更新日:2021年11月14日
鴨、猪、鹿をいろんな食べ方で楽しめる炉端焼き店
その頃は、「接待が上手な後輩」を演じれば、外資系証券で重宝されて転職が有利になるかと大きな誤解をしており、頑張る方向性を間違っていた時期。証券会社でキャリアアップを図るために藻掻いていた時期。肝心の面接では、嘘のようにぼろ負けした。 その当時は、「鹿のタタキ」がメニューにあった。熊、鹿、猪肉のどれも美味しかったけれど、いつかは自分の財布で来れるようになりたくて、ずっとオーナーの大島衛さんの名刺をとっていた。8年越しに電話をしたら、奥様とアポイントがとれた。 「猪肉は、特定のまたぎさんから買うとは決まっていない。良いものがあれば見たい」と、大島さんは話してくれた。といことで、㈲ミナミ様の猪肉をご紹介をさせて頂いた。 今日は、数年前みたいに女の子も呼ぶ必要がない。あくまで「仕事」の縁で来れるようになったんだ。数年越しに訪問する目標が叶えられて、それが何より嬉しくて、ぼたん鍋が、いつもよりも滋味深く感じた。 ■ホスピタリティー/接客/雰囲気 ・オーナー、大島衛さんも、奥様も食材へのこだわりが素晴らしく、アツイ人。 ・人情味があって、ホールもキッチンも皆イイ人。
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