鮨なが井

  • 寿司好き人気店
  • 58件の口コミ
  • 733人が行きたい
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03-3327-6855

駅から近い

カウンター席あり

禁煙

クレカ決済可

おひとり様OK

四季が薫る美食体験と美しい盛り付けに感動する江戸前鮨店

井の頭線東松原駅から徒歩5分、こだわり抜いた旬の魚介と国産野菜・果物を使い、独創的かつ繊細な盛り付けが目を引く鮨コースが味わえるお店。営業は週2〜3回、予約困難でも何度も足を運びたくなる魅力があり、見事な目利きで仕入れた食材による八寸やおつまみ、そして一貫一貫が生きる握りが評判です。シャリは新潟の一等米を毎日精米して炊き、オーガニックの調味料を使用するなど細部にまで配慮。水蛸や鯨、国産穴子、松茸の土瓶蒸し、究極のネギトロなど、旬感あふれる逸品がコースを彩ります。供給のタイミングや温度感にも心を配り、器や色彩、季節の演出が舌にも目にも楽しいひとときを演出。女将さん厳選の日本酒も揃い、訪れるたびに新しい感動を味わえます。

口コミ(58)

オススメ度:97%

行った
40人
オススメ度
Excellent 36 / Good 4 / Average 0
  • 鮨なが井@東松原 6年で10回行ったお気に入りのお店。 今回は随分久しぶりであることは自覚していた。 たくさんお誘いを受けてはいたもののタイミングが合わず・・・。 早速、親方から突っ込みが入る。 「随分久しぶりですね〜。どれくらいぶりですか?」 「えっ!?あの〜そうですね〜おそらく2年ぶりくらいですか?」 「いやいや、もっとですよ!3年くらいじゃないですか?」 帰宅して調べてみたら確かに3年ぶりだった。 飲食の人って、どうしてあんなに記憶がいいんでしょうね?(笑) つまみと言うより日本料理が何品か出てそれから握りに入る。 親方曰く「うちは鮨割烹ですから!」 「久しぶりに来ると進化してるのもわかりますよね?」 と確かになんでこんなに間を開けちゃったんだろう? と後悔するほどにおいしい。 仕込みが大変なので夜は一回転。2回転制とは違い、3時間半ほどのゆったり具合もいい。今度は間を空けずに来なきゃ。 先付  前菜 造り(旬の鮮魚と妻物いろいろ) 焼き物または蒸し物 握り寿司 お椀 デザート 16,500円(税込・サ別5%)+飲み物&追加分

  • 東松原 鮨なが井 前回は、2021年9月‼️コロナ禁酒令中で、お酒飲め無くて残念だった思い出が今、考えてみても何だったんだろうアノ騒動 やっぱり美味しいお鮨とお酒って幸せ〜 盛り付けも美しく、最初から最後まで素晴らしかったです✨ 牧野先生❤️ありがとうございました

  • Rettyへの投稿店舗数を増やしたい私は滅多に同じ店には行かないが、この店は数少ないリピート店でもある。 先付け(写真#1)の鱧のジュレもラズベリー、ブルーベリー、種抜きオクラ、トレニアが蓴菜の上に配され、そこに湯引きの鱧が載せられている。なお、後方のグラスはただの柚子ジュースである。 小粒でしかも生の蓴菜は入手困難というので、写真#2に蓴菜の袋をわざわざ載せた。するりと喉の通りがよく、涼味を感じるのである。まさしく夏の逸品である。 向こう付けにあたる写真#3,#4は、12時の位置が鰹でポン酢で頂く。ミニトマトコンポートの説明は省き5時の位置は、京都産の甘海老を日本酒と昆布で下味を付けてカラスミで和え、キャビアを載せ青紅葉とペンタス(日本名;草山丹花)をあしらっている。 そして7時の位置は、なんとアイルランド産のニタリクジラである。ソフトな口当たりで居ながら、記憶にあるクジラの味がしっかりとあるのである。ニンニク醤油で食べると味の深みが増してくる。(ネット検索ではアイルランド産のクジラはIWCで云々とあるので聞き間違えかもしれない) 9時の位置の食用ほおずきは、皮がミニトマトより薄く、歯を入れると甘酸っぱい味が口内に拡がったのである。 次のガラスの円形の皿(写真#5)には、穴子の西京焼き、右回りにメロンの塩漬け、卵黄の漬け、赤いほおずきの中にはガラスの器があり,そこに社外秘の方法で燻蒸した筋子がある。 写真#9は、京都産万願寺唐辛子に白身魚の擂り身を積めたものである。 写真#11は、平目の昆布締め。 写真#12は、千葉のゴマサバの炙り。 写真#13,#14はマグロで、赤身の漬けの舌触りがエロい。注目すべきは包丁の刃の入れ具合である。これだけ沢山の刃をいれると、その新鮮な断面の食感が楽しめるのである。 写真#20、#21,#22はコース外のオプションであるが、全員が全て注文していた。なかでも#21の新子は他店に比較して酢を控えめにして刺激が少ない分だけ、魚の味が分かるような気がした。 写真#23は、海老を丸ごとミキサーにかけて出汁とした味噌汁であり、こんなもの美味いに決まっているのである。 写真#24も手が込んでいるデザートで、焙じ茶をうまく使っている。 ここまで書いてきて、大阪湾の生しらすの写真を撮り忘れていたことを思い出した。南北に長い日本列島では当然ながら魚の旬も北から南下してくる。そして現在のしらすの旬は大阪なのだと伺った。

  • 毎度お馴染み、京王井の頭線東松原駅徒歩数分のカウンター9席の店である。握りは撮り忘れもあるがコースで8貫。写真の最後の2貫はオプションである。「色彩の魔術師」と書いてしまうのは誉め過ぎかもしれないが、「宝石箱やぁ」と表現しても許して貰えるだろう。生ビールとハイボールをそれぞれ1杯ずつ、オプションの2貫を頼んでで¥21,500。酒や握りオプションも付けなければ¥16,500というお値段である。 但し、お茶は二杯目から¥300かかるので、留意されたい。過日に京都寺町三条下ルの一保堂茶舗青山店の投稿でお煎茶の値段を書いた。テイクアウトで¥756だった。そういう時代なのである。水でお代金を頂く国もある。 写真#1、#2の基礎部分はカボチャである。カボチャを蒸して裏ごしして、本葛と出汁で練り上げたもので、独特の甘みが強調されていて破顔する。上に載せたオクラ、車海老、ブルーベリー、梨と小振りの蓴菜、赤の食用花ペンタス、朱色の木匙まで色彩を考えているのではないだろうか。立てたフライド・パンプキンは造形に立体感を催して見事である。 写真#3,帆立に酢橘のジュレを被せてある。このジュレはブロッコリースプラウト、茗荷とパプロ化のサラダにも掛けて楽しむ趣向になっていて、気仙沼の鰹、銚子産鰯のなめろう、トマトのコンポート、特大のシャインマスカットで、五味を楽しむ。写真では判らないが帆立の貝殻のしたには羊歯が敷かれており、真っ白な貝殻を持ち上げると、濃い緑色の羊歯が出てくる仕掛けとなっているのである。 なお、鰹は写真にない小皿の塩入胡麻油で頂く。この胡麻油の香りがとても魅力的で、小皿からそのまま飲みたくなる気持ちになった。 写真#4の中央は、宮城産穴子の西京焼きである。魚を西京味噌に漬ければよいわけでなく、砂糖、塩やみりんなどの配合と漬け込み時間と温度の組合せで味は千変万化するのである。なお、写真上の酸漿(ほおずき)と栗は、銀杏や紅葉の葉と同じく飾りであり食用ではない。 なお、白い球状のものは一口で終わってしまう帆立のクリームチーズであるが、恐ろしいほどの手間と複数の調味料を併せてあるとの説明を頂いた。 写真#5は、淡路の鯛を使った栗おこわ蒸しで、周囲は鱧子(卵)の餡、上には利尻の雲丹、散らした青柚子の緑がペンタスの赤と補色なので彩りが映えるのである。 写真#6,#7は、この夏の締め括りとなる青森産弘前市の岩木山の獄高原で獲れた「嶽きび」というトウキビのすり流しである。あの独特の甘みが堪らない。メロンより甘い糖度とのこと。 写真#8は、青森の平目の昆布締め。 写真#9,#10は墨烏賊の子供とそのゲソである。写真#10には指先を添えてあるので大きさが判ると思う。ゲソの旨さは無敵である。 写真#11から#15までは説明不要であろう、 なお、写真#15はコースの定番、穴子のタレと塩。これは以前に誉めたので省略。 写真#16は、オプション熱料金の今年豊漁の秋刀魚。切り身へ縦横に刃を入れてその味を楽しむようになっているが、何か仕事がしてあってネットリ感がある。 以下、略。

  • お誘いいただき、世田谷区・東松原の隠れ家のようなお鮨屋さん『鮨なが井』さんへ初訪問です。 季節の寿司会席コースをいただきました。 先付 ズワイ蟹とイクラとシメジに菊花 前菜 とっても美しい盛り付け (でもかぼちゃ、毬栗、銀杏の葉は食べられないw) 造り(旬の鮮魚と妻物いろいろ)(巻頭写真) 蒸し物 国産松茸の土瓶蒸し 握り寿司 6貫 スミイカ撮り忘れです 握らないお寿司 イクラ、生シラス 追加の握り 煮蛤、究極のネギトロ巻き お椀 蛤のお吸い物 デザート ほうじ茶の寒天 ​ 店主こだわりの確かな素材を活かしたお料理とお鮨をいただけるお店です。 高級素材が多めでしたが、この価格(飲み物、税サ込25,000円くらい)だとボリューム的に、もう少し欲しかったかもしれません。 また、丁寧なお仕事が多いからか、コース終了まで3時間半くらいかかります。 ちょっと不完全燃焼となり、慌てて下丸子の名店『鮨波づき』さんの予約入れてしまいました(笑)

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    鮨なが井の店舗情報

    基本情報

    店名 鮨なが井 すしながい
    TEL 03-3327-6855
    ジャンル

    寿司 日本料理 テイクアウト 会席料理

    営業時間

    [日・土] 18:00 〜 23:00

    定休日
    毎週月曜日 毎週火曜日
    【営業日に関して】 ・平日は貸切営業
    予算
    ランチ ランチ:-
    ディナー ディナー:〜20,000円
    クレジットカード
    • VISA
    • Mastercard
    • Amex
    • Diners
    • JCB

    住所

    住所
    アクセス

    ■駅からのアクセス 京王井の頭線 / 東松原駅 徒歩2分(110m) 京王井の頭線 / 新代田駅 徒歩9分(710m) 小田急小田原線 / 梅ヶ丘駅 徒歩9分(720m)

    座席情報

    座席
    9席
    カウンター席

    (白木のカウンターのみ)

    喫煙

    不可

    ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について

    個室

    サービス・設備などの情報

    お店のHP
    利用シーン
    宴会・飲み会 おひとりさまOK 接待・会食 送別会 歓迎会 クリスマスディナー 忘年会 新年会 日本酒が飲める ワインが飲める おしゃれな ディナー ご飯 禁煙 誕生日 焼酎が飲める

    更新情報

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