更新日:2023年11月30日
地元に長年愛され続けた神保町の隠れ居酒屋
この日は神保町付近で飲み歩き。 普段あまり来ないエリアなのであまり勝手が分からずフラフラ歩いていた所偶然こちらの店を発見し入店することに。 店内は地下にあり、思ったより広い。 そしてスナックのような椅…
実はどうしても麻辣刀削麺を喰らいたい、と思ってたのだが二軒は閉店、そしてここはやってるだろと思ってたところがまさかの19:00オーダーストップで門前払いとなって夜徘徊してたら見つけたのがこちら。 翌日昼の業後に訪問。 ビャンビャン麺のビャンは、画数58画とやたら難しい漢字で、最近それでTVとかでも取り上げられてた。 本国でも最近人気だが、日本ではまだ珍しい。 刀削麺と違って、切るのではなくあくまで手で伸ばす麺。店内で打ってるのが見られます。一本が2本に、2本が4本に…というアレ。 ピロピロでビヨンビヨンで長い。まさにビャンビャン。 メニューは汁なしのヨウポー麺、トマト麺、軟骨麺の他、汁ありの麻辣麺、担々麺など。大体850円。 一押しと思われるヨウポー麺を選択。 辛さと麺の種類が選べる。きしめんより太い位の標準のビャンビャン麺に加え、フツーの麺の太さ、更に幅広いベルト麺まで4種類。 汁なし、細切れのチャーシューと茹でたキャベツ、もやしが具で、麻辣な香辛料にナッツ系の油。グチャグチャにかき混ぜて食べると渾然一体、ズルズバッ、ピロンと旨い。 辛さと酸味、後味の香菜もエキゾチック。
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