【碧緑椒の煮込み料理】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 経堂が誇る中国料理BIGスリー、 『彩雲瑞』『蜀彩』『柚子』 2店は訪問済みで、 今日は残る『蜀彩』を攻略します♪ 『四川料理 蜀彩』は2011年創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.1」、 某グルメサイト「3.54」 店主・村岡拓也氏は原宿 『龍の子』出身。 年に一度は四川省を訪れ、 乾物や山椒・唐辛子などの 香辛料を買い付けする 本格派の四川料理店です♪ ■甜水抄手 …1000yen 以前の投稿で紹介しましたが、 「ワンタン」は地域によって 呼び方が変わり、 上海などでは「餛飩」、 広東では「雲吞」、 福建では「扁食」、 四川では「抄手」 この店のワンタンはビジュアルが少し 『赤坂四川飯店』に似てますが、 それこそ村岡店主の修行先の 『龍の子』って陳建民の愛弟子なので、 もしかしたらレシピ的に 繋がりがあるのかもしれません。 肉厚の衣に、 ブリンとした弾力感ある餡。 辛さは控えめで 胡麻のマッタリ感主体で美味。 ■口水鶏 …1000yen 「よだれ鶏」 鶏刺しのように鮮度と 歯ごたえのよい鶏に 酸っぱ辛い構成。 こちらも大量の胡麻で 香りが頗る良かったです♪ ■碧緑椒麻魚头 …2000yen …ちょっと面白そうな 料理を見つけて注文♪ “碧緑椒”とは 熟す前の青い実山椒の事です。 碧緑椒を贅沢に使った 鯛のおかしらの煮物。 まるで翡翠のように美しい色味と、 鼻孔をくすぐるフレッシュで爽やかな香り。 辛さや舌先の痺れ感はあまりなく、 清涼感がありスッキリとした味わい。 鯛も身がホクホクと柔らかく最高です♪ ~あとがき~ 以上、経堂の中国料理BIGスリー 最後の一角、『蜀彩』を攻略完了! 次はどの町の中華を攻略しようか~ ちょっと考えます(笑)
口コミ(53)
オススメ度:84%
口コミで多いワードを絞り込み
知り合いのイタリアンシェフのオススメという事もあり、経堂に行ったついでにこちら「四川料理 蜀彩」を訪問。 ランチタイムもオープン時刻である11:30であれば予約可能(但し時間になっても来ない場合はキャンセル)という事で予約してからの訪問。 あっという間に満席となりました。 この食べログで見てみると ◉よだれ鶏 が美味しいとの事なので、ランチタイムのセットには無かったので単品オーダー。 こちらに ◉黒チャーハン を追加。 よだれ鶏がまず配膳されたため、タレを味わうとさほど辛くなく、そして薬膳っぽく生薬系の味わいがいい感じで美味しい。 もちろん鶏も美味しくて、このプレートはまたオーダーしたいなと。 黒チャーハンもあっさりした味付けで全く辛くなくて、スッキリして食べる事ができて、とても美味しかった。 こちらの他のメニューも食べてみたいなとは思いました。 他のお客さんたちが麻婆豆腐の辛口をオーダーしていた事から、四川料理なのですが、辛さはかなり抑え気味の味付けなのかな?と感じましたね。 僕はあまり辛い四川料理は得意でないため、こちらのマイルドな辛さが好みです。 また来ます!
トウチがよく効いた麻婆豆腐です
経堂の蜀彩で麻婆豆腐セットを注文。 ランチは辛さ控え目なのでご希望あれば注文時に辛めと依頼出来るようなことがメニューにかかれていました。 確かに辛さは控え目で花椒も少な目なので辛さと痺れが苦手な人でも食べれそうです。 味はとてもコクがあり、好きな味でした。 辛さ控え目でも食べ終わる頃には汗だくでした。。。 次回は夜の辛いバージョンも食べてみたいです! #麻婆豆腐 #辛い #痺れる
"本格的でありながら優しい味が良い" 小田急線「経堂」駅にある中華料理屋「蜀彩」 地元では結構な有名店であるが、やはりコロナの影響のせいかさくっと予約ができる。 ずっと行きたいなと思っており、やっと行けたお店。 頼んだのは ・よだれどり(880円) ・豚タン薄切り 山椒ソース(700円) ・天使のえびの四川風唐辛子炒め(2,200円) ・豚ヒレ肉の黒酢すぶた(1,500円) ・季節の青菜の塩味炒め(1,200円) ・白湯仕立ての鶏煮込み麺(1,300円) 全体として中華とは思えない優しい味。 ただ単純に優しいだけではなく、辛いところは辛くとシメてくるのが流石に一味違う。 特に「よだれどり」と「天使のえびの四川風唐辛子炒め」はバランスの良さがピカイチだった。 ただ町中華よりは格段に美味しく、かと言って高すぎないのが地元に愛されるお店なのだなと実感した。 #経堂 #中華 #人気店 #よだれ鶏 #四川料理 #優しい #辛いものは辛く #バランスのある中華 #評価高い #コスパも良い #いつでも食べられる料理