なかなか食べに行けませんので、テイクアウトをお願いしました。普通の蒲焼二つと白焼一つ。キモ焼一つ。おかみさんおすすめのヒレ焼2本。柔らかくて美味しい、とっても満足しました。今度はお店で食べたい、お酒もいいのがそろっているので飲みたい。
口コミ(51)
オススメ度:90%
口コミで多いワードを絞り込み
横浜アリーナでのコンサートかラー博目当てでしか来たことがなかった新横浜。新幹線駅のすぐ裏手にこんな住宅街が広がっていたんですねぇ。そんな街角の鄙びた長屋の一角に地味に佇むお店。“うなぎ”と“スッポン料理”の文字が白抜きにされた真っ赤な看板が目印です。 店先には立派な水槽。中にはブランド鰻の坂東太郎が元気よく泳いでいます。真丸なお目々が可愛いらしいね。口開けすぐに予約の席へと滑り込みます。その後ものの30分ほどで店内は満席に。予約は必須な感じです。 ビールは済ませた後なので短冊メニューから日本酒を吟味。おお、品揃えがすごいぞ!各地の地酒、それも珍しいところが勢揃いしています。少し悩んでまずは『鍋島特別純米酒クラシック』をいただきます。 お供は『白焼』。あらかじめ予約していたのですぐに出されます。備長炭でしっかり火を入れたパリっとした皮目にふんわりした身。炭の香ばしさと鰻自体の香りが素晴らしい。藻塩と山葵でいただけばピュアな鰻の旨味を存分に堪能できます。 続いて『本マグロの切り落とし』。しれっと“切り落とし”と書いていますが出てきたのは見事な中トロ。濃厚だけどサラっと切れる上質な脂がたまりません。もうこの辺で日本酒が止まらなくなります。たまらず青森の『鳩正宗 NOSTALGIA』四合瓶を追加! ここで真打ち登場。坂東太郎の『うな重』です。キレのある辛口のタレを纏ったしっとりとした身は鰻特有のクセがまったくありません。脂感もほどよく軽やかな味わいでサクサクいただけちゃいます。これは困った!肝吸いのキモは軽く炙ってあり旨味が増幅。口直しのお新香も抜かりなしです。いやぁ美味いなぁ。 他のお客さんの鰻重注文が落ち着いた頃に注文していた品が続々と出てきました。 『ヒレ焼き』 カリっとクリスピーに仕上げられたもの。なんだろう、火入れの具合がいいのかしら。食感の良さと旨味をきちんと閉じ込めている感がいいねぇ。 『ホネ唐』 これぞ“Theつまみ”。たっぷり旨味が詰まったサックサクな最高のスナック。 『柿とエビのサラダ』 マヨネーズで和えられた柿とエビ。上品な柿の甘みとエビの旨味がよくマッチしています。デザートっぽくも楽しめる一品。 『イカの塩辛』、『ホヤの塩辛』 日本酒の最高の友。富山の『満寿泉 ひやおろし』をお願いしてちびりちびりやります。ホヤの塩辛は霜がついたルイベ状のもの。こういうのもいいですねぇ。 住宅街にポっと現れる庶民的な鰻店。家庭的な雰囲気のなか、手頃な値段でブランド鰻を楽しめる隠れた良店です。次回は肉厚サイズを堪能してみたいな。 ごちそうさまでした!
土用の丑の日が近いこともあり、行きたくて行けてなかったお店に2週間前から予約していきました。やはり予約必須!が、なんらかのミス?のせいか結局食べれたのは40分遅れ。お店は人も多数でてんてこまい状況。 本題のうな重は、ブランドうなぎの坂東太郎をもちろん選択。ふっくら感がよそと違う感じ。これは時価?大で3600円+消費税。 いろいろあったが、大満足です
味に全振りしているお店です。 清潔さや接客を気にする方は微妙です。 でも味は最高です。 最後の最後で今年一番の美味しさを頂きました。 ブランドうなぎ坂東太郎はヤバイです。
新横浜駅から徒歩10分弱の住宅街にある昔ながらのお店。 うな丼ランチ大盛りで1,500円。ご飯がこんもり盛られてボリューム満点でした。 うな重を頼まれてる方が多かったです。坂東太郎もあるそうです。 女将さんは気さくで、とてもフレンドリーなお店でした。 #うなぎ #ランチ