モーニングが美味しい新桜台駅のそば（蕎麦）まとめ

肉そば、ごぼう天。 東京の江古田駅から徒歩1分のところにある立食いそば屋。 「おとなの週末 立食い肉そば部門 第一位」というのをGoogleマップで見つけて訪問。 月曜の11:25に着いて先客3名。 食券を買って、待つこと1分で着丼。 黒そばにかなり多めの豚バラ肉とネギという構成。 黒そばは立食いにしては歯応えも強め、太麺ではないが食べ応えがある。 つゆは旨味はあるが若干甘めで、卓上のラー油を合わせるとバランスが良くなる。 ごぼう天は揚げたてではないが、ごぼうの密度がかなり高く、ごぼうが好きなら満足度は高め。 ちゃんと肉とそばを食べた、という気になれるもので立食いそばの中ではクオリティーが高い。 +50円すれば冷やしにもできるようなので、山形の名物の「冷たい肉そば」に近いものになるかもしれない。

最後、シメはそば湯で。 温かいのもあるけど、今回はボトルに入った冷たいそば湯。 確かに蕎麦の味や香りがするけど、冷たいから水のように飲み干してしまいます。 最後まで新鮮で、驚きの連続の蕎麦でした。 しかも美味しいし。 こういう意外な発見が、楽しいんですよね！