仕事で近くまで来たので蕎麦活です。 1963年創業。更科堀井の暖簾分けのお店で、築地にも店舗あり。 更科といえば、更科蕎麦ですがこちらは季節の変わりそばを押してるように見えましたので、注文してみることにしました。 今回の変わりそばは黒ゴマ切り。 注文してみると、ほんとに真っ黒なおそばで見た目にも面白かったです。そこまでの黒ゴマの香りはしませんでしたが、つるっとした喉越しでおいしかったです。 前回はネーブル切りだったらしく、、、それ絶対食べてみたいとおもったのでした！柚子切りは定番ですが柑橘でもネーブルがなかなか食べたことがないですね。 量はそこそこありましたが、さくっと食べてしまったのでもう1枚ざるそばをを追加しました。 蕎麦はねばりより歯応えのある手打ちそば。 濃いめの汁はキリッと辛口で少し酸を感じました。 わさびも生わさびを使用していておいしかったです。 鴨焼きはあったのですが、鴨南蛮や鴨せいろが置いていませんでしたので、もしかしたら季節物なのかなぁと思いました。 次回また暖かい蕎麦を食べに伺いたいと思います。ごちそうさまでした。
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大井の名店でごぼう天そばを戴く。ささがきごぼうと桜エビのバランスが絶妙なかき揚げが、風味豊かな蕎麦と江戸前つゆの上に乗ってい相変わらずの出来栄え。蕎麦湯を入れてくる入れ物はかつて銀座の真ん中で繁盛した同業者で使われていたもの。お古を使うこともこれまた粋です。
藪蕎麦や砂場と並ぶ江戸蕎麦御三家といわれる更科の直系で1963年創業。現在は三代目店主の伊島巧さんが暖簾を守る、そばの百名店「布恒更科」に行ってきました。最寄り駅は大森海岸。お店には平日の12:09着で並び無し、すぐに座ることができました。 荒挽き（1,260円）･･･更科伝統の五感で愉しむ「変わり蕎麦」が名物なのかもですが、私は荒挽きで。そばは群馬県産の「常陸秋そば」と記載あり。梅雨時期は蕎麦の品質が悪くなりますが、この時期にこの品質で提供できているのは、流石のひとこと。 湘南ラーメン食べ歩記 / 布恒更科＠大森海岸 https://gotti-k5.seesaa.net/article/503964096.html #百名店 #そば百名店
