
外苑前から徒歩約5分。青山の落ち着いた街並みの中で高級感を漂わせる隠れ家焼肉店、「近江うし焼肉 にくTATSU 青山本店」。 こちら、2018年5月に青山本店をオープンし、その後銀座・渋谷・日本橋へと展開する人気店。運営は株式会社SEP。コンセプトは“日本三大和牛・近江うしを個室でゆったり楽しむ”。しかもサービス料・個室料なしという、青山エリアではちょっと事件レベルの太っ腹仕様です。 近江うしは400年以上の歴史を持つ日本最古のブランド和牛。鈴鹿山系の地下水と昔ながらの飼育法で育てられ、脂の融点が低く、口に入れた瞬間にスゥーッ…と消えるのが特徴とのこと。なるほど、これは期待値が爆上がりです。 —————— 《雰囲気》 店内に入ると、木の温もりを感じるシックな空間。全席個室または半個室仕様で、ガヤガヤ感ゼロ。焼肉なのに“静かに上質な時間を楽しむ”という大人モード全開です。換気設備もかなり力を入れているようで、服にニオイが付きにくいのも嬉しいポイント。デート、接待、記念日、全部ハマるやつです。 —————— 《注文メニュー》 ◆ 堪能コース+飲み放題(LO90分)【11,000円】 ・キムチ・ナムル5種 ・サラダ ・サーロイン炙り寿司 ・ユッケ ・本日の前菜 〈塩もの〉 ・極上タン塩 ・極上ハラミ ・本日のステーキ ・極上ステーキ ・本日の赤身 ・極上ロース焼きすき 〈タレもの〉 ・本日の厳選部位2種 ・本日のホルモン2種 ・冷麺 ・デザート まずサーロイン炙り寿司。 これ、反則級です。 表面をサッと炙ったサーロインがシャリを包み込み、口に入れた瞬間ジュワァァァ…。脂が溶ける速度、ほぼ光。旨みがブワッと広がって、思わず「え、消えた!?」と錯覚するレベル。ユッケもねっとり濃厚で甘みが深い。卵黄との絡みが完璧すぎて、スタートからアクセル全開です。 そして塩もの軍団が強すぎる。 極上タン塩はサクッ、プリッ、ジュワッの三段活用。噛むほどに旨みが押し寄せます。極上ハラミは肉の繊維が美しく、ムチッとした弾力から肉汁がドバーッ。 本日のステーキは香ばしさが圧倒的で、焼き上がる香りだけで白飯3杯いけそうな破壊力。 さらに極上ロース焼きすき。 これがまた優勝。 薄切りロースをサッと炙って卵にダイブ。もうビジュアルからして強い。口に入れると、ふわっと広がる甘みとコク。まるで“飲めるすき焼き”。無限にいけます。 後半のタレ肉は近江うし特有の上品な脂が炸裂。重たさゼロで、最後までスイスイ食べられるのが本当に凄い。ホルモンもプリップリで脂が甘い。 締めの冷麺はスープがキリッとしていて、焼肉後の身体にじわ〜っと染み渡ります。 —————— 《総評》 飲み放題付き11,000円で、この肉質、この空間、この満足感。 青山でこのレベルはかなりコスパ高いと思います。 「高級焼肉=緊張する」を良い意味で裏切ってくれる、“ちょうどいいラグジュアリー感”が最高。近江うしの魅力をここまで全方向から楽しませてくれる店、なかなかありません。 保存しておいて間違いなしの一軒です。 ごちそうさまでした✨