更新日:2024年01月30日
熊本直送の馬肉が美味しいと高評価、接客も丁寧、馬肉好き必見の居酒屋
【商店街の熊本料理店で阿蘇赤うし丼】 くまモンがひっそりと案内する熊本料理の居酒屋さん。 夜メニューを見ると、魅力的な熊本料理がラインナップ。 ランチでも馬刺しが食べられるなど、東京では貴重な存在かもです。 そんなメニューですが、小さく「赤うし丼」の文字が。 いやこれ東京で食べられるの!? そのままお店に吸い込まれてしまいました笑 ランチに注文したのは、もちろん阿蘇赤うし丼(1250円)。 あか牛だよね?タタキをごはんにのせた丼で、阿蘇で食べて以来かも。 甘味と旨味がしっかりした、やわらかく濃厚な美味しさの牛肉。 褐毛和牛という品種で、余計な脂肪が少ないながらも程よくサシが入った赤身が特徴的。 肉喰らったる感と脂の甘味を同時に味わえるのが特徴的です。 軽く炙られたタタキならではの香り、シンプルな塩のアクセントがいい感じ。 さらには赤ワインと玉ねぎでつくった自家製オリジナルソースが絶品で、あか牛と合う! 黄身とからめてコクとマイルドさを深めた味わいもよき。 東京で昼間っから食べられるなんて、シアワセです♡
串焼きはもちろん、ポテトサラダ、アンチョビポテトが絶品の串焼き居酒屋
ほっとする家庭的な雰囲気に癒される居酒屋さん。おしゃれエリア神泉にありながら、老若男女の常連さんが集まります。 ご夫婦2人で切り盛りされているのに、メニューがめちゃくちゃ豊富。 しかも、どれもボリュームがあってコスパも良き。 タコぽん酢はお皿一面に敷き詰められたタコが圧巻。肉豆腐はすき焼き風の味付けで、別注文の生卵(30円!)につけて食べるのがおすすめです。 カウンターには常連さんがずらりで年齢層、喫煙率共に高め! と思えば若いカップルがいたりと、万人に愛されるお店なんだな~と思いました。 ごちそうさまです。
奄美大島出身のご主人が作る、奄美料理を堪能できるお店
奄美大島・笠利町出身の店主が営む奄美料理居酒屋。 店内は奄美出身アーティストのサインや黒糖焼酎のラベルが壁を埋め尽くしている。 鶏飯(けいはん)を食す。 鶏飯は奄美大島を代表する郷土料理。茹でてほぐした鶏肉・錦糸卵・椎茸の甘煮・お漬物(奄美諸島ではパパイヤ漬けが主流)・きざみネギ・きざみ海苔・乾燥したみかん(または柚子)の皮などご飯の上に乗せ、熱々の鶏ガラスープをかけていただく。出汁茶漬けに近いが、御祝いや賓客のおもてなし料理とされた贅沢品である。 鶏の旨味を引き出した、深みのあるスープがシンプルながら絶品であっさりとした味わいでサラサラといただける。完食と言うか完飲。 「とりめし」と同字異読で混同されやすいそうだが、「とりめし」が炊き込みご飯の形式なのに対し、「けいはん」はまったくの別物。 鶏飯(とりめし)も美味だけど、鶏飯(けいはん)好きだな― #奄美料理