メジャーな名店なので、そこはニッチなメニューで。それは・・・アクエリアスだ! 基本はチキン。ビーフポークもあるようだが詳細は不明。一応限定のようなので、売り切れもあり。しかし札幌の本店でも5食限定とのことなので、下北の方がハードルは低いかも。 写真だと通常のスープカレーとあまり違いがないように見えるかもしれない。しかーし。これ実はドロドロ。しかも当然ルウではなく、唐辛子をはじめとするさまざまなスパイスによって、スープが固形化しているのだだだ。つまりスパイスのペースト(爆)。 恐る恐る一口。辛さよりも、うまさと微妙な甘みの方を強く感じる。また骨付きチキンとの相性も非常にいい。うわー、めちゃうま。 最初はいつもどおりライスをカレーの方に入れて食べていたのだが、これだけ濃度があると、カレーをライスにかけた方が食べやすい。もちろん人によるだろうけど。 野菜もたっぷり。特徴的なのは白菜が多めに入っていること。そのため唐辛子といっしょになるとキムチのような味わいも感じたりしておもしろい。 で、「おお、うまいうまい。辛さも余裕♪」とか思っていたときに、それは来た。食べ終えるころ、口の中に痛みが走る。おおお、この感覚は・・・・大沢食堂?・・・・ヤバイ。最後の最後で汗が止まらなくなってきた。でもうまくてうまくて、スプーンはひたすらこの劇物(マテ)を半ば機械的に口へと放り込む。辛~~。でもうまあ~~~。 こうして戦いは終了した。今日のところは引き分けというところか(何がだ)。 最初、アクエリアスが売り切れと聞いて、虚空より辛いのを頼もうとした。ピッキヌーの本数を増やすことができて、基本が25本、次が50本だという。数本増やしてもあまり変わらないとはいうが(笑)。さらに上は有料で、100本・150本・・・と増えていくという。ひょえー。 その後、昼は売り切れたけど、今しがた復活!とのことで、アクエリアスは食べれたんだけどね。「アクエリアスにピッキヌーは何本くらい入っているんですか?」と聞いたところ、「マスター曰く、100本は入ってる」とのこと。すげー。他にも多量のスパイスが使われていると。なななんというものを作るんだ!えらいぞ!w キャンペーン カレー
Kuwahara Hirotoさんの行ったお店
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桜丘カフェ
渋谷駅 / カフェ
- ~2000円
- ~2000円
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かれーの店 うどん
五反田駅 / スープカレー
- ~1000円
- ~2000円
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三茶カリー ZAZA
三軒茶屋駅 / カレー
- ~1000円
- ~2000円
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焼肉ジャンボ 篠崎本店
篠崎駅 / 焼肉
- ~8000円
- ~8000円
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とんがらし
三軒茶屋駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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CAFE REDBOOK
中目黒駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
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せんば自由軒 せんば本店
本町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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キッチンアオキ
飯田橋駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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喫茶 ルオー
東大前駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
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カレーライス Cari-Rio
幡ヶ谷駅 / カレー
- ~1000円
- ~2000円
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スペキエ
西永福駅 / インドカレー
- ~1000円
- ~3000円
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ルーシー
駒場東大前駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円
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ニューダルニー
日本橋駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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あさひ食堂
池尻大橋駅 / ホルモン
- 営業時間外
- ~4000円
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カサ・デューク
本町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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ナル お茶の水
御茶ノ水駅 / バー
- ~2000円
- ~6000円
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カフェ&レストラン アンリ・ファーブ…
高円寺駅 / カフェ
- ~1000円
- ~3000円
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七番館
九条駅 / コーヒー専門店
- ~1000円
- ~1000円
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キャロンドウル
外苑前駅 / バー
- ~2000円
- ~10000円
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チャド
池尻大橋駅 / バー
- ~3000円