[今日のつるや.8] 西浅草のつるやさんへ。 大正年代から続いたお蕎麦屋さんが残念ながら10月15日で閉店となります。 閉店の一日前に超常連の先生とアメブロ軍団のみなさまとお邪魔しました。 まずはおつまみのきつねと板わさとかつ煮をあてに赤星をやります。 その後、そばの実ハイボールにスイッチします。これが比較的濃いめで気持ちよくなります。 あらかたおつまみを頂いたところで、おそばを注文。 私は兼ねてから決めておいた鴨せいろとカレーそばにしました。 鴨せいろにはつけ汁にかけるペッパーミルがついてきて まさかこんな局面でヌートバー気分が味わえるとは思いませんでした。 どちらも美味しく頂きました。 ご主人と奥様はしばらく大変かと思いますが、またいつか再開してくれることを信じてお待ちしています。
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緊急投稿! つるや@浅草! 観光地浅草に蕎麦屋の名店は数あれど、大衆的な町蕎麦屋と言えば、つるやと言って過言ではない。 つるやの他にも、翁そば、田川、かづや、末広と観光客相手ではなく、地元密着型アド街ック蕎麦屋はある事にはある。 ただ、父が眠る寺に近いつるやには、個人的な思い入れがあるのは確かだ。 カレーそば@850円! カレー南蛮やカレーそばがあるのは、良い町蕎麦屋の証である。 プレミアムな日本酒を置き、冷たい蕎麦しか出さないような高級店は、カレーの香りが蕎麦の香りを邪魔すると考えがちだからだ。 15時を過ぎていたのに、暖簾を掻き分け店内を覗くお客さんが絶えない。 美味しかった〜 お疲れ様でした〜 残念だけど、少しゆっくりしてね また来るわ!あ、またはないのか… 寂しくなるねぇ 帰り際に皆、口ぐちに店主を労って帰ってゆく。 本日2023年10月15日19時30分 百余年続いた歴史に幕を閉じ、つるやは暖簾をしまうそうだ。
[今日のつるや.7] 遅めのお昼をいただこうと西浅草のつるやさんへそっと突撃。 私が自分で行く町蕎麦屋さんはつるやさんと神田連雀町のまつやさんの3つだけです。 おつまみのきつねをアテに、そばの実ハイボールをいただきます。しみじみ旨いです。 締めは大もりで。喉越しが良くってするする入って大盛りにしておいてよかったです。 今月もう一回行く予定です。
つるや@浅草! 鶴料理専門店かと思ったら、お蕎麦屋さんだった… 返せっ! ボクの鶴料理への好奇心と純粋無垢な心を! 浅草には有名老舗蕎麦屋が山ほどあるが、ボクはつるやの庶民的な雰囲気が好きだ。 (好きと言っても生涯を共に生きて行こうと思うほどは好きではない。ホーンテッドマンションでキスぐらいされてもいいかなぁ?ぐらいの好きである。) まずは板わさに熱燗をいただく。 小瓶に入った白雪純米上選が運ばれてきた。 菊正宗の多い浅草では、白雪は珍しい。 そして、板わさ。 上野の翁庵と似た切り方が美しい。 ナルトの上に粉わさびが供されるのも面白い。 締めの蕎麦は何にしようか迷う。 粋にもり、定番のたぬきもいい。 板わさのわさびが沢山残っていたのに気づいて閃いた。 花巻なんてのも、乙だな。 蓋がされた丼ぶりがやってきた。 蓋を取るとふわぁ〜と、磯の香りが立ち込める。 数ある蕎麦屋の品書きの中でも、かけそばの次にシルプルな花巻そばだが、そのシンプルさゆえに奥が深い逸品である。 つゆ、蕎麦、海苔の三位一体。 蕎麦をたぐり、海苔を嗅ぎ、丼ぶりを持ち上げてぐびりとつゆを飲む。 自然と「旨めぇ」と声がでる。 因みに冒頭の鶴だが、江戸時代の将軍や武家の特別な本膳料理に食されていた記録があるらしい。 鶴肉は、江戸時代の「三鳥二魚」と呼ばれる5大珍味の1つであり、高級食材として珍重されていた。 三鳥二魚とは、鳥=鶴(ツル)、雲雀(ヒバリ)、鷭(バン)、魚=鯛(タイ)、鮟鱇(アンコウ)の事とある。
浅草での一人飯 小粋に蕎麦でもと思い立ち寄りました つるやさん 昭和レトロな建物で好きなんです^ - ^ 注文は親子丼とたぬき蕎麦 蕎麦屋の親子丼ってそそられるのは自分だけかな?(笑) そして東京の蕎麦と言えば真っ黒な醤油スープの蕎麦 これも美味いんだ^ - ^ そう言えばここのお店には餅米の代わりに蕎麦が入ってるおはぎが有るんです^ - ^ 柚季とこしあんが良い感じにマッチしたおはぎも今度食べようかな^ - ^