更新日:2023年02月03日
フレンチだけどボリューミィ。自由が丘のレストラン
ランチコースの魚料理、肉料理を楽しめるランチBを。 前菜は サラダ バルサミコ酢ドレッシング タラモサラダ 自家製ハム フラッペ 牛のアキレス腱ソテー 自家製ベーコンを乗せたタルトフランベ ラザニア ピクルス (※隣席の奥様2人組の音量が大きすぎて、ギャルソンさんの説明が半分くらい聞こえなかった。こういう場所なので、音量を気にして欲しいなと。空気嫁) と色とりどりな見た目も味わいもサラダも特徴的で美味しく、アキレス腱ソテーもとても美味しかった。 タルトフランベもどれも全てが美味しく、それぞれの味のコントラストがあり、食べてて楽しかった。 魚料理は 真鯛のポワレ ブールブランソース 白ワインとバターを使ったブールブランソースの出来が、しっかりと表面を焼き上げた鯛とマッチして、この日の料理の中で一番良かった! これは毎日でも食べたい! そして肉料理 豚肩ロースのステックアッシュ いわゆるハンバーグ。 豚肉のクセのある匂いを生かした料理だなと。 ソースはトマトソースと赤ワインソースとのコラボで、この2種類のソースを楽しめる面白いプレート。 この時点でお腹がかなり一杯!
南仏の三ツ星レストランで腕を振るったシェフが提案するフランス料理の新しいカタチ
食べログ3.34(2021/05/02現在) ランチでお邪魔すると、コース一択。フレンチのお店ではそういうことも珍しくはない。 前菜は梅の風味の鯛のマリネ、田舎風パテ。 お魚はサクッとした鰆。新たまねぎのピューレの甘みと、オリーブやケッパーのタプナードソースの塩味のコントラストはプロ。 お肉は豚肉のコンフィにレンズ豆を添えて。 パテも豚肉も、ちょっと羊や猪のようなケモノ感が残る。あえてなのか。あと豚肉は赤身より脂身が多すぎて、自分好みのお肉の美味さを楽しめず、ごめんなさい、どうしても脂身だけ少し残してしまいました。 デザートのヌガーグラッセによもぎが練り込まれていたのはおしゃれ。 明るく、上品ながら家族で楽しめそうな、暖かいお店の雰囲気は素敵なので、もう少しあっさり系?など、やはりメニューは(特にメインだけでも)2種類くらいから選べると嬉しい。 ジビエ好きならハマるフレンチなのかも。
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