誕生日で奥さんにご馳走してもらいました〜(◆'ڡ<◆) ずっと訪問したかったビブグルマン6年連続掲載の名店です(◆゚Å゚◆)‼ 掲載される理由もよくわかりました。大将の心遣いと穏やかな人柄、それにお客と会話を楽しめる独特な雰囲気に加え、やはり美味しいお鮨とお酒・・・(◆>﹏<◆) しかも誕生日ということでビールをサービスして頂いてしまって…・・・(◆>﹏<◆) これだけの条件が揃えば選ばれるのも当然ですね(◆'ڡ<◆) どなたかのコメントで、 最強の町寿司 と書かれておりましたが、正しくそのとーりと思いました(◆゚Å゚◆) 大将の手違いでこはだを二貫頂いてしまったりとイレギュラーもありましたが、年に一度は必ず伺いたい名店と巡り合うことができて幸せです٩(◆ˊᗜˋ◆)
口コミ(17)
オススメ度:95%
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幸せの寿司。おまかせつまみ付き、2人でビール2本と日本酒1合で1人9000円行かないぐらい。 この値段でこのクオリティは通う。 席数は8席とかで少ないので予約必須 鉄火巻きとづけが特に美味かったです!
【《最強の町寿司!》 町寿司なのに5年連続ビブグルマン!】 ~東京のコスパ鮨探究編 その②~ 「東京でハイクオリティな鮨を 安く食べる為のスキーム」 って複数あると 私個人は考えてるのですが、 たとえば (1)ランチのコース鮨の穴場を探す (2)在原中延「ブルペン」のような 最近流行りのネオ立ち食い鮨に行く (3)都心を避けて 相場の安い郊外に行く ・・・そして第四のアプローチが (4)元々、単価が安い町寿司で その最高レベルの店に行く事 そんなワケで椎名町の 江戸前を守る町寿司『松野寿司』。 1969年創業。 訪問時点、 Googleロケーション評価「4.6」 某グルメサイト「3.70」 なんとコチラ、 町寿司なのにミシュランガイドにおいて ビブグルマンとして5年連続で掲載される とんでもない店! 「最強の町寿司」の呼び名もあるのだ。 圧倒的なクオリティで、 既存の町寿司の概念を破壊する『松野寿司』… 「おまかせ」十貫&巻物&玉子焼き 4800円は以下なり ★しろいか ★平目の昆布〆 ★まきえび *マダイ ★アジ *ホッキ貝 *シマアジ ★ヅケ *コハダ ★アナゴ ★かんぴょう巻き *玉子 ■しろいか シャリは酸味感やや強めの赤酢。 ネットリと舌に絡む しろいかの食感にウットリ ■平目の昆布〆 平目の風味を活かす 品の良い昆布の旨味。 口中でほぐれる食感が絶品。 ■まきえび 成長段階で名前が変わる「出世エビ」である 車海老の小さいサイズが「まきえび」 口に入れると 強い甘味がふわぁ~と広がる。 ■アジ この日、圧倒的に 美味しかったのがアジ。 「なれずし」のような 熟成度合と酸味感、 ジューシーな身肉の調和。 ■ヅケ 濃厚な赤身と、 ツンと塩気の効いたヅケ ■アナゴ しっとり・ふっくらした食感の身肉に ちょいビターみのある 上品な甘辛いツメが効いた江戸前な味付けの穴子。 ■かんぴょう巻き 意外なほど美味しいかんぴょう。 噛みしめると 風味の豊かさに驚き。 ~あとがき~ 以上、『松野寿し』でした~ コスパよく美味しい江戸前寿しが堪能できましたね。 ・・・ただ私が感じた難点としては 大将一人オペの鮨ゆえの「テンポの悪さ」 基本的に大将は シャリで手を汚しながら、 7席分の鮨をずーっと握ってるので 調理スピードはやや遅い。 大将の鮨握る手が止まっちゃうので、 雰囲気的に追加の酒も少し注文しづらい… 「鮨は手元にあるが、酒がない」 「追加の酒は来たが、鮨がない」 という状況が何度かあり、 「食べて→飲む」リズムとテンポは あまりよくなかった感じです。 厨房にもう一人従業員入れて、 握り以外のつまみメニューを充実すれば かなり改善しそうな感じはしますが… とはいえ、「最強の町寿司」です。 ぜひお試しを #最強の町寿司 #コスパ鮨 #東京 #椎名町 #東京食べ歩き
コスパ最高! また伺います!
#20210627 5,000円以下で楽しめる江戸前寿司シリーズ③ 超破格な3,700円との価格設定と江戸前の仕事が見事との情報で、電話で予約したんですが、4,200円。 流石に値上がりしていました。 さて、 トキワ荘で有名な椎名町に降り立ちました。改札を出ると、私ら世代には嬉しい 「石ノ森章太郎」「藤子不二雄」「赤塚 不二夫」のアニメ画像の数々が迎えてくれます。此れだけで、今日は良い事ありそうな気分です。サイボーグ009好きなんです。 駅前は閑散としてお店は少なく、松野寿司迄の道のりには、テイクアウトのお店が一軒あるだけ。この松野寿司も食べログの情報が無ければ絶対に訪れる事は無かったお店ですね。 さて、 店名にも「江戸前 松野寿司」としっかりと江戸前を謳ってますが、その名に恥じない江戸前の仕事を施した鮨の数々に出会えました。 店主はワンオペなので、 忙しくて話を聞けないが、随所に、江戸前の仕事が垣間見られます。 玉子はしっかりと甘く、それだけでなく海老の甘味も感じる。 鯵や海老には朧が挟まれている。 赤貝は高級品の様に磯の香りまでは感じないが、紐も一緒に軽く酢洗いして握ってくれるので食べ応え充分です。 鮪などはネタケースにある時、蒟蒻?と間違えそうな色をしていたが、調べると湯霜漬けと言う技法、煮切り醤油に漬けてある江戸前そのもの。 車海老は茹で置きなので、期待はしていなかったが、 「えっ 美味しい!」 これは何だろうと思い調べると、茹でた後に甘酢に漬けたらしいんです。此れはハマりそう。 かと思えば、鳥貝が新鮮で美味しい。。。 握る前にパンと叩く。 生きの良さがこの上ない食感になる。 こんな鳥貝が仕入れられる目利きにも頭が下がります。 ■本日の注文 お任せ4,200 ⒈ヒラメ昆布締め ⒉スミイカ ⒊生鳥貝◎ パンと叩いて ⒋鯛◎ いつまでも何時迄も旨さが続きます ⒌巻海老◎ 朧を挟んでます。茹でた後に甘酢につけた海老です。 ⒍雲丹小鉢(紫&馬糞)△ 赤酢で軽め酢、硬めシャリ 雲丹はそれほど良いものではないが、山盛りは嬉しい。 ⒎赤貝○ 紐は酢洗いして一緒に握って 肉厚でコリって 磯の香りはないが満足できる赤貝だ ⒏鮪醤油づけ○ (湯霜づけ) ⒐鯵 朧を挟んで ⒑穴子 直前に炙ります。タップリ塗った煮詰めが美味しい ⒒ 鞍掛け玉子◎ 香り良い 芝海老。。。深みのある甘さだ ⒓干瓢巻◎ のりがパリって、シャリは軽く巻かれていて美味しい。巻き方まで素晴らしい。程良い甘さの干瓢でした。 追加で ⒔小肌△ 身が薄く皮が硬く感じた。 ⒕煮蛤△ 煮詰めは美味しいが、ハマグリ自体は旬ではない為か、旨味が不十分。 追加の小肌とハマグリが無ければ久しぶりの4点越えのお店だったけど、 巻きたての海苔巻きが美味しいのは当たり前だけど、シャリの解れ方が干瓢巻きの完成度を高めているのだろう。また食べたい干瓢巻きだった。 *** 営業中に電話が入ってましたが、ワンオペなので、営業時間内は、電話出られません。 予約の電話は営業時間外に電話すべきですね。 尚、ランチは12:00からと13:30からの二回転でした。 ゆっくりいただきたい時は、夜を選ぶ方が良さげです。 #5,800