【魚が美味しい居酒屋のごま勘八定食】 魚が美味しい小さな居酒屋さん。 すっきりとした明るい雰囲気の店内は、まるでカフェみたい。 ご主人のできる範囲で無理なくやっている、そんな感じが伝わってきます。 ちょっと前ですが…ランチで訪問。 お肉系もメニューに並ぶのですが、やっぱりここはお魚で。 短冊のなかから、ごま勘八定食(1760円)を注文。 脂ののりきった勘八が、とにかく美味しい。 たれに漬けてるから目立たないけど、結構なボリューム。 甘さすら感じるふんわりと炊かれたご飯がどんどん進みます。 副菜も充実していて、ほうれん草の胡麻和えや出汁巻き玉子は上品な仕上がり。 サラダがたっぷりなのも嬉しいですね。 ほっこりとした美味しさ、とにかく堪能です。 ボリュームもちょうどよく、食べ終えたあと幸福感で満たされます♪
口コミ(8)
オススメ度:91%
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どれも美味しすぎる。
【小料理屋の本気なお魚のランチ御膳】 テーブル2つ、カウンター3席だけの小さな和食屋さん。 気さくな店主がもてなすカジュアルな居心地。 定食メニューは夜も出しているのかな? 幅を広げすぎていないおつまみメニューのラインナップに、実直さを感じさせます。 ランチに注文したのは、銀鱈の併せ漬け焼き定食(1760円)。 結論からいうと、このランチはいい! 定食よりも御膳という感じで、種類豊富な副菜も含めて丁寧につくられた美味しさでした。 サラダの甘いミニトマトはカットが丁寧で、セロリの葉が刺激的。 ほうれん草の胡麻和えの味加減も絶妙。 しっかり味が染みたこんにゃく、出汁の効いた玉子焼き。 甘めの味噌汁は麦味噌を使っているんですって。 どれもが丁寧に作られてるって、食べただけで感じる美味しさです。 そしてメインの銀鱈の併せ漬け焼き。 酒粕と麦味噌を合わせて漬けたものだそう。 しっかり染みた味の加減がよく、濃いめなのに優しい印象です。 ほくほくな身の火加減もちょうどいい加減で、いやこれ美味しいよ! きゃらぶきと合わせてご飯がすすみます! 学生街ながら丁寧でほっこりする美味しさが嬉しいです。 そして、お魚メニューが充実してるのは楽しいですね。 今回は食事だったけど、アルコールとともに過ごしたいです!
江古田でとても美味しいご飯の食べられるお店です。 特にランチの1000円以下のメニューは驚きです。(もちろん全部美味しい) ご飯だけではなく、お酒もこだわったものが豊富にあります。 江古田に行ったら是非立ち寄ってみてはどうでしょうか?
【たちかまの味噌汁に、穴子めし】 店構えもまた味のうち。 黄土色の暖簾に、店主お手製の弁当箱が 紐でつるされた店先は、風情があって、外から 察するに空気の通りが良い店内だと想わせる。 そして、インスタにあげられていた弁当。 “鶏ごぼ弁当”にグッと心を鷲づかみにされていた。 そんな折、古くからの知人がこちらの レビューをあげており、完全にノックアウト。 休日の昼、開店の十一時半に訪れると、恰幅の 良い大将が奥からひょっこり。愛嬌があって憎めない 人柄に、ホッと一安心、しばし品書きとにらめっこ。 選んだのは“あなごめし”(1000円) 生ハートランド(700円) 「先に小鉢だすから、それで呑みますか?」 二つ返事でお願いし、ほどなく、盆にのって 運ばれたのは、かぼちゃの煮付け、玉子焼きに、 きんぴらごぼう、へしこのせクラッカー。 どれも味付けは薄からず、濃すぎずの塩梅で、 へしこの塩気とコクがまた酒を呼び、ビールはすぐ 空となり、急ぎ日本酒、“正雪”(720円)を。 そうこうしていると、穴子めしと味噌汁が。 さっそく、味噌汁を何気なくいただくと、これが 目を見開く美味さで、大将の方をチラリとのぞくと 「それねぇ、たちかまだよ」 スケトウダラの白子を蒲鉾にした、北海道は 岩内町の伝統的な味で、このたちかまの出汁が 効いた汁に、プルプルの身の美味さも相まって、 これだけで酒がとまらない。 そして、忘れちゃいけない穴子めし。 艶めかしい照りの穴子に一箸つけ、口に運ぶと ふっくら、煮含みも甘さはすっきり、敷かれた 白米、間に忍ばせた大葉と海苔の合いの手もよく スイスイ食べすすめ、あっという間に丼は空に。 やっぱり店構え、暖簾が琴線にふれる店に間違いなし。 次は持ち帰りにし、家で晩酌、しめは鶏ごぼ弁当だ。 #江古田 #あなご飯 #たちかまの味噌汁 #持ち帰り可 #PayPay可