更新日：2020年09月20日
財布にやさしい乃木坂の隠れ家的居酒屋
田端の酒場放浪記 … 会社の同僚とちょい飲みで訪問してみた。目的のお店が満席で入れず、此方のお店を訪問。そのような時には、押さえのお店は必要です。 田端文士会館の真裏、坂を上り切った通りから細い路地を入った奥まった場所にあります。もつ焼きのお店だがメニューはとても豊富で、カウンター席、小上がりの座敷席、テーブル席のある大衆的な居酒屋さん。 小上がりの座敷席に座り、先ずは生ビールを注文。おすすめという「もつ煮込み」350円と「もつ焼き」2本セット300円を「カシラ」と「タン」でお願いした。 厚揚げと野菜、きのこを煮込んだ温かい小鉢が出てきた。もつは入っていないので、「もつ煮込み」ではない事は直ぐに分かった。お通しは冷たいものが多いため、温かいお通しは何だか嬉しい。 厨房はワンオペなので、料理が出てくるまでに多少時間が掛かった。ビールもなくなりホッピーを注文、「もつ煮込み」も漸く出て来た。味噌仕立ての定番的なもつ煮込みで、おすすめというだけあってボリュームもありなかなか美味しい。刻んだネギの上に垂らした辣油が良いアクセントになっていた。 もつ焼きは10種類ほど、野菜串が７種類と種類が豊富で楽しめます。一人前2本300円で、コスパも良い。オーダーしたカシラ(タレ)、タン(塩)も美味しかった。ホッピーの中を追加、つまみは「しめ鯖」「いかぬた」「エイヒレ」を追加した。 大衆的な居酒屋さんでコスパもとても良いが、チェーン店の居酒屋にはない何かがあるような気がした。もつ煮込みは、特におすすめだと思います。 ご馳走様でした！ #大衆的な居酒屋 #もつ煮込みともつ焼き #メニューが豊富
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