更新日:2023年07月08日
メニューは「おまかせ」で、 まずは鰹、イクラ、赤貝、焼き海老、などなど。 「焼き物召し上がりますか」というので、 選んだのはアカムツや白甘鯛(シラカワ)の柚庵焼き。 圧巻の大変高級なお魚の焼き物をいただけて、 来た甲斐がありました。 その後のお寿司は、木を薄く削り取った経木に書かれたメニューから。 すみいか、しめさば、赤身、大トロ、小肌、バフンウニ、煮ハマグリ、シャコなど、どれも大変に良い食材でした。 使った箸を持ち帰らせてくれるサービスもあり、 良い記念となりました。 御店主の魚に対する妥協のない姿勢と 確かな目利き、腕前が光り、 客を和ませる洒脱な会話と相まって 名店の謂われを実感しました。
2022/7/24来店 本日は知り合いのシェフに教えて頂いた寿司屋『鮨なか乃』さんでランチ。4月に磯子から関内に引っ越して来られたばかりのお店です。 明るくて清潔感のある内装ですね。 暑いので、まずはビールを1本。 やっぱり黒ラベルですね! 今回は「昼のおまかせ」で。 おつまみはじゅんさいから始まり煮タコ、マナガツオの子を炊いたもの。 旬の新子や諸々握っていただき、好物の江戸前のアジや礼文島の雲丹など13〜14種類くらいですかね。イクラと海ぶどうの巻物など変わりダネも。 中でも千葉の金目鯛の炙りは美味しすぎて、最後におかわりしてしまいました。 日曜日の昼に関内でやっている貴重なお店なので、また是非お邪魔したいです。