更新日:2024年03月03日
いつものように夜の街を何かないかと彷徨っていて、あきらめて渋谷駅へ引き換えそうとした矢先、ふとアンテナに引っかかったお店です。 そのままふらり突撃し、気が付けば月一以上のペースで通うことに。 『獅天鶏飯』(してんけいはん) 「シンガポール中華」縛りで超絶美味いフードを提供してくれる、最高の居酒屋です。(私にとっては) 渋谷駅からはスクランブルスクエアから2階の通路をずーっと歩き、渋谷ストリームを突き抜けたまさにその脇に位置しており、渋谷のガチャガチャした雑踏とは無縁なアクセスの良さも魅力なんです。 店主の佐藤一聖さんは元バックパッカー。 パン屋や居酒屋など様々な飲食店で修業したのち『焼鳥串焼 どろまみれ』『松記鶏飯』『タイ屋台999』で修業。 新宿での間借り、新橋での期間限定営業を経て2022年4月7日に渋谷『獅天鶏飯』をオープンしました。 多彩な食文化がクロスするシンガポールの料理の中でも中華系(華僑系)に的を絞った料理の数々は、どれを頼んでも間違いなしのクオリティ。