更新日:2025年01月11日
北海道が本店、辛さも選べる美味しいスープカレーのお店
北海道ぶりに食べたスープカレー。覚えてる味と同じで美味しかった。今回はブヒッの2。辛いの苦手なので十分辛い。ライスは小で。チキンの方が好みかも。今度はチキンの1にする。
大きなオムライスが人気の正統派洋食店
馬車道のグリルエスさんにて ビーフストロガノフです。本当にこのデミソースは旨いです。バターライスも最高に美味しく、サラダもしゃきしゃきで美味しいです。お店の雰囲気も良く、接客もいいです。ごちそうさまでした。
木曜日のランチで訪問しました。 見た目も美しい色鮮やかなスパイスカレー屋さん「Spice Curry 丸祇羅(マルマサラ)」。 伊勢佐木町の裏道のややディープな雰囲気のエリアにある、スパイスカレーの人気店です。 前日の夜にInstagramで予約しました。 ただしその予約は席ではなく食数の確保ということで、結局、現地での並び順に案内されます。 桜木町と関内のちょうど中間あたり、福富町の小さなビルの3Fにあります。 開店は11時半。 11時15分に到着し既に行列が。 階段の外に1組待ち、ちょうど自分たちでどうにか1巡目にて入れました。 建物の外観や階段は相当年季が入った昭和の風情ですが、店内は一転してアジアのリゾートを思わせるようなセンスのよさを感じる空間です。 沖縄にも姉妹店があるからかな。 「カナカナカナ…」とひぐらしの鳴き声がBGM。 初めてですと注文の仕方がやや分かりにくいですが、店員さんが丁寧に1組毎にメニューの説明をしてくれます。 自分たちへの説明まで20分待ちましたが、よく分からないのでこの説明は必至。 やっとオーダーしましたが、さらに20分ほど待ちます。。 メニューは日替りのプレートの1種類のみで、本日のベースは「スリランカチキンカリー」。 これに「パリップ」「フェンネルキーマ」「チャトニ」「副菜5種」「バスマティライス」という組み合わせが基本形。 今回はさらに「牡蠣海老カリー」と「インドのホテルのナスカリー」、トッピングに「スパイス味玉」を追加し、これで2千円超え。。 さて、こちら「丸祇羅」のカリーですが、まずはそのビジュアルにビックリ。 このアーティスティックな美しさは他店では記憶にないです。 そして全体的に辛くないのです。 スパイスが主張しすぎことなく、どのカリーも辛さは抑えられてます。 スパイスカレーが苦手な方でも大丈夫な内容。 辛さは抑えめですが、辛さよりも旨味が強いカリーですね。 マイルドな辛さでとても食べやすく、あっという間に完食です。 辛さが欲しい方はトッピングで調整します。 まずはベースの「スリランカチキンカリー」から。 スパイスの効いたエキゾチックなカリー。 そのベースにはココナッツミルクが使われていることで、大変まろやかで深い味わいを感じます。 スパイスの香りがほのかに漂い、口に入れる度に異国の風を感じることができました。 さらにジューシーでやわらかなチキンがゴロゴロとたくさん入っており、スパイスの効いたソースとの相性が抜群でした。 もちろん、ライスとの相性もバッチリで、スプーンが進むタイプです。 「パリップ」はスリランカのレンズ豆のカリー。 クリーミーで優しい味わいは、他のカリーとのバランスを整えてくれる貴重な裏方的存在。 「フェンネルキーマカリー」は、フェンネルの甘い香りとコクのある濃い目の味付け。 「チャトニ」は野菜や肉を煮込みました。 「バスマティライス」は普通盛りで150g。 大盛でも200g。 このライスの上には副菜が5種類ものっています。 カラフルで見た目が鮮やかです。 さて、オススメNo.1の「牡蠣海老カリー」は海の風味がじっくり煮込まれて、これだけでメインのカリーになるような秀逸なレベルです。 ココナッツベースのカリー。 牡蠣と海老の海鮮の旨みがたっぷり染み出していてこれは美味しい。 牡蠣のプリプリした食感と海老の甘みが、スパイスの効いたカリーソースと絶妙に調和していました。 特に牡蠣の風味が際立ち、海の香りが口の中に広がる感覚は格別ものでした。 「インドのホテルのナスカリー」は上品なタイプ。 やわらかいナスの旨味とカリーの味とのタッグは絶妙で、こちらも人気のカリーです。 「スパイス味玉」も最高の半熟加減で嬉しくなりました。 以上、見た目だけでなく、まさにカリーの魅力が凝縮されたような一皿で、スパイスが複雑に入り混じった味わいが実に奥深いです。 それぞれのカリーが、それぞれの個性を主張し、それぞれが混ざった時にさらに新しい顔を覗かし、無限に愉しめる絶品カリーです。 ちなみに、スタッフからのメニューの説明につられてオプションをいろいろ追加してしまい、仕上がりの値段が高額になってしまいがちです。。 しかし、ワンプレートのカリーとしてその値段以上に、十分に価値があると感じる逸品でした。 店内は女性客ばかりで占めています。 スタッフも女性ばかりで、優しく気遣いが行き届くのが心地よいです。 インドカレーでもない、欧風カレーでもない、唯一無二の「丸祇羅」カリー。 すっかり「丸祇羅」ワールドにハマりました。 こりゃたまらんわ♬
コスパ、ディープな雰囲気が1度行ったら癖になる老舗洋食屋さん
晩御飯は福富町の『イタリーノ』を訪問。 7年ぶりの訪問ですが、値段も大分上がってしまいました。ランチが特に安かった。 熱々鉄板で提供されるハンバーグ美味しく頂きました。 鉄板焼きハンバーグ150g 1,200円 ライス 250円
ボリュームもコスパも申し分なし!ファーストフード感覚のハンバーグ店
手作り生ハンバーグ 赤い看板に惹かれて行列に参加 順番を聞かれ名前を言う 名前を呼ばれて中に案内されるが1人のため後の人が先に呼ばれて気分が悪い デミグラスのハンバーグを注文 期待して待っていましたが 食べた感じでは普通という感じのお店でした 特に特徴は感じられなかった お店は結構広くってお客さんも多かったです
カレープレート 1500円 九条ネギのポークカレー デビルなスパイス卵 アチャール 激辛スパイス
横浜でガツンと食べるならココ!スタミナカレーが人気のカレー店
2024/8/24 去年新杉田店に初めて行って、次行く時は一番辛いカレーを食べると決めていたスタミナカレーの店バーグの弥生町店。今回初めてヤキ食べて、救急車レベルの20辛食べてみたけど、本当に結構辛かった。でも美味しい。
地中海料理を味わうことが出来る、日本一古いギリシャ料理のお店
関内で、ギリシャ料理をいただきます。 今日の関内駅周辺は、横浜スタジアムでTUBEのコンサートがある関係で、いつも以上に人が多い感じ。 関西にいる食べともさんが、TUBEの熱狂的なファンなのを思い出す。 もしかして今日来ているかもと思い、連絡してみたら、 やはり来てました(^^;; お会いしたかったのですが、お互いに予定あり、またの機会に。 本日は、事前にネット予約をして訪問です。 飲み放題は5人からなので、今回は諦めます。 17時スタートですが、時間前に揃いましたのでいざお店に。 開店準備をしていた店員さんに、ご挨拶がてら4人で飲み放題にできませんかと直談判。 結果、快諾していただきました〜(^^) ありがとうございます〜(^^) 日本で一番古いギリシャ料理店で、宴を開催です。 本日は、4,400円のコース。 Mixed plate for appetizer (前菜盛り合わせ6品) Salad (サラダ) Bread (パン) Soup (スープ) Spanakotyropitakia (スパナコティロピタキア) Sea food (魚料理) Moussaka (ムサカ) coffee (コーヒー) 名物のムサカ、初体験。(^^) ギリシャのビールや、珍しいお酒もたらふくいただく。 あっという間の2時間、味も雰囲気も大満足。 おいしくいただきました〜 帰りは、野毛を抜けながら桜木町駅に。 誘惑多くて、まっすぐ帰れないでしょうね。 想定内の二次会に向かいます。(^^;; 2023年8月26日飲み会にて利用 3.49
本場スペインパエリアコンテストチャンピオンのパエリア専門店
横浜に行ってパエリアを うさぎのお肉が入ったパエリアはお肉が筋肉質で身も詰まってました! 昼からワインを飲みながらのんびり
味もよし、ボリューム満点!昭和の雰囲気がそのままにレトロな洋食店
関内老舗洋食。その佇まいから内装から素晴らしい。 そして悩んだあげく、メンチカツをチョイス。 ひと口目をインする前にメンチカツを切った際の肉汁先生が溢れんばかりに出てくること、出てくること。 うま杉田玄白。再訪は必須。
関内で老夫婦二人がつくる昭和レトロな洋食屋さん
ランチに新サンマ発見。で先週水曜日に食べました。付け合わせが物足りないように見えますが、ポテサラが忘れられて、あとから来ました。だから大丈夫。
限定野菜カレーをご堪能あれ、横浜のおいしいカレー屋さん
曙町バス停至近、キッチンYさん 土曜日の昼間に並びが出来ていたのを見て 「美味いのか?」と気になっていました それまでは、外観も怪しく 下が大人の◯◯屋、上がアジア系スナックという時代を経て 今も2階はガールズバーという建物なので 入り辛かったのです。 その前は ばんばん亭(タンタンが有名)、たかさご家(とんこつ系)、川崎屋(うどん、団子)元禄寿司(更に前は喫茶リマ)と 飲食店の並ぶ一角でした。 平日午後3時半に1人初訪問。 ノーゲストでした。 此処はかつて 置地歯科のあった場所ですね。 後継に恵まれず閉院されたのですが、 その当時は偶にお会いすると一緒に飲んだ思い出があります。 壁に小さく #ちょい飲みできます の貼り紙を発見し、ビールとグリーンサラダを 注文しました。 250円のサラダは見た目よりも野菜がたっぷり♪ キャベツ、レタス、アスパラ、トマトなど。 中華ドレッシングにマヨネーズという合わせ技でした。 ビールは小瓶1本のみにして、 チキンカツカレーを注文しました ★☆☆☆☆と、辛くないのは分かっていましたが、 食べ終えた後にじんわりと汗をかく様な 正統派ポークカレーでした。 ビックリしたのが、上に載ったチキンカツの 大きさ! 胸肉1枚! 女性の顔くらいあるのでは!というビッグサイズでした。 しっかりとスパイシーな風味のシャバシャバカレーはライスに絡めて ゴクゴク飲めました♪ 最初は食べ切れるかなぁと心配でしたが、 気づけば完食♪ ご馳走さまでした 帰り際厨房の片隅に小さく 「トッピング」の貼り紙を見つけたので 次回はサラダとトンカツやハンバーグで ビールをちょい呑みして 〆に中辛キーマという手もあるな! と、再訪します♪
絶品のパエリアが名物。美味しいスペイン料理が堪能できるお店
先日伺いました。 スペイン料理自体あまり食べた事がなくメニューを知ってる訳では無いのですが、一度専門店で食べてみたく、このお店を選ばさせて頂きました。 こじんまりとしたお店でしたが大正解。 マッシュルームのアヒージョ、パエリア、非常に美味しく頂きました。 また行きます。
南林間にあるスリランカカレーの関内店。 アジアエスニック料理の百名店。 お 休日の13:30頃到着。待たずに入れました。 ビリヤニが売り切れてたので、3種のカレー(チキン+豆+ポーク)1500円を注文。 プレートにはライス、コロッケ、干し海老などさまざまなおかずが飾られています。 チキンカレーと豆のカレーがベースになっており、日替わりカレーが加わって3種類。 ポークカレーが1番美味しかったですが、連れは豆カレーが美味しいとのこと。 見た目も派手やかでよかったです。
サービスメニューの組み合わせが楽しい洋食レストラン
去年5月29日以来、久しぶり過ぎる訪問 1月24日18時半1人 いつもの席に座り、生ビールとカクテキ、イカ焼きを注文 ふと見ると、ぼくは全く知りませんが ないやらドラマのロケで使われたようです 4月27日放映と印刷されていますが 去年のことでしょうか? その張り紙から左に目をやると スペアリブのポスターが! さすがにこれは何度も見たことがありますが 今日はそれをメインにしてみます #スペアリブ 少し顔見知りの店員さんに「何本にします?」と聞かれたので、 「1本の大きさ」を聞き、それなら!2本かなぁ と注文 その間にグラスワインを飲みながら、カクテキをポリポリ… 思ったよりも聞いたサイズよりも大きくて びっくり! 味は、赤ワイン、醤油、山椒といった どちらかと言うと家にあるもので作った和風感がありました 変に凝ったものでは無く、あっさり甘めな感じは 良いと思いました 最初はナイフとフォークを使っていましたが 骨に沿った部分は手掴みで、両手と顔を汚しながら食べました #グラタン お通しの煮卵を残して後で一緒に食べようと 卵グラタンではなく安い方にしましたが いつのまにか食べてしまい、ハムとマカロニのグラタンを食べる羽目になってしまいましたが 実はこれが、格段に美味しくなっていて びっくり❗️です さらに、僅かに卵も潜んでいました チェダーチーズが存分に乗っかり 表面は塩味とカリカリ感を堪能できますが、 何故か中身はシャバシャバという まさに家庭の味で好きです‼️ 話は変わりますが 「こんなものしか無いんだけど」と言って お新香を出してくれたのには感動しました 僕のことは昔から覚えていて、 必ずお新香と味噌汁を注文する客だと! それで、お新香がメニューから消えると カクテキを注文していることまで(⌒-⌒; ) 覚えていただいてるのって、恥ずかしいけれど 嬉しいが上回りますね ご馳走さまでした(^○^) あ!そういえば 味噌汁頼んだけれど、来てないよぉ〜
ランチもディナーもメニューが豊富な横浜スタジアム近くにあるスペインバル
024/9/2来店 1件目で焼き鳥屋さんを堪能したあと、少し飲み足りなかったので、うちの店からも近い『バール・エスパニョール』さんへ。 老舗のスペイン料理レストラン、『カサ・デ・フジモリ』さんの姉妹店です。 入店してカウンター席に座ります。 とりあえずカヴァをグラスで注文。 「スペイン風オムレツ」のハーフサイズと「マッシュルームの鉄板焼き」もお願いしました。 カヴァを飲みながら料理を待ちます。 しばらくするとオムレツが到着。 うん、良い意味で見た通りのお味。シンプルですが美味しいです。中に入っているジャガイモもアクセントとしていい感じ。 お次はマッシュルームの鉄板焼きです。 チョリソや生ハムの旨みがマッシュルームと一体となっていますね。熱々ジューシーでお酒がすすみます。 2軒目だったので、ちょこっとしか飲みませんでしたが、全体的にお値段抑えめで1人で来ても少しずつ色々と楽しめます。 ハムやチーズなど、ハーフサイズで注文出来るものがあるのも良いですね。
【関内駅徒歩1分!】横浜の味を詰め込んだ絶品スープカレー
野菜の甘みが美味しかったです。あまりこれまで経験がなかったのですぎ、スープカレー用のスープのタイプを選べます。
料理もワインも美味しくて通いたくなる、スペイン・バスク料理のお店
関内駅から5分ほど歩いたところにあるお店。 賑やかなところから少し離れるので、落ち着いている場所です。 まずはお通しがきます。この日は、オリーブ、アンチョビ、青唐辛子が串に刺さった「ヒルダ」というバスク地方の代表的なフィンガーフードと干し鱈と秋鮭、じゃがいものペーストをバゲットに乗せた「プランチャーダ」。どちらもこの後のバスク料理をわくわくさせる導入でした。 サングリア 600円 イベリコ豚の生ハム(1人前) 2,800円 チャングーロ 1,800円 小エビとイカのアロス・メロッソ 2,800円 伊豆鹿のロースト 2,800円 チャコリ(タライベリ) 700円 チャコリ(ゴルカイサギレ) 700円 バスク風チーズケーキ 600円 まずこの生ハムがすんごい。チーズ?ってくらいの口どけと濃厚さ。ねっとりと舌の上で溶けていく感覚がクセになる。1人前は20枚ちょい乗っていて多めなので、1人で行く人はハーフでいいかも。でも美味しいので次から次へと食べていたら一瞬でなくなります。次はチャングーロ。こちらはお店の方にお勧めしてもらったもので、蟹のオーブン焼き。えぐみのない蟹味噌と身が混ぜられていて、これがものすんごい美味しい。バゲット泥棒とはこのこと。笑 日によってはない日もあるみたいなので、あればぜひ頼むことを忘れずに。ワインとの相性も抜群です。 そしてお米料理はアロス・メロッソを選択。小エビとイカがゴロゴロ入っていてビスクソースのような旨味の詰まったスープとごはんが和えられているリゾットのようなもの。これが濃厚で一口食べて「うわ、うま!」と声が出てしまうほど最高に美味しい。重たそうな壺(伝統的な製法かな?)にたっぷり入っているのですがすぐになくなってしまいました笑 そして、お肉料理は伊豆鹿のロースト。厚めに切られた身が7切れもあるのでボリュームあります。 鹿さん飛び跳ねるからか弾力があって脂が少なく身が締まっていてとても美味しい。合わせるのはチミチュリソースなのですが、これがまぁー美味しい。塩で食べると肉の素材の味を強く感じるのですが、このソースだとより奥行きが増すというか、最高の組み合わせでした。 デザートは、やはりバスク風チーズケーキ! これを食べなきゃ終われない。 真ん中はとろりとしたやわらかい生地で、周りは少し硬めで直感の違いが楽しめて◎濃厚な生地がすごく美味しかったです。 バスク地方の地ワインである「チャコリ」を2種類いただいたのですが、これがすごく美味しかった。 飲みやすいけれど軽すぎない、どの料理とも合いました。個人的にゴルカイサギレがすごく好きで。ゴルカイサギレ。覚えました。笑 総じて料理も最高で店員さんも優しくて居心地の良い時間が過ごせました。Best!!
横浜の特別なハンバーガーをグルメバーガーの老舗 FIRE HOUSEと共同開発!
横浜公園内にあるお店。 横浜DeNAベイスターズ 日本一の余韻がおさまらぬ中訪問。 行列も出来ていて、 並んで1時間ほどで入店。 店名もついている、 &9バーガーを注文。 顎が外れそうなくらいの ボリュームもあるが、 お値段もなかなか。 公園の様子を見ながら食べられます。 サイドのポテトは適度な量で、 ちょうど良い塩加減。 ピクルス1本は流石に多過ぎるかな。 チーズとカリカリとしたベーコンが いい食感を出していて、 トマトとレタスも入っていて、 ヘルシー感もあります。 食べ終える頃には、 満腹過ぎる状態でした。 ご馳走様でした。 #ハンバーガー
【一晩一組だけのプライベートスペイン料理レストラン】
『ISABELA』 50年続く老舗スペイン料理店でいただくパエージャは魚介出汁の旨味と絶妙なアルデンテ おいしいお店があるから… と、ステキ女子に誘われ関内へ 南口で待ち合わせをし、彼女の後ろをついて5分ほど歩いた先は不老町交差点から細い路地へと入ったところでありまして… ポツンとあるお店の温かい灯りだけが路地を照らしています 『イサベラ』 1969年創業と言うスペイン料理のお店でありまして… まだまだ外食なんてことが日常ではない時代でありますし、ましてやスペイン料理ともなると、どんなお料理なのかさえ知られていなかった頃から続いているとは素晴らしいことであります 以前は大通りに面したビルにあったそうなのですが、10年ほど前にそのビルが建て替えとなったことを機に現在の場所へ移転されたのだとか 4名掛けのテーブルが5卓だけとこじんまりとしていますが、その分手間を掛けたお料理がいただけるのでしょうし、隠れ家的な雰囲気もステキであります 最初にいただいたのは「藤田農園 生カリフラワーと生ハムのサラダ」 茹でられることのない〝生〟のカリフラワーなんて初めていただきましたが、そのシャキッとした歯ざわりやドレッシングを必要としないほどの甘みの虜になってしまいます 農園との契約により、採れたてのみずみずしさがあるものを仕入れることができるからこそ生でもおいしくいただけるのだそうです そして「秋刀魚のコンフィ」 お魚のコンフィをいただけることは珍しいことでありますし、旬だと言うことで秋刀魚もおいしそうで… 低温の油でじっくりと煮てあることで身はとってもふっくらとしていまして、ガーリックとともに〝肝〟のソースを絡めていただくことで風味も増しておいしくいただくことができました 「頭以外は全て召し上がれますよ」との言葉の通り、骨までもをいただけたことには驚きであります お肉料理は「イベリコ豚のアサード」 地鶏や和牛と言った商品もありましたが、スッキリとした味わいをいただきたくてイベリコ豚を選びます まずは提供されたアサードの厚みにビックリ 40mm近くの厚みにカットされたお肉は表面はしっかりと焼き固められていて、中はとってもジューシーでしっとりとした舌ざわりと旨みを楽しむことができます これだけの厚みがあるお肉だとした味となる塩味が物足りないことも多いのですが、こちらでは上質なものであろう岩塩が最高のバランスで使われていますし、赤ワインが加えられたマスタードバルサミコソースの酸味や旨みがお肉と良く合っています また、トマトとナッツで作られた〝ロメスコソース〟はお肉だけでなく、添えられるお野菜とのお相性も抜群でありまして… まさに〝絶品〟でありました 最後にいただくのは「パエージャ バレンシア」 パエリア発祥の地とされるバレンシア地方でよく食べられるうさぎのお肉とエスカルゴがたっぷりと入った贅沢なものでありまして… 魚介出汁で炊かれたパエリアはそのアルデンテな食感も然ることながら、出汁の旨みが濃厚でありますし、サフランの香りも効いていまして、具材だけでなく見えないところにも贅沢を感じることができ… これまでのパエリアに対する概念を覆すほどに感動ものでありました スペイン料理に慣れていないとわかりづらさを感じるメニューではありますが、お料理の説明やボリュームなどを相談しながら注文するお料理を決めることができ… お料理のおいしさだけでなく、サービスにも大満足できるステキなお店でありました 【ISABELA】 神奈川県横浜市中区翁町1-5-14 新見翁ビル1F 045-651-9026 イサベラ 関連ランキング:スペイン料理 | 関内駅、伊勢佐木長者町駅、石川町駅 「横浜市中区」カテゴリの最新記事 http://synapse-gourmet.blog.jp/archives/13235753.html
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