
黒崎@白金台(焼鳥) 焼鳥も高くなってきたが、2万越でリピートしているのは、「かさ原」(飯田橋/神楽坂)「TORI8」(日本橋)「七鳥目」(西麻布)とここ「黒崎」の4軒。「とり茶太郎」(渋谷)は私はギリギリ2万以下。でもそろそろ超えそう。 黒崎大将は、超人気店「鳥しき」(目黒)に修行にはいり、8年。その間に各分店の立ち上げ、完全紹介制のお店の最高責任者を経て、2022年9月に独立。 独立前は塩っ気が多くて「しょっぱい」という声が多かったが独立後、塩梅もよくなり、どれも実においしい。さらに感心するのは焼鳥の常識を覆す、と言ったら大袈裟だが、新しいことをいろいろ取り入れている。ブロッコリーを焼鳥に取り入れたのは「鳥しき」時代の黒崎さんと言われている。前回は「納豆巻き」に感心した。納豆好きなので今回も出てきて嬉しかったし、追加もした。そして詳しく聞けなかったが「揚げ軟骨」と言っていたような。軟骨のコリコリ感とそれ以外の肉がかなり柔らかくて初めての食感。実においしかった。「これって業界で誰もやってない発明ですね?」と言ったらニヤリと笑ってハニカんでいた。 そして〆の玉子丼。以前「なんで親子丼じゃないんですか?」と聞いたら「その前にたっぷり鶏肉は食べているので、〆なんだから無しでもいいんじゃないかな?と思って」という目から鱗の理由。最近はスタッフも増え、今回は女性が作ってくれたが汁ダクでとろとろの卵なのでまさに「飲む玉子丼」だった。(六本木の旧「心香」で出していた「飲める親子丼」に匹敵する。) 今のところ、値段もあってか、OMAKASEで6月でも二日空いている。7月はまあまあ空きがある。焼鳥に2万払える人はぜひ、行ってみてください。 おまかせコース 16,000円 (税込) /人 ※写真は一部