定五組の宿泊のみの宿 #和のオーベルジュ 諸々の事、 恐らく、“立地の条件”、“お値段”、“環境”を考えたら、日本でも、屈指の、オーベルジュでは無いかと想像されます、 温泉が付いて居て、地のモノを活かし、アクセスが良いなら、神奈川の“箱根”が素晴らしい。 唯、国内屈指の観光地が“裏目”に出る“お値段”と“人出”… 他にも、北の魅力の大陸(北海道)、南の緑が雄大な、温泉リゾート(湯布院)と此処より“良い条件”は在りますが…遺憾んせんアクセスの良さが住んでる地域で“バラつく”(((^_^;) 唯、此処は地の利が良い❗️ 此の国の真ん中、“アクセス良好”、春夏秋冬、どれを切り取っても“四季を堪能出来”る 絵画と間違う…北アルプスを背景に、山々の恵と、清流『高原川』で育つ川魚、人の手がそれほど入って無い環境も在り、穏やかに過ごせます。 更に温泉で“リラックス”… 出て来る料理も、理に適った、料理法と、明確な“コンセプト”素晴らしい環境で、“旬の恵み”を頂ければ、寿命が延びそうな恩恵をもたらす、お宿です(๑>◡<๑)b
口コミ(4)
オススメ度:100%
口コミで多いワードを絞り込み
ここ数年夏はここにきめています。 目的は勿論ご飯。 饗屋離れの山草庵は宿泊者専用のお食事処。 大きな囲炉裏の周りに個室があり、先付から デザートまで堪能。 掘りごたつの炭火テーブルを囲んで奥飛騨の野菜、飛騨牛の炭火焼き、山蕗の葉の焼き寿司、しんじょう、お造りを酢橘の泡だてた物で頂きました。 蔵を改装したお食事処に入った途端炭火のいい香りがして期待感が湧きます。 食前酒のやまもものワイン。 柔らかな溶けてしまうような飛騨牛。 白壁の土蔵の和テイストなのに夜はジャズが流れて静かに時が流れます。 朝ごはんは箱膳で朴葉味噌や焼き魚、 きのこのお味噌汁と五平餅でお腹一杯になり ました。 1日5組なのでゆったり過ごせます。 #素朴な味 #教えたくない隠れ家 #1日5組限定
奥飛騨のプライベートを重視したお宿【朝食・施設編】 様々、食に拘るお宿❗️細部迄行き届いてます(≧∀≦) 先ずは、和のオーベルジュの“モーニング”は、飛騨高山らしい、“春慶塗”の食器からスタートです❗️ 驚きは二段重ねの膳に… “囲炉裏コンロ”の二段活用‼️(≧∀≦) “出来る”人は、何か困った事が有った時、回避にツーパターンを物事“用意”して本体を護る事が多いですが (笑い) 正に“出来る”(余裕の在る)朝食です(๑>◡<๑)b “囲炉裏コンロ”の二段活用‼️は、『朴葉味噌』と『自家製“川魚”の干物』(今回は“鮎”)の炙りに使います٩( ᐛ )و では… 膳箱の郷土料理から、 “上段” 漬物・蕗のとう味噌・飛騨ジュース “下段”精進煮物 飛騨産滋養卵の温泉玉子 占地と青菜の浸し 地山菜 蓮根とベーコンの塩麹炒め 野菜のマッシュサラダ 焼物:川魚の一夜干し(鮎) 蒸物:手作り豆腐 舞茸、麩のみぞれ和え 飯添:奥飛騨山椒入り朴葉味噌 御飯:限近有機栽培 こしひかり あぶらえ入り 五平餅 汁物:雑茸汁 水物:季節の果物 と、素晴らしい、“地の物”を活かし切ったラインナップが並ぶ(๑˃̵ᴗ˂̵) では、感想を、 膳の”上段“と下段”の野菜類は、 昨晩同様の工夫を凝らした作り、新鮮さは、体内を巡る“血”を綺麗にして呉れる感覚を抱きますし、様々一手間を加えて在ります(〃ω〃) 勿論、所々の“滋養卵”や“ベーコン”等を上手く使ってますが、やはり、冬野菜の甘味を、朝食から感じ取れます(๑˃̵ᴗ˂̵) 最初に“膳”とは別に運ばれる『雑茸汁』は、基本の“お味噌汁”❗️ “麹の風味が効いた”お味噌に、野趣溢れる“キノコ類”、“ふうふう”と息を掛けて口に入り易い温度に覚まして、口に運べば、幸せです(≧∀≦) “囲炉裏で炙り焼き”の『鮎の一夜干し』も『朴葉味噌』も自らの手で、自分好みの“焼き加減”に設定出来るのも、“心憎い”配慮٩( ᐛ )و 『手作り豆腐』も、豆乳にニガリを打った“出来立て”感がアリアリと伝わる、軽い口当たり‼️ 地元産の“こしひかり”は、“ふっくら”した炊き上がり、同じく、お米を使った『五平餅』は“あぶらえ”が入り、独特の風味の深さが嬉しい(≧∀≦) プライベート重視の『温泉』共々に、満足な朝食でした(๑>◡<๑)b #オーベルジュ自慢のお宿の朝食 #朝食がバロメーターな食事自慢 #麹の効いた熱々のお味噌汁 #炭火の数段階活用 #“熱々”の鮎の一夜干しと朴葉味噌 #奥飛騨の古民家をイメージする造り #プラーベートの貸切温泉 #様々素晴らしい“おもてなし” 諸々の事、 世の中には“タネと仕掛け”が在る… それが、人に“不幸”をもたらし、一部の人間だけが“良い思い”をするなら、声を大にして、仕組みをばらしても構わないと思う( ̄^ ̄)ゞ 逆に、仕掛ける側が、“努力”を払い、 訪れる人全てが“笑顔”に為るなら… “サプライズ”は敢えて黙っておきたいモノです(๑˃̵ᴗ˂̵) 此の宿の”仕掛け“は黙っておきたいモノです‼️ 此処のお宿は、最初に車を停め、玄関に入り、お部屋に案内される迄は… 正直“並”のお宿(((^_^;)イメージ”苦笑い“ ですが… お食事“会場”を含む『離れ』が在り、其処が“ギャップを産み”ます❗️ 全て“貸切の温泉”は、『本館』、『離れ』に、計4箇所、 同じ様に見える(ご利用には“鍵”が必要なので“鍵”の影響も在り同じに見えます)が… 全て違うのが特徴❗️(北アルプスの山々は粗どのお風呂からも見れます٩( ᐛ )و) プライベートが守られてるから、自分為りのペースでゆっくりと堪能を❗️(お酒と飲み枡は自前です、宿のおもてなしでは、ございません“苦笑い”) 食べ物好きなら…飽きさせる事の無い、 ”仕掛け”(通常のお食事以外に3つ位が)待ってるのと、四季を通じて、変わる”オーベルジュ“如何⁉️
ここ数年冬はこちらに決めています。 饗屋離れの山草庵は宿泊者専用のお食事処。 大きな囲炉裏の周りに個室があります。 掘りごたつの炭火テーブルを囲んで奥飛騨の野菜や飛騨牛をしっかりと堪能させていただきました。 1日5組の宿で食事も個室、お風呂は4室の貸切風呂なのでほかのお客様と顔を合わせることなく、ゆったり過ごせます。お気に入りの宿でさひ。