カレーは飲み物。 浅草店

普段のランチはラーメンやステーキばかりの私。 ある日、友人からスパイスから作るカレーに凝っているという話を聞く。 友人曰くインドカレーの中には１０種類以上ものスパイスが入っているらしく、その調合の仕方で味が大きく変わるのだとか。 カレーの知識が皆無な私は友人に促されるままカレーの調査を開始。 その記念すべき第一号店がカレーは飲み物。浅草店だ。 実はこのお店、秋葉原の昭和通り沿いで何度か見かけてとても気になっていた。 なんといってもこのキャッチーなネーミング、誰でも一度は入りたくなる。 当時の私は車移動が主だったため、秋葉原駅周辺は駐車場も割高となるためいつも諦めていた。 ある意味、念願の訪問なのかもしれない。 【本日のオーダー】 煮込みポーク　黒カレー　￥６９０ 【無料トッピング１０種】※３種チョイス １、味玉 ２、らっきょう ３、福神漬け ４、ポテサラ ５、フライドガーリック ６、パクチー ７、ツナマヨ ８、コーンマヨ ９、豆サラダ １０、フライドオニオン 今回のトッピングはパクチー、豆サラダ、フライドオニオンをチョイス。 野菜が高騰する昨今でこのラインナップが無料はとても嬉しい。 また店員さん３名のうち２名が外国人というところで、人件費をカットしユーザーへの無料トッピングなどの形で還元しているのだろう。 多少言葉が通じなくても企業努力の副作用なのでおおめにみるべきだろう。 【評価】 ルーは慣れ親しんだ味と香りで食べやすく、大きな豚肉がとても贅沢な気分にしてくれる。 ご飯はターメリックライスで家庭とはちょっと違う気分を演出している。 全体的にキャベツの副菜や無料３種のトッピングで豪華な一皿となり、見た目にも満足。 カレーということもあり、なにより提供時間が早い。およそ３分程度で提供となった。 平日の昼時など、仕事の休憩を利用しこの豪華な一皿を３分で提供されたら申し分ないだろう。 【最後に一言】 友人の求めていたインドの本格的なスパイスカレーとは違っていたが、とても慣れ親しんだ食べやすい大衆的なルーのカレーで満足でした。 カレー調査は続く、、、