
2025/11/3(月)11:30頃 二人で訪問しました。
朝から
黒豆せんべいに
マヨネーズと七味をかけて食べている奥さんに
「辛いの大丈夫なの?」と聞いてみると
「うん、マヨが辛さを中和してくれて美味しいのだよ」
との事でしたので
「今日は野毛のホルモンセンターでも行ってみる?」
と聞くと
「うん、今日はホルモン腹だよ」
とのことでホルモンセンターを目指しました。
ホルモンセンターの開店30分前に到着したため
少し野毛周辺をパトロールしていると
村田屋さんがちょうど開いたところで
お客さんが入っていくのが見えました。
奥さんが
「ここは入ったことがないのだよね」と言うので
「いわしの刺身がすごく美味しかったよ」
と伝えつつ野毛を歩きながら
「村田屋さん
日曜はやっていないけど祭日は営業していたんだね」
と話しかけた隣に奥さんはいませんでした。
またかと思い
あわてて後ろを振り向くと
奥さんが村田屋の女将さんに
「二人入れますか?」と交渉をしていて
こちらに向かって「○」のジェスチャーをしてきました。
ということで
本日は村田屋さんにシフトチェンジです。
注文したのは
「お通し ×2=620円」
「鰻巻き玉子 980円」
「くじらベーコン 1,600円」
「くじらさえずり(舌) 1,050円」
「いわし刺身定食 950円」
「ぶり刺身定食 1,000円」に
飲物は
「生ビール ×2=1,400円」
「瓶ビール 720円」
「酔鯨 1,450円」
「初孫 1,250円」で
合計11,020円です。
奥さんが
「実はホルモン腹ではなくて
いわしばらだったのだよ」と嬉しそうな顔をしたのち
まずは
生ビールで乾杯するとお通しが到着しました。
「お通し」は
ワカメとレタスのようなものに
胡麻ドレッシングがかかっています。
胡麻ドレッシングは
何かの肝みそが入っているようで
コクがありビールが進む美味しさです。
奥さんに
「肝みそのようなものが入っていて美味しいね」
と聞くと
「うん、この肝みそがみそでキモおいしいよ」
とのことでした。
「鰻巻き玉子」は
甘めの玉子焼きに鰻が入っていて安定の美味しさです。
このあたりで瓶ビールをお願いしました。
甘めの鰻巻に
さっぱりとした晴れ風のビールがよく合います。
「くじらベーコン」は
前回美味しかったので再注文しました。
奥さんも
「このベーコンは脂のうっすらとした甘みが
とても美味しいよ」と絶賛していましたので
「辛子醤油で食べると美味しいよ」と伝えると
「うん、でも辛子のみをつけて食べた方が
断然美味しいのだよ」とのことでした。
ということで
今回も「酔鯨」をお願いしました。
やはり鯨と鯨でよく合います。
「くじらさえずり(舌)」は
脂肪分が多く口に入れるととろける美味しさです。
しばらく鯨でお酒を楽しんだあと
〆に定食をお願いしました。
「いわし刺身定食」は奥さんが注文しました。
感想を聞いてみると
「うん、このいわしは鮮度が抜群で
ご飯と一緒に食べると甘みがでてくる美味しさだよ」
とのことと
「朝からいわしばらだけあって
ご飯がわしわしすすむ君だよ...」とのことと
「いわしばらなので
くわばらいわしばら..という感じのようだよ」
とのことで
生姜醤油でご飯と一緒に食べていました。
「くわばらいわしばらって
なんか漫才師にいそうな名前だね」
と伝えると
「それは
”くわばたおはら”なので全然違うのだよ」
とピシャリと否定されました。
「ぶり刺身定食」は私が注文しました。
厚みのあるぶりは
やはり新鮮で口の中に脂が広がり美味しいです。
ご飯にも合いますが
日本酒にも合うなと思い
追加で「初孫」をお願いしました。
初孫は
すっきりとした味で飲みやすさという点では
「酔鯨」に軍配が上がりますが
ぶりの脂をすっきりと洗い流してくれる
相性の良さでした。
ということで
鯨、いわし、ぶりを満喫し大満足です。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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#ホルモン腹からいわしばらへシフトチェンジ
#お通しの肝みそドレッシングはキモおいしい
#いわしをワシワシ食べられて大満足
#コンビ名”くわばらいわしばら"