平塚のソウルフード「平塚たんめん」の発祥の店、1957年創業の老舗「ラオシャン」。 漢字で書くと「老郷」。 3月中旬の土曜日、以前に見たTV番組を思い出して、謎の平塚ドライブ。 実は一番の目的地はここでした。どうしても食べてみたくて。 平塚駅前の駐車場に車を停め、雨の中こちらへ。 人気店ですが、11:30〜22:00で通し営業しており、雨の日の16:30頃だったので、予想通り空いていました。 店内は、コの字型のカウンター席が主で、テーブル席は4人用と2人用が1卓ずつ。4人用は使用していない感じ。 空いていたので、2人用のテーブルへ。 メニューは、タンメン(850円)とギョウザ(400円)のみ、という潔さ! 妻共々、タンメンをポチッと。 6分ほどで、着丼〜! 野菜がたくさん乗ったいわゆるタンメンと違って、こちらの具はワカメ、メンマ、散らしたネギだけ。 タンメンは「淡麺」のようです。 スープを一口。 おぉ、酸味が効いてる! この酸味が、特徴のようです。 優しい味わいで美味しい♪ 自分はいつも、醤油か塩の時はお酢を大量投入するので、その時の味わいに似てるw 麺は白く、もっちりした食感。 冷麦みたいな感じw 途中で、ちょっと自家製辣油を垂らして味変。 さらに、追加でお酢を大量投入。 いゃぁ〜、美味しかった。 念願も成就! シンプルながら、歴史と伝統を感じる一品でした(^^) #ラーメン #平塚たんめん
口コミ(170)
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34年ぶりに食べたこのラーメンの味…。 はっきりとは覚えてないけど、こんな味だった気がする…。 そこでしか味わえない食べ物って尊いですね。
今まで食べたことがない ツルツルと下で切れるような柔らかい麺 それに優しい味わいのスープ 豊富なわかめ お酢やラー油をたくさん入れれば 香りを高くなり 酸味が後を引く また、食べたくなる酸辣湯麺になります 何よりも量が多い! そして餃子は外カリカリで 具材もたっぷり 平塚にこんなうまいのがあるとは
タンメン(800円)。 せっかく平塚に来たのだから、これは平塚タンメンを食さなければ!ということで、元祖といわれるこちらに。 二大巨頭の#花水ラオシャン さんには以前伺っており、どう違うのか楽しみです。 メニューはシンプルにタンメンとギョウザのみ。トッピングはもちろん、大盛すらありません。 スープは酸っぱい清湯。鶏ガラなどでしっかり取ったクリアで上品な味ですが、花水さんと比べると酸味はマイルド。むしろ塩味の方が強めに感じました。 とはいえ、さすがはこのジャンルを確立した元祖の貫禄を感じさせます。 麺は白くて細く、柔らかなストレート麺。 そうめん?ひやむぎ?と言われても信じてしまう人もいそうです。 ふにゃふにゃでラーメンっぽさは感じませんが、酸っぱいスープと相まってクセになります。 麺量は結構多め。大盛の設定がない分かと思われます。 具はわかめ、メンマ、ミジン玉ねぎ。 わかめはたっぷり。コリコリとしてこれが無ければラオシャンじゃないとも言えます。 玉ねぎもメンマも、食感アクセントとしていい働きしてます。 花水では生卵を落としていたので、トッピングにあればなぁと思いました。 調味料はお酢とラー油。 ベースのスープがややマイルド、良くも悪くも万人受けするスープなので、お酢とラー油でしっかり味変させるのがオススメです。 個人的にはお酢多め、ラー油ほどほどが良いかと。 やはりご当地麺の元祖にはオーラを感じました。笑 酸っぱいものが好きなので、夏には最適ですね。 また、飲んだ後のシメとしては最高じゃないでしょうか?
平塚と言えばラオシャンなの? 酸辣湯麺みたいな、酢の味に、玉ねぎ、メンマ、ワカメ( ~・ω・)~ さっぱりして美味しかったです。辣油のかたまりを6杯入れましたが、まだ、大丈夫☺️ ならびましたよ! 餃子( ˙꒳˙ )ノも美味しかったです。