
GWの賑わう鎌倉ですが少し離れた閑静な住宅地に佇むとっても素敵な一軒家のフレンチレストラン
小町通りでお買い物をしたりお店を見ながらでしたので、それほど遠くは感じませんでした!
この地で20年も続けられている一軒家のフレンチレストランで
地元の方や観光で訪れた方にも人気のお店で食べログ点数は既に3.63という高得点‼️
長くなると読んでもらえないと思うので最初に言いますと「最高でした!」
フランスやルクセンブルグで学ばれた
河窪シェフが手掛けるフレンチは旬の国産食材や鎌倉野菜の自然の大切さが伝わってくるお料理の数々...。
「ナチュール・エ・サンス」の意味の「自然と感性」、正しくその通りでした。
どれも美味しくて印象に残るお料理でしたが、西京味噌でつけたフォアグラのテリーヌが入った最中は、和と仏が融合したお味でとっても美味しかったです。
お花で飾られ可愛くて美しい穴子のお料理に、鱗がパリパリの甘鯛はイカ墨ソースで奥深く、メインはベジョータのロースト。桜チップや炭火焼きの香りが良く、柔らかく脂の旨みは最高級。
ペアリングワインとともに楽しめました。
デザートも豪華で可愛く、最後まで素晴らしいコースでした
鎌倉でしか味わえない体験が出来るこちらのお店、素敵な思い出の1ページにぜひ!
帰りはタクシーを呼んでいただき鎌倉駅まですぐでしたね。
・ブルトンヌサブレに乗った桜海老とキャビア
・モルトカンパーニュの馬肉タルタル乗せ、赤キャベツのスプラウト
・トマトとコンソメのジュレ×雲丹
・西京味噌でつけたフォアグラのテリーヌの最中
・藁で燻した初ガツオ、生ハムドライトマトのソースと新玉ねぎ、エゴマ
・ピラフにのった穴子、カシスソース、食用花
・甘鯛の鱗焼き、アメリケーヌベースのイカ墨ソース
・桜チップで瞬間燻製したイベリコ豚ベジョータの炭火焼きロースト
・ヨーグルトアイスにラズベリー、苺
・お茶菓子