更新日：2024年04月28日
珍しい塩だしの蕎麦屋さん
究極の塩だしそば。 東京の浅草そば、稲荷町駅から浅草方面へ徒歩5分の交差点のところにある立ち食いそば屋。 「元祖塩だし」という看板を掲げていて前を通るたびに気になっていた。 日曜日の11:50に着いて先客はなく、カウンター席へ通される。座席があるタイプの立ち食い。 注文を受けてから冷蔵庫より生地を出し、押し出すタイプの製麺機で絞り出し、そのまま沸騰したお湯の中へ。1分ほどで茹で上がり、都合5分ほどで着丼。 「塩だし」とは醤油を使っていないということらしい。 そばは10割らしいがコシがない柔らかいタイプでボソボソ感がある。 食べ方案内に従って、半分くらい食べてから「激辛ゴマ唐辛子」をいれる。これはかなり辛い…。案内に書いてある通り塩だしの香りなどは飛んでしまう。 次に「ニンニラたれ」を入れてみる。 これは美味い。 締めのちょい飯を注文して、50円を払おうとすると「15時までは無料」のサービス。おじやにすると「ニンニラたれ」がいい働きをする。 ここはそばを食べ、出汁を2/3くらい飲んで、ちょい飯+ニンニラたれでおじやに。最後にゴマ唐辛子で味変がバランス良くなりそう。
