THE TEISHOKU SHOP【原宿・表参道】 . . . 店名そのまま、美味しい定食が食べられるお店 ちょっと裏道にあるので見つけづらいですがそのおかげか並ばず入れました♀️(土日に通った時は満席だったのでもちろんタイミングもありますが) . . . この日は金目鯛の定食に✍️ これぞ定食!と言ったご飯と汁物、小鉢もついて運ばれてきました✨ . . . 魚の味がしっかりしていて、お好みで醤油をと言われましたが最後までなしで美味しく食べられました❣️ あとお米がパーフェクト... 粒立ちもよくつやっつやでそれだけで食べても甘くて美味しかった 美味しいご飯も嬉しいけど美味しい白米に出会うともっと嬉しいです(米派すぎ) . . . 原宿といえばカフェ!カフェ!カフェ!なのでしっかりご飯を食べたい時(特に1人の時)結構いつも悩んでいたのですが、白米が美味しい定食を食べられるお店があったのはありがたい しかもランチが16時までと長いところも推し 渋すぎず絶妙にポップな店内も好きだし大満足☺️ お値段は正直流石原宿な価格ですが、また行きたいです(今度は売り切れだった肉じゃが食べたい...夜呑みに来るのもあり)
日本の豊かな恵みを五感で堪能。美しい和食と十割蕎麦を味わう。
「いち太」は青山の和食店だ。 カウンターとテーブル2席。カウンターは焼物や盛り付けを行ない、それ以外の調理は隣の厨房で行なう。夜2回転性の2回目に臨んだ。定刻に着いたが、前の客の退店が遅れ、10分ほど外で待った。 先ずは珍味の海鼠腸(このこ)(海鼠の内蔵)の茶碗蒸し。ビールが進む(が、最初から日本酒にすべきだった)。 続いては九絵と春菊を唐揚げにするという珍しい料理。 松葉蟹の蟹真薯の椀は、蟹が贅沢に盛られており、口の中で儚く解れる。出汁の味はやや濃いめ。 カワハギの肝は、ポン酢で味を整えている。背徳感の有る食感。 脂が程よく乗った鰆は、酢で締めた後に藁で燻って、複雑な味を生み出している。 再び蟹で、香箱蟹の飯蒸し。 焼いた鴨と銀杏。焼き方のせいか、鴨は瑞々しさが失われている感じがした。 焼いた河豚の白子にキャビアが乗っている。食感が良い。 月の輪熊は、しつこくはないが大部分が脂身だった。 締めは蕎麦で数種類から鴨のつくねの温かい蕎麦を選んだ。出汁はかなり濃いめ。町場の蕎麦屋との差別化が欲しい。 魚介類はかなり好みだった。肉は個人的な好みからやや逸れていたが、個性的だった。 大将はとても朗らかで、配膳まで自分で手掛ける。この店は来年1月末で閉店し、新店に移るそうだ。新店の内容は未だ決まっていないそうだが、質の高い食材を大量に仕入れるのが難しくなってきている現状を鑑み、(テーブルを無くしてカウンターのみにするなど)規模を小さくするみたいだ。
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