
錦糸町駅の北側の住宅街にある老舗の天麩羅屋さんです。本格的な天丼が¥1,000円で頂けます。 店主はカウンター内で、杖を使われているほどの御高齢。お店の佇まいが、既に馳走のレベル。今時は珍しくなった、衣が多めのしっとりとした天丼が頂けます。メニューは、天丼、かき揚げ丼、天麩羅定食の3種のみ。 頂いたのはノーマルの天丼。最初に、お茶、浅漬けと、お味噌汁が配膳。お醤油の掛かったお漬物を久しぶりに見ました。これだけで、もう、昭和にタイムスリップした気分です。 程なく着丼した天丼の中には、立派な海老が二匹、後ろには野菜天とかき揚げとボリュームも十分。濃い目のタレを吸った天麩羅が食欲をそそらせます。 レモンの一切れが鮮烈な酸味で、すっきりと天丼を食べさせてくれます。しっとりと、タレを含んだ衣と美味しいお米のランデブー。 お店の歴史を感じさせてくれる一杯です。 #能動的昭和感