やばい!全てが美味しい!なにこのお店! 前から通りかかって気になってたけど 落ち着いた雰囲気で、至極の創作和食が味わえます。 とにかく料理のレベルと、それに合わせるシャンパンとワインがめちゃくちゃ美味しい! オープンキッチンで、若くてイケメンなオーナーシェフの見事な手さばきを見ながらうっとりする女性も多そうw 個人的には鯖の燻製がどハマり! クリームチーズのように濃厚で、これがワインに合うんだなー Rettyの口コミ見ると、ミシュランビブグルマンにも選出されたとのこと 食べログ評価が低いのが謎だけど、無駄に点数上がらないでこのままでいてほしいw そりゃそうだってくらい美味しいので、確実に通います!
口コミ(30)
オススメ度:89%
口コミで多いワードを絞り込み
若きイケメンシェフが繰り広げる 産地と季節にこだわる創作料理。 シェフはソムリエの資格も取得しており、 ワインは常時50種類以上。 ベースは和食なので日本酒もありますが、 ワインを愉しまれている方が多いようです。 今回いただいたお料理の中でオススメは 鴨と茄子の治部煮。 なんとも言えないセクシーな色と艶です。 やわらかい鴨の肉も美味しいのですが、 出汁をたっぷり含んだ茄子が美味。 http://xxxbeansxxx.blog.fc2.com/blog-entry-822.html
【焼胡麻豆腐】 https://www.instagram.com/p/CVPmavaAHkE/ ビブグルマンという名の“お節介”により“ミシュランガイド東京2015”に載ってしまった、上原のスーパーヒーロー。2011年9月 OPEN。 コアは和食だけど、パスタあり・ワインあり・何でもアリ…の構成は変幻自在。1皿1皿が放つ確かな威力。 “一撃必殺”レベルのパンチをテクニカルにいろんな角度から打ってくる、往年の“マイク・タイソン”みたいな名店です。 ガラスの器で提供された「新玉葱のブランマンジェ」は、つき出し。スケスケの、純白の、エロス。 フワッとクリーミーに浸透していく玉ねぎの甘みが、“飲む前の準備”を優雅に整えてくれます。 「鮮魚のカルパッチョ 有機野菜添え」は1,600円。見た目は“和”だけど野菜の主張が強いから、“刺身”以上に味の幅を楽しめます。 「鴨と新茄子の治部煮 本山葵」1,380円。くっきり甘辛い餡がジュワッと鴨を味わうので、口の中はだいぶ“攻撃的”に。 だから、ビールとか辛い日本酒とか、攻めっ気のあるヤツらで追いかけるのが旨い。意外と赤ワインでもイケちゃいそう。 そして「焼胡麻豆腐」800円。京都のとある料亭のスペシャリテをオマージュした逸品です(って窪園さんが言っていました)。 オーブンで焼き上げた胡麻豆腐は、アツアツのモチモチのトロトロ。そこに白胡麻ソースをかけつつ、トドメの金胡麻。 爆発的に広がる胡麻の香ばしさ。適量の塩が甘みをくっきりと際立たせ、さらに旨み要素としても存在感を発揮しています。 デザート的でもあるしツマミ的でもある“不思議ちゃん”なんですけど、コレが日本酒や白ワインにものすごく合うんです。 受けるインパクトの大きさは、“衝撃的”っていうより“絶望的”に近いかも。圧倒されます。コレはマストです。 「玄界灘 大鯵のフライ ウスターソース」950円。素材と腕がいいからジューシーで旨いし、親近感のあるウスターソースで食わせるところがニクい。 店があるのは、代々木上原駅・西口の路地裏。雑居感のあるビルの1F部分なんですけど、店内の雰囲気もすごく好き。 こんなにゆったり座らせてくれるカウンター、そうそうないと思います。 アラカルト中心の居酒屋的な使い方ができるし、料理はどれもハイクオリティ。それでいて、ビビるほど高くもない。 素晴らしい店です。
ずっと行ってみたかったお店。本日のおすすめメニューと定番メニューには選びきれないほど好みの品が。ワインにも合いそうなものもあれば日本酒に合いそうなものも。 焼胡麻豆腐、焼穴子ときゅうり、アオリイカとアスパラガス、平政のなめろう、お造り、イチボ肉ステーキを頼みましたがどれも文句なく美味しい。平政のなめろうにいたっては瞬間的になくなってしまいお代わりしました笑 お店の感じも落ち着いていてカウンターデートにも良さそう。
【鴨と新茄子の治部煮 本山葵】 2011年9月の OPEN からしばらくの間は、知る人ぞ知る代々木上原の隠れた実力店でした。自分にとっては、勝負パンツ的な存在でした。 そして、“ミシュランガイド東京2015”。「wasabi」は、同号から始まった“ビブグルマン”に選出され、華々しくその名が世間に知れ渡ることとなったのです。 もうね、つき出しからしてエロいんですよ(5枚め)。「カリフラワーのムース」。おっさんの自分が黄色い声をあげそうになるくらい美しい。 そして、「鴨と茄子の治部煮 本山葵」1,380円。金沢で食べたことがなく、コレにどの程度の創作要素があるのかはわからないんですけど。 餡からはキリッと醤油のしょっぱさが感じられ、ワサビは辛味というよりも香り・風味の部分で効いています。 じっくり煮込まれた鴨はムッチリとやわらかく、餡との対比により甘みがグンと立っています。「鴨ってもっと淡白じゃなかったっけ?」と思わずにはいられないレベル。 「小エビと玉ねぎのかき揚げ」980円。ほぼ素材の力(玉ねぎの甘み、エビの香ばしさ)だけで、充分な旨みを構築しています。サクッと歯が通り、ハラリとほどける、いい食感。 日本酒のラインナップも、ただ吟醸系を並べるようなあざとさはなくて、自分好み。 2014年にリリースされた新酒「黒龍 垂れ口」の本醸造生原酒は、確か800円くらい。本醸造らしい強めのアタックながら、醸造アルコールのしつこい余韻をスパッと断ち切るキレもあります。 「徳次郎」特別純米は京都の酒。これも800円くらい。無口で穏やかな口当たりながら、口の中で旨さをグリグリ出してくる、むっつりスケベなタイプ。 素晴らしく、いい店です。代々木上原駅北口の路地裏にあります。 ちなみに、池尻大橋の「旬菜 おぐら家」も、同じく1発めの“ビブグルマン”に後押しされて入りづらくなっちゃったんですよね。 もちろん、実力を評価された店に対してはポジティブな感情しかありません。でも、“ビブグルマン”という企画自体は正直、嫌いです。 もっと絞り込んで選出する気がないのなら、高級店以外はほっといてくれないかなぁ、なんて思ったりして。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」 http://eaters-room.blog.jp/archives/26169016.html #ビブグルマン #勝負パンツ