更新日:2023年08月04日
おでん、じゃがバター、玉子焼き…昭和の愛すべき大衆酒場
【扉を開けて、入ってくるような気がしてならない】 突然、アメ横のドンの訃報。聞けば一緒にアキバで飲んだ後、終電ぐらいの時間にわかれ、タクシーで帰った後に、自宅で亡くなったというじゃないか・・・ そんな知…
【柏原光太郎さん(食べログフォロワー数全国2位)もイチオシ】予約困難必至の新店
お店はシェフひとりホールスタッフひとりのこじんまりしたお店なので良くも悪くもお店のカラーが色濃く反映されますが、お二人の雰囲気が素敵なので落ち着きます。 ホール担当の女性も声がけのタイミングが丁度よい感じ。シェフの料理を出すタイミングも程よいです。お二人共まだ若いと思いますが、とても良い空間を作っていらっしゃいます。 ここまで書いておきながら料理のことを全く触れておりませんでしたが、当然料理も素晴らしかったです。特に、はじめに出てくるリンゴ飴(フォアグラの燻製入り)と、火鍋風牡蠣のフリッターは格別。その他アイデア溢れる中華の数々にジワジワ心が満たされていくのを感じました。 驚いたことにコース終了後にはシェフが挨拶に来てくれました。こうしたことも最近のお店では高級店といえども少なくなったという印象です。こちらは創作中華でも高級店の部類ですが、味だけでなくそのホスピタリティにやられました。東京ならではの高級「ヌーベル町中華」をいただいたような気分です。最高。
朝7時から営業している喜多方ラーメン屋さん
平日13時ごろ利用。 店内は狭めで、相席のテーブルとカウンターがある。 味は坂内の喜多方ラーメンより少しあごだしが効いていてパンチにある感じになっていた。