ナマステ

Lion Devin

とっても美味しいカレー屋さん。以前、仕事の合間に昼食で寄らせてもらったお店に、再び。 今回はナストマトカレーとコロッケカレーを。本格的な現地のカレーと、日本的なカレーの丁度良い意味での中間です。スパイシー過ぎなくて食べやすいけれども、物足りない方はカウンターの上に用意されているトッピングで味に変化を。

• 韓国料理
• 丼もの
• 洋食

1000投稿 Naoto Satoh

●ウィンナーエッグカレー：700円 Retty初レビュー。 都電荒川線の三ノ輪橋の近くにあるカレー屋さん。 カウンターだけの店（でしかも，客の入りもよくなさそう）なので，まあ，普通のカレーだろうと思っていたんだが，これが意外や意外。 スパイス・カレーだと500円で食べられるんだが，お薦めは「ウィンナーエッグカレー」のようなので，それをオーダー。 ──で待っていると，なにかをフライする油が爆ぜる音がする。 そう。 画像の方をよく観ていただけると判るかもしれないんだが，フライドエッグなんだな。 ウインナーは，まあ普通なんだが。 それにルーがかけてある。 ルーは結構しっかりスパイスが利いている。 さして辛さがキツい訳ではないんだが，じわっと汗ばんでくる感じ。 スパイスに過敏な方は，一気に汗を噴きだすかもしれない。 スタンドカレーにありがちな，安っぽい味ではないんだなあ。 つけあわせが，ここは充実している。 スープはサービスでつくようなんだが，あとはセルフでらっきょうや福神漬け。 激辛ソースなんていうのもあったり。 カレーが供される時に，マスターがピクルス関係の説明もしてくれる。 瓶は４つなんだが，それはマンゴーピクルス，ガーリックピクルス，青唐辛子のピクルスが二種。 「辛いのがお好きな方には，青唐辛子のピクルスがお薦めです。カレーとは混ぜずに，福神漬けとかと同じような感じで召しあがってください」──とのこと。 これがまた──美味いんだよ。 もう辛くて涙目になってしまうほどなんだが，美味い。 二種類の違いを尋いたところ，製造が違いますとの答えだったので，このピクルスは自家製ではないと思うが。 いろいろな意味で新たな発見。 またあの味は試してみたいかも。 三ノ輪『ナマステ』にて（2013/11/10）。 #カレー #ランチ

• カレー

Kazuo Yabuhara

アルピニスト系カレー 前から気にはなっていたのだがナカナカ食指が伸びなかったお店。 なぜ？って、、、ビルの間の通路に面しているので薄暗いし、カウンターは男の人にしか座ってないし、カウンターの向こうには大きなタージマハルの写真。ロケーション悪し、店構え悪し、薄暗くて不健康な感じがハンパない。 しかし、、、 アルピニストをリスペクトする『カレピニスト』を自称するからには、体調、勇気、天候、あとちょっとのお金という好条件が揃った以上アタックしない訳にはいかない！ なぜ？って、、、そこにカレー屋があるからだよ。 カレーはビーフスパイスカレーとチキンキーマの２種類をベースにカツや目玉焼きなどトッピングする典型的スタンドカレー屋さん。 特筆すべきはその装備の充実ぶり！ ホットピクルスは、マンゴー２種、チリ２種、ガーリック、ミックスと６種類が勢揃い（先日行った時はマンゴーが１種類に減っていた…遭難か？）。 他にも、らっきょう、福神漬け、干しぶどう、激辛ソースととにかく至れりつくせりなのである。 登頂すべきカレーはというと（今日はスパイスカレーをチョイス）、スパイスが効いてはいるが、チョット物足りない…なるほど、そこで先程の装備（ ピクルス）でパワーアップな訳ね。 『頼れるのは己自身のみ、最後は自分好みに仕上げてみろ！』そんなオヤジの挑戦状をしかと受け取る。 少しプレッシャーを感じつつも（残念ながら、オヤジは次の調理を始めていたので、こちらを見ていなかった事を付記しておく）グリーンチリを投入、、、俄然インド感が増し、汗が噴き出します。 続いてマンゴーをGo! らっきょうで箸休めでラッキー！ その後は怒涛の ガーリック レッドチリ グリーンチリ… あっと言う間に登頂して（つまり、食べ終わって）しまった。 この味にこの装備、スープまでついて550円（税込）の破格なプライスに三ノ輪の奥深さとオヤジの心意気を感じずにはいられない。 オヤジ待ってろ！ つぎはチキンキーマの頂をいただきにまいります。 チャンチャン

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• たこ焼き
• タイ料理

100投稿 Atushi Iiduka

都電に乗ってカレーを食べよう！なわけです。車内で食べよう、ではありません。終着駅で食べよう！ カレーですよ。 都電荒川線は早稲田から三ノ輪橋のあいだを走っています。電車、ではありますが路面電車。バスに近い扱いだかからなのかひっきりなしに電車がやって来ます。どんどんくるので「あ、乗ろう」と思わせるところがあります。そんな都電荒川線。JR駅からなら高田馬場から歩いて１２～3分ほど。面影橋で乗るのが便利です。 全路線を端から端まで乗って、だいたい片道１時間ほど。ちょっと楽しめそうな時間ですね。iPhoneでビデオ回すのも楽しいだろうしと、この日は三ノ輪橋までカレーを食べにいくことにしました。 三ノ輪橋の駅はJRの三ノ輪と少し離れています。昔ながらの商店街と隣接していて、なかなか趣き深い。その商店街の手前、荒川線三ノ輪橋駅に直結する形で小さな小さな商店街があります。ここにね、カレーやさんがある。カレースタンド。 カレースタンド、と思いきや、そんな気分で入るとやけどをしちゃう、おいしいカレーがある。 「ナマステ」 というこのお店。 デリーだ、ナマステだ、と和風のカレーライスを扱うカレースタンドがインド風の名前を付けることはよくあることです。それで油断して入ると驚かされるのが、ここ「ナマステ」カレー、うまいんです。 この日はお店のメニューの中でも戦略価格ともいえる、 「チキンキーマカレー」500円 を頼みました。 カレーのお味、少し甘めで、コクありのスパイス香るキーマカレーです。 和風では決してないけれど、むずかしいところなく大人も子供も納得の味。そういうキャラクターです。 これが「ちょっと弱いな」と思う人はナストマトカレーとかチキンカレーを頼むといいよ。よりインド風です。そして、だ。 ここからがこのお店のオモシロ驚きなところ。 テーブルの上を見てみると、いくつものガラス瓶やプラケースがあります。 らっきょうがあって、福神漬けがあって。ちょっと昔風にみどりいろの干しぶどうがあってうれしくなったり。辛さ調整のパウダーは今風かな。 が、ここから。ここからです。ガーリックピクルス、チリピクルス、マンゴーピクルスと、インドやバングラのピックルが何種類も置いてある。ただごとではない。こういうサービスはインドレストランだってそうそうやってないぞ。 そして、それらを添えるとあら不思議。噴き出す汗も嬉しい異国の美味しさに変身。これはやめられない。特にバングラディッシュ産のガーリックピックルはバカウマ。これを混ぜて食べるとカレーが素晴らしくおいしい。うーん、スゴイな、このサービス。 そして、帰り際に思わず件のバングラディッシュ産のガーックピックルを買ってしまいましたよ。６８０円。たっぷり入ってます。やっぱり好きだなあ、このお店。 「インドカレー専門店」 の看板は伊達じゃない。やっぱり好きだなあ、日本人がつくる、インド風カレー。 さて、商店街をぶらぶらしたら、また都電に乗って帰ろう。 たしかうまい生餃子をおみやげで売ってる専門店があるんだよね。

100投稿 S.Tokunaga

スパイスの種類がたくさん。 欧風カレーというよりは 甘めのスパイスのカレー。 550円